本文へ移動

真宗大谷派関係学校のページ

大谷派関係学校等のページ

2021年度「入学宣誓式」挙行

2021-04-07

2021年度「入学宣誓式」挙行

4月1日(木)本学講堂にて、2021年度入学者を対象として「2021年度入学宣誓式」を挙行しました。
式場となった講堂では混声合唱団の仏教讃歌により開式され、「三帰依文」と「三誓偈」を木越康学長の調声のもと唱和しました。

その後、木越学長による告示では、「大谷大学を象徴するメッセージ「Be Real」には、「現実」という意味、もう一つは仏教でいう「真実」という意味が含まれています。現実というものをしっかりとみつめるその中で、あるべき姿、あるべき方向性を考えていく、こういう態度を示しています。専門の勉強を充分にしてもらいたいと思いますが、それよりも何のために勉強をするのか、どういう自分になっていくのか、どういう社会を築いていくのかということを大事にしてもらいたい。また、どうすれば、異なるもの同士が争うことなく生きていくことができるのか、このことを考える態度を皆さん一人一人の中で養っていただきたい」と述べました。

引き続き、学校法人真宗大谷学園の但馬弘理事長より「新入生のみなさん、今日から新しい環境での学生生活が始まります。コロナ禍という不安の中ではありますが、どうかその不安から逃げ出したり、誤魔化してしまったりするのではなく、本学の学びと学生生活の中で、それぞれの持ち味を存分に光り輝かせていってください」と祝辞が送られました。

新型コロナウイルスによる感染状況に鑑み、式場への入場を入学生と教職員に限定し、また従来の3部制を4部制で実施するなど、感染防止対策を講じて執り行いました。
また、出席を控えていただいた保護者及び在学生に対して、式の様子を大学ホームページでライブ配信いたしました。

ご協力頂きました関係の皆様のおかげで、大きな混乱もなく無事に式を終えることができましたことを、心よりお礼申しあげます。

【総務課】

大谷大学

2021-02-14
新制大谷大学の今
大学報恩講の荘厳

大谷大学の今

2021-02-14
大谷大学尋源館(大谷大学旧本館)
烏丸北大路交差点の一角に校舎を構える大谷大学は東本願寺の学寮に遡る古い歴史を持つ学校です。

烏丸北大路交差点の一角に校舎を構える大谷大学は東本願寺の学寮に遡る古い歴史を持つ学校です。
この大谷大学には大正期に建てられた煉瓦造りの旧本館が今も残り、現役施設として使われています。

大谷大学 慶聞館(きょうもんかん)

2021-02-14

問い、続ける。【大谷大学コンセプトムービー】

2021-03-31
問い、続ける。 目まぐるしく移りゆく現実に翻弄され 思い悩み、時に道を見失う 社会はどうあるべきか 自分はどうありたいか その問いに、正解はない それでも私たちは、社会を問い、自分を問う 与えられた答えに、未来を托せないから 未来をつくるのは、この「問い」 だから私たちは── 問い、続ける。 人間は、 なぜ争うのか?傷つけ合うのか?壊すのか? みんな同じ人間なのに、なぜ違うのか?何が平等なのか? 問い、続ける。 認め合い、共生する?今の社会に足りないものは? 問い、続ける。 豊かさって何なのか?幸せって何か? その生き方で、本当にいいのか? 問い、続ける。 老いとは?死とは?命の意味とは? 学ぶって?無知は罪なのか? 問い、続ける。 個性って何だろう?「いいね!」で、いいのか? 私にできることって何だろう? 問い、続ける。 新しい世界とは?AIやIT?それは、いい社会なのか? 世界を変えることはできるか? 問い、続ける。 それで、いいのか?それが、いいのか? 本当に?疑うことは、いけないのか? 真実とは? 問い、続ける。 私たちは、何をするべきなのだろう? 社会を、子どもを、身近な人を、家庭を、愛する人を、人類を、世界を、 あなたなら、どうしたい?  私は、どうする?  問い、続ける。 Be Real 〜寄りそう知性〜 大谷大学
問い、続ける。【大谷大学からのメッセージ】
問い、続ける。 目まぐるしく移りゆく現実に翻弄され 思い悩み、時に道を見失う 社会はどうあるべきか 自分はどうありたいか その問いに、正解はない それでも私たちは、社会を問い、自分を問う 与えられた答えに、未来を托せないから 未来をつくるのは、この「問い」 だから私たちは── 問い、続ける。

【 Facebook学事関係のページ】のページ、管理者は当山住職です。

TOPへ戻る