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人と時代と

あの時、この時

朝ドラ「ブギウギ」生瀬演じる喜劇王

2024-01-15
連続テレビ小説「ブギウギ」の登場人物、棚橋健二(生瀬勝久)(C)NHK © iza
棚橋健二登場に「タナケン」がトレンド入り 「生瀬さんキターーー」「一癖ありそう」 (msn.com)

NHK連続テレビ小説「ブギウギ」の第72話が15日、放送され、喜劇王・タナケンこと棚橋健二(生瀬勝久)が登場し、多くの視聴者が興奮。X(旧ツイッター)では「タナケン」がトレンド入りした。

戦後の大スターで「ブギの女王」として人気を博した歌手、笠置シヅ子さんをモデルに、主人公が多くの困難を乗り越えて歌手の道を突き進み、人々に勇気と希望を与えていく姿を描く朝ドラ「ブギウギ」。この日から第16週「ワテはワテだす」(第72~76話)がスタート。終戦後、公演が再開され、スズ子は久しぶりにステージに立ち、客席は大盛況。スズ子のもとには公演の依頼が殺到したが、音楽業界は人手不足で楽団のメンバーには助っ人の依頼や引き抜きの話が来ているのを知る。彼らの今後を考えたスズ子は楽団員に感謝を伝え、解散することを伝えた。

MVI 1732エノケン笠置のお染久松 オクチトオメメ
私の青空 エノケン 1968 白黒TV My Blue Heaven
☆ブギの女王☆ 笠置 シヅ子(シズ子)【4曲メドレー】♪ラッパと娘 // ヘイヘイ・ブギ // ジャングル・ブギー // 東京ブギウギ♪【HD1080/60p相当
1949 BBC 東京ブギウギ / 笠置シヅ子
[ブギウギ]『ラッパと娘』1/11放送分 フルバージョン オンステージ | 朝ドラ | 連続テレビ小説 | NHK
[ブギウギ] 『東京ブギウギ』 第1回放送 フルバージョン オンステージ | 朝ドラ | 連続テレビ小説 | NHK

独占結婚報告

2024-01-01
安住紳一郎アナが元タレントの38歳一般女性
日刊スポーツ新聞社 によるストーリー
TBS役員待遇50歳ついに (msn.com)

「五十にして天命を知る」。TBS安住紳一郎アナウンサー(50)が 1日に一般女性(38)と結婚することが分かった。

人との縁を大切にする安住アナらしく「いつも番組の特集を組んでくださったり、ボートレースの予想などでお世話になっている日刊スポーツさんにお願いしました。スポニチアネックスさん、ごめんなさい」と独占で結婚報告。なれそめから、結婚を意識した経緯などをユーモアたっぷりに伝えてくれた。4日にMCを務める「THE TIME,」(月~金曜午前5時20分)で生報告が聞けそうだ。

明治・大正・昭和の御代を支えた方々

2023-11-16
【明治天皇】日本を列強国へと導いた偉大なる君主の生涯
【昭憲皇太后】明治天皇の皇后として生きた孤高の生涯
【柳原愛子】明治天皇の側室として皇室を救った衝撃の生涯
【大正天皇】近代日本史最大のタブーとして最も誤解された激動の生涯
【貞明皇后】大正天皇の皇后・偉大な功績の数々を振り返る
【昭和天皇】生い立ちから象徴天皇としての崩御まで激動の生涯
【香淳皇后】昭和天皇と共に激動の時代を歩んだ97年の生涯

敗戦責任で切腹させられると覚悟していた三成の潔さ

2023-11-12
絹本著色 石田三成像〈模本〉 © PRESIDENT Online
(写真=東京大学史料編纂所蔵/宇治主水/CC-PD-Mark/Wikimedia Commons)

関ヶ原合戦において石田三成は本当に打倒家康軍の首謀者だったのか。歴史家の乃至政彦さんは「石田三成は、戦後に捕縛されて処刑された。そのときの逸話は多く伝わっているが、事実と考えられるものは少ない。ただ、勇将で知られる徳川四天王の本多忠勝は、三成の前で手を突き、その不運を嘆いた」という――。

※本稿は、乃至政彦『戦国大変』(日本ビジネスプレス発行/ワニブックス発売)の一部を再編集したものです。

山内容堂 / 山内 豊信(豊茂)

2023-07-25
facebook 井上直哉さん曰く
山内容堂 / 山内 豊信(豊茂)
(1827年11月27日-1872年7月26日)
幕末の外様大名。
土佐藩15代藩主。
官位は、従四位下・土佐守・侍従、
のちに従二位・権中納言まで昇進、
明治時代には麝香間祗候に列し、生前位階は正二位まで昇りました。
死亡後は従一位を贈位。
諱は豊信。
隠居後の号は容堂。
土佐藩連枝の南邸山内家当主・山内豊著(12代藩主・山内豊資の弟)の長男。
母は側室の平石氏。
酒と女と詩を愛し、
自らを好んで「鯨海酔侯」や「酔翁」と称しました。
藩政改革を断行し、
幕末の四賢侯の一人として評価される一方で、
尊王家でありながら佐幕派でもあり、
一見中途半端な態度をとったことから、
「酔えば勤皇、覚めれば佐幕」と揶揄されることがありました。
(山内豊信)
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