本文へ移動

大谷派の荘厳

大谷派のお荘厳について

真を立てると形ができます!

2019-03-22
お内仏の花立の参考にしてみてください。
基本は、真を真ん中に立てるとこと。

大谷派の仏花の基本です。

盛儀円成いたしました。

2018-11-28
2018.11.28、今月21日から、京都の真宗本廟でお勤めされていた報恩講2018が、本日(11月28日)、結願の日を迎えました。

掲載の写真は、福岡市姪浜の称讃寺様がFBにアップされたものです。

須弥盛(しゅみもり)

2018-10-15
2018年の当山の報恩講は、
11月24日~25日に、お勤めされます。
報恩講が始まる前に、村部より「もち米」が、ご懇志として運ばれます。
運ばれた「もち米」は、21日の餅つきで、大小のお餅に成形されます。
そして、翌22日に、婦人会役員の皆様によって、ご覧のような形に盛り上げらます。
盛り上がった華束は、最後に、二色の食紅によって色付けされ、餅部分は完成します。
果たして、23日、門徒会の総代・責役の男衆によって、蜜柑が添えられて、尊前にお供えされます。
こうして完成した報恩講のお華束は、「須弥盛り」と呼ばれます。

 

宗祖750回御遠忌仕様

2018-09-23
日豊教区四日市別院本堂でのご親修
中尊前
中尊前
2016年4月、真宗大谷派日豊教区の四日市別院にて、宗祖親鸞聖人750回御遠忌法要が厳修されました。
結願法要は、真宗大谷派第25世門首浄如様ご親修にて、お勤めされました。
当日は、門首夫人、信明院殿鍵役、宗務総長も加わって荘厳かつ盛大な稚児行列が行われ行われました。
 
 
祖師前
余間には、御絵傳奉懸です。

宗祖750回御遠忌仕様

2018-09-23
仮御堂仕様
御真影お帰えりです。
平成の両堂改修工事中の真宗本廟です。
一枚目の絵は、阿弥陀堂改修中に御本尊が安置された御影堂南余間に設置された仮御堂の荘厳です。
二枚目は、改修工事が完成した御影堂のお厨子に、御真影がお帰りの絵です。
そして、三~六枚目は、大修理の最終工程となった御影堂門の改修の絵です。
工事着工を前に、ご影堂門楼内に安置されていた釈迦如来像・勢至菩薩像・阿難尊者造の三体が、楼上から阿弥陀堂内へ移されました。
七枚目は、改修工事がなった御影堂門上に掲げられた扁額の絵です。
TOPへ戻る