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闘いの歴史

闘いの記録 (戦争と人間)

本を読んでみませんか?

2020-05-03
Facebook 菊池進さんのお薦めです。

婉容の悲劇は溥儀との結婚

2021-05-20

愛新覚羅家の兄弟

2021-05-20
溥儀
溥傑と浩

立命館大学と溥儀

2021-05-20
【衣笠キャンパス】
1965年(昭和40年)から広小路キャンパスからの移転が始まり、1981年(昭和56年)に完全に移転が完了しました。
この衣笠キャンパスは、大清国第12代にして最後の皇帝愛新覚羅溥儀の寄付により作られたものです。

1939年、溥儀は立命館に50万円という大金を寄付する。

立命館は、寄付金のうち20万円で立命館日満高等工科学校の敷地として衣笠の土地を購入し、残りの30万円を学舎の建設費や設備費などに充てた。

50万円と言う額は、現在(平成23年)の貨幣価値で言えばいくらくらいに相当するのだろうか。

何を基準に比較するかにより評価は異なるが、例えば、主要な消費財の価格を元にした物価水準でみると、約2,000倍、給与水準で比較すると約5,000倍になる。この差は、当時のわが国の給与水準が極めて低かったことによるものである。いずれにせよ、寄付金の50万円は前者であれば10億円、後者であれば25億円に換算することができる。

現在、衣笠キャンパスの校地面積は約34万㎡(約10万坪)であるが、記録によると、このうち6万坪が溥儀の寄付により購入したものである。

【衣笠キャンパス】との因縁
広小路キャンパス
愛新覚羅溥儀
衣笠キャクパス

五一五事件、犬養毅首相、首相官邸にて射殺される。

2021-05-19
5月19日、犬養の葬儀が総理大臣官邸の大ホールでしめやかにとり行われた。
五・一五事件を伝える『大阪朝日新聞』
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