本文へ移動

家族のページ

思い出のページ【当代と家族が歩んだ時代】

「東伏見のプリンセス」だった学生時代

2024-04-22
大谷真美子夫人「東伏見のプリンセス」だった学生時代“肌見せルック”にファン多数、チームメイトは「親衛隊」結成 © SmartFLASH
肌見せルック”にファン多数、チームメイトは「親衛隊」結成 (msn.com)

ドジャース専属カメラマンのInstagram(@jon.soohoo)より

幸せいっぱいの新婚夫婦を襲った悲劇――。その真相が次々と明らかになりつつある。

「大谷翔平選手の元通訳である水原一平容疑者は、違法賭博でできた約62億円の穴を埋めるために、2021年11月からの約2年間で、約24億5000万円を送金した疑いで訴追されました。さらに、大谷選手のお金を使って転売目的でカードを5000万円分購入するなど、追い詰められた水原容疑者の“悪行”が、連日報じられています」(スポーツ紙記者)

シーズン開幕直後であるにもかかわらず、事件発覚からほぼ1カ月にわたり、思わぬ負担をグラウンド外で強いられた大谷。そんな夫をそばで支えているのが、“新妻”真美子夫人だ。

「大谷選手としては、英語に不慣れな真美子夫人の新生活を、水原夫妻に支えてもらう計画だったのでしょう。ところが、すべておじゃんになりました。しかし、真美子夫人は球場に駆けつけて夫を応援し、デコピンの世話をしながら、家では得意の手料理を振る舞う日々。買い物ひとつするにも不安な異国の地で、ある意味、大谷選手よりも大変な日常を過ごしているでしょう」(現地紙記者)

“お金”だけでは解決できない心の不安――。だが、そんな真美子夫人を支えるべく、日本の校友たちが立ち上がったという。

「バスケットボールの名門、東京成徳大学高校から早稲田大学に進学し、卒業後は、実業団の富士通に入団した真美子さんですが、いまでも高校や大学時代のチームメイトとは頻繁に連絡を取り合うほど仲がいいんです。その縁で、大谷選手との結婚を機に、早稲田のOGを中心に“親衛隊”が結成されました」(大学関係者)

活動はおもにLINEグループで、真美子夫人を応援するのと同時に、彼女を傷つけるような情報が流出しないように気を配っているという。

「真美子さんのコートネームはリアなのですが、一部のOGから『リアのこういう写真を持っているのあなただっけ?』といった確認のLINEやメールが来るんですよ。要するに、大学時代の彼女のプライベート写真が流出した場合、すぐに“犯人”を探し出せるようにしつつ、そもそも流出させないようにほかのOGたちを牽制しているんです。一部、大学時代の旅行写真がSNSに流出した際は、かなり執拗に犯人探しがおこなわれました。真美子さんは、『へんな話を(メディアに)しないでね』程度のお願いをしたつもりだったのでしょうけど、みんなが『絶対にリアを守ろう!』と盛り上がっているんです」(早大OG)

そこまで隠したい真美子夫人の大学時代の“過去”とはいったいなんなのか――。

「いや、そんなものはないですよ(笑)。彼女はひと言で言えば、“東伏見のプリンセス”です。当時から抜群のスタイルと美貌で知られ、バスケ部の寮がある東伏見の商店街では、美人だからとおじさんたちに人気でした。話し方は、気さくでギャルっぽい。体育会系女子のなかでは、珍しいタイプでしたね」(同前)

W大の後輩と先輩、大きな転機を迎えています。

2024-02-01
「どうするんだこれから」と問われた
岩屋毅氏=東京都千代田区で2022年5月18日、内藤絵美撮影 © 毎日新聞 提供
岩屋毅元防衛相、麻生太郎会長に退会届提出 麻生派で初 (msn.com)

 自民党の岩屋毅元防衛相は1日、所属する志公会(麻生派)の麻生太郎会長と国会内で面会し、退会届を提出した。自民派閥の政治資金問題が表面化して以降、麻生派から退会者が出るのは初めて。

 岩屋氏が麻生氏と面会後、記者団に明らかにした。麻生氏には「退会させていただきます。長い間、大変お世話になりました」と伝え、「どうするんだこれから」と問われたため「しばらく一人でじっくり考えます」と答えたという。記者団には「今は自民党が解党的な出直しをしなければいけない時だと思う。その思いを持ってこれから政治改革にしっかり取り組んでいきたい」と語った。

