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ちょい気になる絵

ちょっと気になる絵

メゾン

2021-02-23
80年以上にわたり、ハリー・ウィンストンは美しくモダンなダイヤモンド ジュエリーデザインを生み出してきました。

キング・オブ・ダイヤモンドの輝き〈ハリー・ウィンストン〉

2021-02-23
セッティング「エンブレーシング・ホープ(希望を抱いて)」
雑誌 家庭画報公式サイトより
https://www.kateigaho.com/yosoou/10703/2/

45.52カラットもの巨大なファンシーブルーの“ホープ・ダイヤモンド”。ハリー・ウィンストンが手掛けた歴史上名高いダイヤモンドの中でも、特に数々の逸話をもつ伝説の宝石です。1600年代中期にインドのコルール鉱山で発見されたこのブルー・ダイヤモンドは、ルイ16世やマリー・アントワネットなど数多くの歴史上の人物が所有してきたとされています。ハリー・ウィンストンの手に渡ったのは、1949年のこと。そして1958年、ハリー・ウィンストンは全世界への贈り物としてこのホープ・ダイヤモンドをワシントンDCのスミソニアン博物館に寄贈したのです。

世界最大規模。「スミソニアン博物館」の約280万点のデジタルデータが自由利用可に

2021-02-23
スミソニアン博物館の本部であるスミソニアン・インスティテューション・ビルディング(ワシントンD.C.)
スミソニアン博物館は、スミソニアン協会が運営する19の博物館並びに研究センターの施設群 

アメリカ有数の科学、芸術、自然史の博物館群・教育研究機関複合体である「スミソニアン博物館」の約280万点のデジタルコレクション画像やデータが、自由に利用できるようになった。歴史的人物の肖像画から恐竜の骨格の3Dスキャンまで、芸術、科学、歴史などの高解像度画像や研究データを一括してダウンロードできる。

ナショナル・モール

2021-02-23

ナショナル・モールNational Mall)は、アメリカ合衆国首都である、ワシントンD.C.の中心部に位置する国立公園である。時にモール地区などとも呼ばれる。複数のスミソニアン博物館群と、国有の美術館や記念館に沿って庭園と緑地が広がる場所であり、観光地として知られている。ナショナル・モール一帯は、ワシントン記念塔からアメリカ合衆国議会議事堂まで特にまっすぐに東へ伸びているが、ナショナル・モールの区域は、公式にはウエスト・ポトマック公園と西よりの憲法庭園 (Constitution Gardens) の一部も含まれる他、多くはリンカーン記念堂とアメリカ合衆国議会議事堂の間を中心からやや西にずれるようにして分断するワシントン記念塔まで含んだ範囲全体を指す場合が通例である。


ナショナル・モールには以下の博物館・美術館等が建てられている。

MINIATURE LIFE展2 ―田中達也 見立ての世界―

2021-02-14
熊本市現代美術館
熊本市現代美術館 〒860-0845 熊本県熊本市中央区上通町2番3号Google maps TEL. 096-278-7500FAX 096-359-7892

MINIATUREミニチュア LIFEライフ 展2 ―田中達也 見立ての世界―

2021.1.29(金)〜 2021.3.14(

見なれたモノが、見たことのない世界へ。

田中達也は、ジオラマ用人形と日用品で作り出す「見立て」で構成される、ある種の日常風景のミニチュア写真作品を毎日発表しています。その作品は、SNSを通じて世界中で瞬時に共有され、文化も世代も違う、たくさんの人々を楽しませ続けています。
本展では、近年の代表的な写真作品約120点のほか、約50点のミニチュア立体作品を展示。
熊本で江戸時代からいまに続く市民文化「つくりもん」の系譜を思わせるような「優しい笑い」と「時事性」をたっぷり盛り込んだ作品で、(勤勉で)ユニークな表現者として活躍する田中達也の魅力と秘密を紹介する展覧会です。

会場には、動くミニチュア作品や、熊本をテーマにした本展限定の新作も登場!田中達也のミニチュアの世界に入り込んだようなスペシャル・フォトスポットも!

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