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ちょい話【掲示板】

ちょっと気になる言葉(お寺の掲示板等より)

『道を尋ねる』鈴木章子

2022-02-02

Facebook 阪下 大介さん曰く


道に迷ったら
たちどまって道を知っている人に
尋ねるのが一番
そのうちにと思っていると
日が暮れてしまう
『道を尋ねる』鈴木章子

インドと日本の違い

2022-01-31
看護の名言

田畑正久先生の話

2022-01-28
人間を「欲望する存在」と受けとめるとき、普遍的宗教というのは、欲望の満足ではなく「存在の満足」の目覚めに導くものです。
大分合同新聞医療欄 「今を生きる」第408回
(令和3年9月20日掲載)  医療文化と仏教文化(234)
     大分大学医学部医学科と看護学科160名を対象にした入学時の健康科学概論講義の一コマを毎年担当しています。「人間の苦悩にどう対応するか」という趣旨の講題で、医療と仏教の協働というテーマの講義をしています。講義の後、学生たちから「仏教の講義を初めて聞いた」「医学と仏教が同じ生老病死の四苦に取り組んでいると初めて知った」、などの感想がありました。
     26年前のオウム真理教によるサリン事件では、高学歴の人たちによる凶悪犯罪に驚かされました。その後も宗教がらみの事件はマスメデイアでよく目にします。宗教教育に接点がないままに大学生になった人には「宗教は怖い」というイメージを持っている人も多いようです。
     私が大学生になった時も宗教に関しての知識はほとんどありませんでした。剣道部の友人が入寮していたことと、医学部と法学部の先輩がボランティア活動をしていて、その手伝いをする学生は部屋代がタダということに引かれて「仏教青年会」の寮に入りました。一宗一派にとらわれず、広く仏教の教理を会得することを目標にして、インド哲学の教授が指導・監督をするという組織です。毎週一回早朝に般若心経を唱和する勤行、寮の掃除、月一回の仏教教理の勉強会などが宗教的活動でした。
     多くの会員は同じ釜の飯を食うという寮生活を楽しむことが主な目的で、仏教の学びはお付き合い程度という人がほとんどでした。しかし、私は会の学生総務を担当していたので否応なく仏教への縁が深まり、人生の方向性を決定するような貴重な学びの機会に巡り合うことができました。この幸運に感謝せずにはいられません。
     その経験から思うことは、気付き、目覚め、悟りを教える普遍的宗教は存在しており、私たちは時代、地域、社会を超えて広がった世界宗教を見極める目を持つことが大切だということです。
人間を「欲望する存在」と受けとめるとき、普遍的宗教というのは、欲望の満足ではなく「存在の満足」の目覚めに導くものです。宗教を「偽り(迷わせる)」「仮(真(まこと)に導く)」、「真」と区別することができますが、理知分別でしっかりと見分けて宗教文化の普遍性を学んで欲しいです。医療の世界において患者の人間性、人生の全体に配慮できる能力を培って、自分の分際を見極めながらチーム医療で患者の苦悩に寄り添える医療人になるってくれることを願うばかりです。

失敗

2022-01-27
Facebook 杉原 米和さん曰く

「失敗は 私に 私の一番いけないところを  教えにきてくれた  大切なお使い」 (東井義雄)
 
「失敗」や「挫折」を通じて、未熟な自分と出会い、それを乗り越えていく。
 東井義雄(1912〜1991)先生は、著者『村を育てる学力』で有名な教育者。浄土真宗僧侶。

「子どもから学ぼう   子どもの感動に学ぼう」(東井)

「感覚は、私たちの本然のいのちに直結している」(東井)

聴く 魯山人

2022-01-27
Facebook 杉原 米和さん曰く

「自分の声をきかせるよりも、
  他人の美しい声に耳を傾けることに心を使え。」 魯山人
 
人の声を聴くことの難しさ。先ず、自分の心を澄ますことが先決かもしれない。自分の声さえ聴けないで、どうして他人の心の声が聴けるだろう。心を落ち着けて、他人の声を聴く。

