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コロナ、今、私達に出来る事( 2020年7月30日までの情報)!
新型コロナウイルス感染症に備えて ~一人ひとりができる対策を知っておこう~
10のお約束
政府の専門家会議は22日、帰省や飲み会をオンラインで行うなど人と人との接触を8割減らすための「10のポイント」をまとめた。外出自粛要請後に人が多く集まるスーパーや公園での対策が課題とし、スーパーでの入場制限、公園の一律閉鎖を避けるための使い方の工夫などを求めた。
新型コロナウイルス対応の特別措置法に基づく緊急事態宣言が7日に出てから2週間がたつ。同会議は、宣言後の状況を分析。東京都内の主要な駅の人口が69~87%減少するなど、人の移動が大きく減ったとする一方、データからは8割削減は達成されているとはいえないと指摘した。必要とされる人との接触の8割減については「現段階では確認できていない」と評価を見送った。
分析とともに同会議がまとめた提言では、医療提供体制について、「医療崩壊」の防止と重症化防止により、死亡者数の最小化に力点を置いていく方針を示した。PCR検査は、検査の人材や試薬などが不足する恐れを指摘し、水際対策でのPCR検査の縮小を提言した。
再流行を防ぐ目的でクラスター(感染者集団)が発生する危険のある場所や大規模イベントなどは解除後も自粛要請が続く可能性があると盛り込んだ。大型連休の対応では、都道府県境を「またぐか否かに関係なく」、人混みに出ないよう強く要請している。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200422-00000113-asahi-soci
コロナ情報について (2020年5月11日までの情報)
過剰な不安や感染者らへの偏見、差別が広がっている。日本赤十字社(東京)
新型コロナウイルスの拡大で、過剰な不安や感染者らへの偏見、差別が広がっている。
日本赤十字社(東京)はそれらも一種の感染症と位置付け、まん延を防ごうとリーフレットを作成してホームページで公表している。
京都大学iPS細胞研究所 山中教授の話
和田アキ子さんが感動したという番組は3月27日(金)のNHK『ニュースウォッチ9』だ。
NHKの看板ニュース番組の一つだ。
この日、連日増え続ける新型コロナの感染者の問題や首都圏の知事たちが週末に呼びかけた「外出自粛」や経済的な打撃などについて報道した後で、サブキャスターを務める桑子真帆アナが自分で取材した内容を紹介するコーナーを伝えた。
ちなみに桑子アナは朝のニュース番組『おはよう日本』への異動が決まっていて『ニュースウォッチ9』はこの夜が最後の出演だった。