 岩屋氏は1月26日の麻生派会合で退会の意向を伝えていた。【高橋祐貴】


【大分】キックバック問題 衛藤征士郎議員1070万円を報告書に記載せず

あれから50年余・・・。

2024-01-02
当代が所属したW大仏青の先輩、斎藤宗憲学兄の自坊(寿徳庵)は、こちらの塔頭ということで、こちらの門度々潜りました。
すべての写真は、facebook片柳 弘史さんより拝借いたしました。
臨済宗 円覚寺派 大本山 円覚寺
当代が通った頃の管長は、朝比奈宗源老師でした。
朝比奈宗源老師のご命日 横田南嶺

朝比奈老師の『仏心』には、ご自身が修行した得た悟りの世界を次のように説いてくれています。

「私は近年誰にもわかりやすく、仏心の信心を説いております。

人は仏心の心に生まれ、仏心の中に生き、仏心の中に息を引きとるので、その場その場が仏心の真っ只中であります。

人はその生を超え死を超え、迷いをはなれ、垢れをはなれた仏心の中にいるのだという、人間の尊いことを知らないために、外に向かって神を求め仏を求めて苦しみ、死んだ後のことまで思い悩むのですが、この信心に徹することができたら、立ちどころに一切解消であります。

私の上でいえば、私の父も母も死後は、釈尊も達磨も、同じく仏心の世界、永遠に静かな、永遠に平和な涅槃の世界にいられるのであって、修行した人も修行しない人も、その場に隔てはないのであります。

これは私が少年の時、両親の死後どうなったであろうという問題が縁となってついに僧侶となり、禅を中心として修行し、また仏教諸宗について研究し、六十余歳の今日になってたどりついた結論であります」

と実に明快に説いてくださっています。

仏心の信心について味わって朝比奈老師のご恩に報いたいと思います。

「仏心はこうした絶対なもので、私どもは、仏心の中に生まれ、仏心の中に生き、仏心の中に息を引きとるのでありまして、仏心からはずれて生きることも、仏心のほかに出ることも、できないのであります。

たとえれば、私どもは仏心という広い心の海に浮かぶのようなもので、私どもが生まれたからといって仏心の海水が一滴ふえるのでも、死んだからといって、仏心の海水が一滴へるのでもないのです。

私どもも仏心の一滴であって、一滴ずつの水をはなれて大海がないように、私どものほかに仏心があるのではありません。

私どもの幻のようにはかなく見える生命も、ただちに仏心の永劫不変の大生命なのであります。

どなたもご承知のアミダ如来は、かざりのない生命と、かぎりのない光明の意味、大日如来は、どこにも、いつでもましますという意味の仏号で、いずれもこの仏心を象徴したものにほかなりません。

アミダ如来の光明が十方世界をあまねく照らし、その中の衆生を救わずにはおかないという誓いも、仏心のほかには大宇宙の中に、蟻の鬚一本もないという禅者の見処を、アミダ如来という人格をとおして説かれたものであります。

こうした仏心の偉大さを仰ぐ信心は、結論として、すべての人はもとから仏であるという断定にみちびきます。

多くの宗教は、この神を信じなくては救われないといい、仏教のある派においても、この仏を信じなくては、この経を信じなくては救われない、成仏できないと説きますが、仏心の信心からすれば、人間は特定の神や仏や経典を信じる以前、いな、そうした神や仏や経典の出現以前に、すでに成仏しているのであります」

仏心を確かめるのが坐禅です。仏心を信じるのが信心です。坐禅も信心もひとつのものであります。

和歌山県の片田舎から遠く仰ぎ見るような思いでこの『仏心』を拝読していましたが、この頃はこの円覚寺にあって、朝比奈老師のご命日の導師を勤めております。奇しき因縁であります。感謝。



あれから45年が経ちました・・・、来年、京都で久方の邂逅を・・・という計画が・・・。

2023-10-30
京都のおもてなし
季節の食材を使い、先付から菓子まで。ゆったりと京料理の奥ゆかしくも深い味わいをご堪能いただけます。

今から45年前、出世払いでゼミコンパの場を提供くださいました!!

2023-10-30
来年、恩師を偲ぶ集まりを、こちらでと計画中です!!
TOPへ戻る