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美味求真

美味求真【食事】

近江牛の父「西居庄蔵翁」を先祖にもつ老舗

2022-06-21

低温熟成させた近江牛とシニアソムリエ厳選のワイン

明治初期、近江牛を全国に広めた近江牛の父「西居庄蔵翁」を先祖にもつ老舗。日本最大級の鉄板カウンターで焼きあげるのは、低温熟成した近江牛。名物「泡塩」で肉本来の味を楽しむのが松喜屋流です。シニアソムリエ厳選300種類のワインと滋賀県の地酒も揃えています。




初夏、金目鯛のしゃぶしゃぶ(稲取金目鯛)

2022-06-19
Facebook 鈴木 弘康さん曰く、 只今、抱卵産卵期にて美味の極みでございます。

伊豆稲取漁港、鮮魚競り場にて 本日午後,買い付け分です。

2022-06-16
Facebook 鈴木 弘康さん曰く、 おいしい稲取キンメをお客様に 食べていただきますよ

牛銀本店より

2022-06-16

今日から「梅子黄(うめのみきばむ)」

2022-06-16

Facebook 暮らし歳時記さん曰く


こんにちは!根っプロです。
今日から「梅子黄(うめのみきばむ)」。梅の実が黄ばんで熟す頃という意味で、青い梅が次第に黄色みを帯びて熟していきます。
青果店の店頭にも、やや黄みを帯びた袋入りの梅が並んでいました。梅干しや梅酒作りをするなら今ですね。青梅は種に有害な成分が含まれているので、生では食べられず、梅酒などに。梅干しや煮梅などを作るなら、黄色く熟した実を使います。
梅干しは、日本の伝統的な保存食。昔から「梅は三毒を断ち、その日の難を逃れる」といい、朝夕に梅干しを一個食べれば健康を保てるといわれてきました。日本に現存する最古の医学書である平安中期の「医心方(いしんぼう)」では、梅干しの効用が取り上げられています。鎌倉時代以降、実の多くは梅干しとして食用にされ、戦国時代は薬効のある携帯食としても重宝したようです。江戸時代に入ると、庶民の食卓にも登場するようになりました。
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