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吉川美代子アナ 安住紳一郎アナの“秀才すぎる”伝説 入社時の研修で「腰抜かすほどびっくりした

2022-11-29
吉川美代子アナウンサー © (C) スポーツニッポン新聞社
スポーツニッポン新聞社 - 2 時間前

 元TBSアナウンサーで現在はフリーアナウンサーの吉川美代子(68)が29日、TOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜後5・00)にゲストとして生出演。TBSの安住紳一郎アナウンサー(49)が入社した時の秀才すぎるエピソードを明かした。

14年に同局を定年退職した吉川アナは、「安住アナウンサーの入社っていうのは、アナウンサーが3人なんです。3人とも過去例を見ないくらいみんな粒ぞろいだったんです」と回顧。「だから、研修担当の先輩アナウンサーは“今年の3人の実力はみんな平均より凄いね”って言っていたくらいなんです。それでちょっと注意しても、翌日の研修に入ると3人とも直っているんですよ。予習とか復習とか凄くしていたんだなと思って」と安住アナが入社した当時のことを思い返した。

 続けて、「ただ、2カ月半の研修の最終日に卒業のためにTBSでは10分くらいのラジオ番組を作らせる。1人1人が構成を自分で考えて、10分の番組を作る」と説明。その際も安住アナの秀才ぶりが発揮されたようで、「安住アナウンサーの番組がそのまますぐオンエアできるくらい完成度が高かった」と振り返った。

 その上で、「その時に平均以上で凄い3人だなと思っていたんですけど、それ聞いた時に研修担当のアナウンサーたちは腰抜かすほどびっくりした。“安住って凄くない?”って言って…」と回想。最後に安住アナに向けて、吉川アナは「TBS辞めずに最後までTBSのアナウンサーを全うしてください」と呼びかけた。

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