往時の名車達
国産車の世界
【Aston Martin DB5】
2021-10-18
【Aston Martin DB5】
ただいまアストンマーティン青山ハウスにて、映画『007/ No Time To Die』でも大活躍のDB5を展示中です。
ぜひ、この機会にご来場ください。
Aston Martin Tokyo
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【Aston Martin V8 × 007】アストンマーティン V8紹介動画 No Time To Die
2021-10-18
【Aston Martin Vantage Quality】アストンマーティン ヴァンテージ 〜車種紹介〜 ASTON MARTIN VANTAGE QUALITY
【Aston Martin DB5 × 007】アストンマーティン DB5紹介動画 No Time To Die
2021-10-19
【Aston Martin DB5】
2021年10月1日に全国公開された007映画『No Time To Die』に登場するDB5の撮影の裏側に迫ります。
是非、劇場でアストンマーティンの車をご覧ください。
アストンマーティンが「DB5 ボンドカー」を復刻、最初の1台が完成…秘密兵器は?[動画]
ホンダコレクションホールご紹介 ホンダ第1期F1マシン紹介 vol 1
2022-10-15
Honda F-1 RA272 (1965) vol.1 - 1.5L V12 NA Sound!!
外車の世界
G20 大阪サミット 外国首脳の車列!~拡大版~ Motorcade of the heads of each country【4K】
2023-05-02
アメリカ・トランプ大統領、ロシア・プーチン大統領、中国・習近平国家主席の「専用車」を紹介! 【読み上げてくれる記事】
ジャイアント馬場さんの愛車
2024-07-18
玄関を無事通れた?
鑑定額3千万円以上という故ジャイアント馬場さん(1938~99)の愛車「キャデラック エルドラド1976」(全長580センチ、幅203センチ)を、幅210センチほどの玄関から傷つけずに出す――。神経がすり減りそうなそんなミッションが17日、馬場さんの出身地の新潟県三条市で行われた。
この白色のキャデラックは、よく訪れた米ハワイで馬場さんが乗っていた。2020年12月に親族の会社が市に寄贈し、高級爪切りで知られる諏訪田製作所の本社兼工場のエントランスホールに置かれていた。だが、市が展示場所として計画していた市歴史民俗産業資料館別館「ほまれあ」(同市元町)が今月20日に開館するため、約3年7カ月前とは逆にホールの玄関から出すことになった。
三条市に寄付
1976年型の「キャデラック エルドラド コンバーチブル」で、白いボディーカラーの2ドア、幌(ほろ)の屋根が開閉できるコンバーチブルタイプ。全長5800×全幅2030×全高1400mmもあるビッグサイズのアメ車だ。
エルドラドはキャデラックの頂点で、スクエアなヘッドライトとボディー、スペックや装備でも最高級を追求したモデルで、フルサイズのコンバーチブルは76年型が最終で、アメ車マニアにとっても注目の車だ。
ジャイアント馬場さんは、米国で武者修行の時代に「人間発電所」と称されたイタリア出身プロレスラー、ブルーノ・サンマルチノからジャイアント馬場さんの大きな体に合う車をとキャデラックをプレゼントされて以来、同じ色、同じ型のキャデラックを乗り継いでいる。
朝日新聞デジタルジャイアントな体に似合う友情のキャデラック
ブルーノ・サンマルチノvs.ジャイアント馬場(JWA・1967年3月2日)
ジャイアント馬場vs.ブルーノ・サンマルチノ(JWA・1967年3月7日)
ジャイアント馬場vs.ブルーノ・サンマルチノ(JWA・1968年8月7日)
『地球のてっぺんに立ちたい』
2022-12-06
facebook北原照久さん曰く
今日は
女優の和泉雅子さんの言葉で
『地球のてっぺんに立ちたい』
1960年代にブームとなる日活の青春映画を支えた山内賢さんと和泉雅子さん。
二人のデュエットで「東京ナイト」や「二人の銀座」などの曲もヒットしましたね。
和泉さんは1989年に北極点を目指す旅に出発。日本人女性として初めて北極点到達を達成する偉業を成し遂げました。
素晴らしいですね。
クルマはプリンススカイラインスポーツ。
高価格だったためわずか60台しか生産されなかった稀少なクルマです。
おもちゃも「チャイニーズ・アイ」と呼ばれるつり目のヘッドライトが特徴的ですね。
ちなみに「ウルトラQ」の劇中でも使用されていました。
『人の悪口は絶対に口にするな、人にしてあげたことはすぐ忘れろ、人にして貰ったことは生涯(一生)忘れるな』
2022-12-02
Ffacebook北原照久さん曰く
今日は石原裕次郎さんのポリシーだった言葉で、
『人の悪口は絶対に口にするな、人にしてあげたことはすぐ忘れろ、人にして貰ったことは生涯(一生)忘れるな』
さすがですね。
その裕次郎さんが乗っていたのが、このメルセデスベンツ300SL。
カモメの翼のようなガルウイングのドアが特徴的です。
ちなみに300SLは当時の市販車の中で最速のクルマでした。
まさに高嶺の花の高級車、そのセクシーなスタイリングも裕次郎さんにとても似合っていると思います。
おもちゃも、その高級感を表現して、ピカピカのメッキ仕様で作られています。
「F1マシンの技術を公道で楽しめる」メルセデスAMG One市販モデルがついに公開!
