小腹がすいたら・・・
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パリで人気のお好み焼きレストラン「OKOMUSU」店主・田淵寛子に密着
2月14日(火)23時より、フジテレビでは『7RULES(セブンルール)』が放送されます。
今回の主人公は、パリで人気のお好み焼きレストラン「OKOMUSU(オコムス)」店主の田淵寛子さん。
流行の発信地として知られるパリの「マレ地区」に、オープンして丸8年になる「OKOMUSU」。お好み焼きの具材は、豚、エビ、イカの3種類から選ぶことができます。ソースもマヨネーズも日本製。
フランス人にあわせて味のアレンジはせず、本場の味で勝負します。粉もんの街・大阪出身の田淵さんが作る、飾らないその“味”が、フランス人に好評で連日店は大盛況。
高校卒業後、東京の大学に進んだ田淵さんは、「仕掛けられるより、仕掛ける側にいる方が楽しい」と考え、起業家を志します。
大学在学中にIT関係の会社を立ち上げるなど、仕事もプライベートも順風満帆に思えた中…29歳で結婚にまつわる大きな出来事がきっかけで、ひょんなことからフランスへ移住。
パリに移り住んで10年。一見してキラキラして見えるパリでの生活だが、苦労がないわけではありません。海外で成功している飲食店のオーナーが、本場の味を守るためにこだわっているルールのほか、パリならではの日曜日のマルシェで買い物をする様子を紹介します。
2児の子育てに追われながら「おいしいお好み焼きを世界に広めるために」と、日々奮闘。フランスにこびない、パリのお好み焼き屋さん、田淵寛子さんの7つのルールとは?
『セブンルール』は、さまざまな分野で活躍し、その功績を築き続けている、視聴者が“今最も見たい女性”に密着。自身が課す“7つのルール=こだわり”を手がかりに、その女性の強さ、弱さ、美しさ…その人生観を映し出すドキュメントバラエティ。
田淵寛子(たぶち・ひろこ)パリで人気のお好み焼きレストラン「OKOMUSU(オコムス)」店主です。
田淵寛子さんは現在パリの「マレ地区」に、オープンして丸8年になる「OKOMUSU(オコムス)」、
ソースもマヨネーズも日本製を使用されて、フランス人にあわせて味のアレンジはせず、本場の味で勝負されている。
お好み焼きの具材は「豚、エビ、イカの3種類」から選ぶことができるそうです。
大阪のコナモンの街で育っており飾らないその“味”が、フランス人に好評で連日店は大盛況なのです。
2人のお子さんを育てに追われながら「おいしいお好み焼きを世界に広めるために」日々奮闘されている。
天皇陛下はどんなものを食べているのか? 「チャーハン」や「ふりかけご飯」
食べることは生きること。いわば食は命の素である。多くの人にとって食事は大きな関心事だろう。では、天皇の食事はどうなっているのだろうか。調べてみたら、知らないことだらけで驚いた。
「昭和天皇の朝食は1年中洋食でした」
と言うのは、『天皇陛下の私生活 1945年の昭和天皇』の著者、米窪明美さんだ。