【 Facebook学事関係のページ】のページ、管理者は当山住職です。

大谷派関係学校等のページ

「人」として生きる「よりどころ」

2022-02-02

講師: 三木 彰円 教授
テーマ: 「人」として生きる「よりどころ」

真宗学ってなにを学ぶの?
そもそも真宗ってどういう意味?
私たちの生活に何か関係があるの?
みなさんが生きていくうえで、
「なにを大事にしたいか」に思いをはせれば、
真宗学はみなさんの生き方に大切なことを与えてくれるでしょう。

大谷大学キャンパスツアー/第5回親鸞フォーラム-親鸞仏教が開く世界-

2022-02-02

本学の設置母体である真宗大谷派(東本願寺)では、2011年3月19日(土)~5月28日(土)で厳修される「宗祖親鸞聖人750回御遠忌」に向け、「親鸞フォーラム」を開催しています。 
今回で第5回を数える「親鸞フォーラム」では、「仏教と生命-いのちのゆくえ-」をテーマとして以下の概要でシンポジウムが開催され、本学より織田顕祐【パネリスト】、木越康【コーディネーター】が参加しましたので、動画でご紹介します。
▼日時 2011年2月6日(日)14:00~16:00 
▼会場 六本木アカデミーヒルズ40 キャラントA 
▼全体テーマ 親鸞仏教が開く世界 
▼シンポジウムテーマ 仏教と生命-いのちのゆくえ- 
▼パネリスト 
養老 孟司(解剖学者・東京大学名誉教授) 福岡 伸一(青山学院大学教授) 織田 顕祐(大谷大学教授) 
▼コーディネーター
 木越 康(大谷大学准教授)
養老孟司さんと考える これからの時代に必要な学びとは? 長野県 学びの県づくりフォーラム Vol.2

2019/04/25 
• これからの時代に必要な「学び」とは?
解剖学者の養老孟司さんと、
阿部長野県知事が語り合うフォーラムです。
平成31年3月23日(土)開催  
長野県岡谷市 カノラホール 
主催 長野県 長野県教育委員会 
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わが校の願い

2021-12-27
真宗大谷派の関係学校である昭和学園高等学校(大分県日田市に設置されています)の講堂には、この言葉が銘木に扁額仕様で掲げられています。
学園建学の精神を明らかにする言葉です。
本願寺24代闡如上人(号愚邨)の御染筆です。

大谷大学第29代学長に一楽 真(いちらく まこと)文学部教授を選任

2021-12-17
現学長の任期満了に伴う学長候補者選挙において、最終候補者として選出した 一楽 真 文学部教授(真宗学科)を、2021年12月16日(木)に開催した真宗大谷学園理事会において、大谷大学第29代学長に選任いたしました。

任期は、2022年4月1日~2026年3月31日までの4年間です。


10月13日は、大谷大学において近代化120年の創立記念式典が行われました。

2021-10-16
Facebook 速水 馨さん曰く
10月13日は、大谷大学において近代化120年の創立記念式典が行われました。
この日は東京巣鴨に真宗大学(現在の大谷大学)が移転開校し、学監(学長)清沢満之が「開校の辞」として宗教的信念の確立が大学の使命であると述べた日。
コロナ対応のため出席者を限定しクローズドで行われましたが、記念講演の姜尚中さんの、ホブズボーム『20世紀の歴史ー極端な時代ー』を引用しながらのお話に引き込まれました。
20世紀はグローバル化による人々の移動がパンデミックを引き起こし、それは同時に移民による憎悪、ファシズムも生み出した時代でありました。世界大戦に始まった20世紀の問題は未だ解決をもたらさず、同じ構造をもったまま今に至っている。
和解と共生を導く役割を担う政治を人々は手放し、これを政治屋が占有するのであるが、メディアはあてにならない世論(せろん)を煽り、政治はこれを無視できずに判断を下していく。民衆主義とポピュリズムなくして大衆の動員は生まれなかった。
自立した個人を求めてきた近代の行き着いた危うさ、強さや速さの呪縛から離れるべきことが世紀の歴史を通して語られました。
その中にあって希望として最後に出されたのが、シューマッハが60年代に提唱した仏教経済学『small is beautiful』であったことは、少しばかり驚きましたが、長期思考で俯瞰的に物事を見る大切さを教えていただきました。
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