2022-06-14
Facebook Intensive911さん曰く
★ブログに新しい記事を投稿しました!★ https://intensive911.com/?p=256859
| さらには「最大の失望」とコメントし、そして高額なメンテナンス費用に不満も |
ここまで予定と異なれば、今後も他のオーナーからも苦情が噴出しそうだ
さて、メルセデス・ベンツはF1由来のパワートレインを搭載するハイパーカー「AMG One」をついに発売していますが、発表から発売までには5年の歳月を要しています。
その理由は(アイドリングが5000回転にも達する)F1のパワートレインを公道で使用するために多大なる調整を要したこと、そして環境規制をクリアするための変更を余儀なくされたこと。
なお、メルセデス・ベンツCEOであるオラ・ケレニウス氏は、「AMGのチームが”いいアイデアがあるんです。F1のエンジンを市販車に乗せたハイパーカーを作ればいい”と提案してきたとき、なぜ我々取締役はそれをOKしたんだろう。きっと酔っ払って判断力を失っていたんだろうな」とコメントしており、その開発がいかに困難であったかを示唆したことも。
メルセデス・ベンツCEOはAMG Oneの開発許可に後悔?当時を振り返り「プロジェクトにYESと言ったとき、私はきっと酔っ払っていたに違いないと思います」
| メルセデスMAG Oneの発表は2017年、発売予定は2019年。ただし今に至るまで1台も生産されず | おそらくは今年中に生産開始、そして2週間以内に何らかの情報提供があるというが さて、メルセ …
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発売されたメルセデスAMG Oneは大幅にスペックが劣化
そして今回、メルセデスAMG Oneの注文を入れていたコレクターが「最も失望したクルマ」だと発言してちょっとした話題に。
その理由はスペックが大幅に劣化していることで、たとえば重量については「1100kgと聞いていたのに実際には1750kgもある」ということ、そして0-100km/h加速2.9秒、0-200km/h加速7.0秒、最高速325km/hというスペックがあまりに「普通」なこと。
参考までに、同じ「ハイブリッドスーパーカー」というくくりだと、フェラーリSF90ストラダーレの車体重量は1570kg、0-100km/h加速2.5秒、0-200km/h加速6.7秒、最高速は340km/h、出力は1000馬力、そして価格は(発表時)5340万円。
これがメルセデスAMG Oneだとそれぞれ1750kg、2.9秒、7.0秒、325km/h、約3億円ということになりますが、上述の通り、当初公表されていた車体重量は1100kg、そして0-200km/hの加速タイムは6秒以下(目標値は5.5秒)。
ちなみにマクラーレン765LTだと765馬力(4リッターV8ツインターボ、ノンハイブリッド)、車体重量は12290kg、0-100km/h加速は2.7秒、0-200km/h加速は7.2秒、最高速は330km/h、価格は4450万円。
もうどこにも敵はいない!マクラーレンが驚異のスペックを誇る「765LT」発表。-79キロ、765馬力、0-100km/h加速2.7秒
| 生産台数は765台のみ | マクラーレンが予告通り「新しい時代のLT」として765LTを発表。予想されていた「750馬力の750LT」ではなく、文字通り765馬力にまでパワーアップしたエンジンを搭 …
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もしメルセデスAMG Oneが当初掲げた数値を達成できていればまだ問題はなかったものの、「ガソリンオンリー」のランボルギーニ・アヴェンタドールLP780-4ウルティメであっても0-100km/h加速2.8秒、最高速355km/hなので、メルセデスAMG Oneは「F1のエンジンとハイブリッドシステムを積んだがために、むしろに重く、遅く、高くなった」とも考えることが出来ます。
こういった状況を見るに、コレクターが下記のように述べているのにも納得がゆきますが、メルセデス・ベンツが顧客に対してなんらかの対応を行うのかどうかはちょっと気になるところですね。
メルセデスAMGは、その車体重量を1100kgと約束しておいて、実際に1750kgというのは冗談としか思えない。それにこの加速は何だ。5年以上待たされた挙げ句、マクラーレン765LTやフェラーリSF90ストラダーレよりも遅い車を、性能に見合わない価格で交わされたわけだ。
メルセデスAMG Oneにはさらなる問題も
そしてメルセデスAMG Oneにはもうひとつ大きな問題があり、これもやはりF1の繊細なエンジンを積んだことに起因して5000キロ走行ごとに点検を行う必要があり、5万キロごとにエンジンのオーバーホールが必要なこと(このクルマで5万キロ走る人はいないと思うが、距離を走らなくても、期間によるサービスインターバルも決められていると思われる)。
今回メルセデスAMG Oneに対して不満をぶつけたオーナー(アメリカ)によると、2年~4年毎に85万ドル(日本円で約1500万円)のサービスコストを支払う必要があり、こちらもご立腹のひとつの要因であるようですね。
ちなみにですが、このメルセデスAMG Oneは、当初「世界中のあらゆる市場で合法に登録できる」としながらも、実際には欧州市場以外では今のところ登録できず、アメリカ市場では「合法に登録できる見込みはない(対応の予定もない)」とされており、様々な部分で当初の計画と変わってきているもよう。
ただ、その性能や維持費は別として、「F1のエンジンとハイブリッドシステムを積んでいる」という事実には変わりがなく、よってその価値については損なわれることがないとも考えています(できれば、それを担保するためにニュルブルクリンクにてブッチギリのタイムを出して欲しいものだが、アストンマーティン・ヴァルキリーには敵わないかもしれない)。
ちょっと待った!メルセデスAMG Oneはアメリカでは登録できないことが判明。現時点で確実に登録できるのは欧州のみ
| さすがにアメリカの納車待ちオーナーたちは心中穏やかではないと思う | ようやく発売となったものの、まさかの結末に さて、メルセデス・ベンツは先日「開発に5年を要した」ハイパーカー、メルセデスAMG …
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参照:muc.collector, cuma.fndk
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