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各地の別院と教務所

全国の別院・教務所では、今・・・。

金沢別院のあゆみ(空撮)

2023-06-14
 2023/05/08
大谷婦人会慶讃法要お待ち受け全国大会in北陸(2022年4月19日)において使用しました「金沢別院のあゆみ」です。 金沢教区における御遠忌法要をまもなく厳修いたします。 どうぞご覧ください。 
「金沢教区 宗祖親鸞聖人七百五十回御遠忌法要」
 鶴来別院 2023年5月13日(土)~14日(日) 
 金沢別院 2023年5月19日(金)~21日(日) 
金沢別院のあゆみ 真宗大谷派金沢別院は、ひろく「東別院」と呼ばれ、宗祖親鸞聖人があきらかにされた念仏を聞法する道場です。 
金沢別院の歴史は戦国時代にさかのぼります。 
天文15年(1546年)加賀国石川郡の門徒衆によって、いまの金沢城跡地に建立された「みたう(御堂)」に始まります。 「みたう」には、本願寺第10世証如上人から、木仏本尊・親鸞聖人御影などが授与され、本格的な寺院であったことがわかります。 やがて一向一揆の拠点となり、「御山(おやま)」と称されるようになりました。 天正8年(1580年)織田信長の将柴田勝家勢の攻撃をうけ、ついに陥落しました。 その後、金沢城に入った前田利家と和睦、再興がなりました。 慶長7年(1602年)第12世教如上人が東本願寺をおこすと、これを支持する加越能三カ国の門徒衆が新たに御坊を建立、「東末寺(ひがしまつじ)」として出発することになりました。 寛永11年(1634年)現在地に寺基を定め、たびたびの炎上をのりこえ、よく復興を遂げました。 
現在の本堂は、昭和37年(1962年)焼失後、同46年に完成しました。 
このたび、「金沢教区 宗祖親鸞聖人七百五十回御遠忌法要」の記念事業である本堂、東別院会館、境内の修復工事が、2年の歳月を費やし、2019年6月をもって完了いたしました。 
なお、コロナウイルス感染症拡大のために延期をしていた「金沢教区 宗祖親鸞聖人七百五十回御遠忌法要」は次のとおり開催します。 
1 鶴来別院 2023年5月13日(土)~14日(日) 
2 金沢別院 2023年5月19日(金)~21日(日) 
いまの時代のもつ課題を受けとめ、生命の尊さを語りかけていきたいと考えています。
 空撮提供  GoPhotoスタジオ 澤(  / @gophotostudio3559  )

真宗大谷派札幌別院

2023-03-05
札幌別院創立150年記念法要並びに現如上人100回忌法要 結願日中(御親修)
真宗大谷派札幌別院創立記念法要1日目

御遠忌法要

2023-03-05
真宗大谷派日豊教区・四日市別院 親鸞聖人750回御遠忌法要
2016年4月20日 日豊教区・四日市別院宗祖親鸞聖人七百五十回御遠忌法要

南米の開教区委員会(楮本エミ委員長)が開催されました。

2023-01-29

facebook つかもと ちこうさん曰く



1月25日、南米の開教区委員会(楮本エミ委員長)が開催されました。
市内、数100キロの各地、また遠く1000キロの遠方からも2名が駆けつけてくださいました。
3名はzoomでの参加です。
近年になく活発な意見をいただきました。
  日本の教区会と教区門徒会の合同会のようなものです。
ポルトガル語法話の「日曜礼拝」です。
ポルトガル語法話の「日曜礼拝」です。
今日は少なめの参加でしたが、先週から法話の後でお茶を飲みながら座談会を始めました。
隣の本堂と本館からはお勤めの声が聞こえます。

札幌別院の冬

2022-12-28
facebook 高坂 克己さん、本堂正面は雪のため玄関は閉鎖されています。
開基住職は、今年100回忌をお迎えの現如様です。
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