往時の名車達
国産車の世界
ハコスカという時代
2022-09-14
facebook Akihito Tasiroさん曰く
いわゆるハコスカ
みんな同じ顔に見えてる人多いだろうなぁ、
実際興味ない事には人ってホントよく観ないからね
みんな同じ顔に見えてる人多いだろうなぁ、
実際興味ない事には人ってホントよく観ないからね
実は これだけ顔がある
僕が乗ってたのは上から2番目の4枚ドアのハコスカだった。
僕が乗ってたのは上から2番目の4枚ドアのハコスカだった。
日産は次期スカイラインの開発は行わないとのこと
2022-07-04
Facebook 春 九千さん曰く
Facebook 春 九千さん曰く
ミリタリーとそれるかもですが、日経新聞によると、日産は次期スカイラインの開発は行わないとのことで、現行モデルが最後になるそうです。
スカイラインは中島飛行機が解体されて出来た富士精密工業と立川飛行機に源流を持つたま電気自動車が合併したプリンス自動車が、1957年に発売した車で、現行モデルは13代目になります。
かつては2代目スカイラインの1964年の第二回日本グランプリでポルシェ904との熱戦や、3代目の無敵の50勝などモータースポーツと結びつきの強い車でした。
昭和34年発売、ダットサン•ブルーバード。 当時の社長が、青い鳥からの命名だそうです。
2021-09-27
国民車
2022-06-15
Facebook 山田 俊英さん曰く
しょぼいパブリカ。
国民車構想に則ってトヨタが1961年に出したクルマです。
黄色や赤のピーマンの仲間のお野菜ではありませんよ!
パプリカではなくて、パ「ブ」リカですから。パブリ【ック】カ【ー】の【】のところを消して作った造語ですから。
最初に出たパブリカ700なんかサイズからしてほぼ軽でした。
でも5ナンバーの小型自動車なんです。
自動車税の安い軽にはならないんです。
何故?
軽は排気量が660ccと決まっているので、わずかにオーバーするパブリカは軽の仲間には入れてもらえないのです。
パブリカの現在の後継モデルはヤリスですが、軽よりパワーもサイズも一回り上!…ってことで、ポジション的にはパッソに近いものがありました。
初期のパブリカ700はクルマとして動かせる最低限の装備しかないので、しょぼいと敬遠されました。
軽の方が装備がいいってことで。なんと、ヒーターすらないんですから。スバル360はラジオ、クーラーはなくてもヒーターはありました。
その上、当時はフェンダーミラーなしでも車検通ったので、フェンダーミラーまで省略。そりゃショボいと言われますよ。
反省したトヨタはリクライニングシート、ラジオ、ヒーターを装備したデラックス版を1963年に出してます。
そこでようやく元祖コンパクトカーとして人気が出始めました。
1966年にマイナーチェンジで排気量が800ccに、平板な顔はヘッドライトを後退させ、ラジエーターグリルを前進させた立体感のあるものに変更されました。
これが初代パブリカ後期型といわれるタイプです。
パブリカは2ドアセダン、3ドアライトバン、ピックアップトラックのほか、なんとオープンカーが設定されてました。
カローラやサニーにはない遊び心を感じますね。
また、パブリカは1966年から1971年まで韓国の新進自動車でノックダウン生産されました。
ただ、売れたかなぁ、韓国で。
あの国ならカローラ4ドアセダンの方がウケたと思いますが。
パブリカは1969年にフルモデルチェンジ。1973年にパブリカスターレットが登場。
1978年のフルモデルチェンジでスターレットと改名し、パブリカの名は歴史の彼方へと消えてゆきました。
ブリキのクルマはバンダイから初代前期型が出てますね。ミニカーだとダイヤペットの1/43で初代後期型と二代目。1/64だとトミカリミテッドヴィンテージで初代前期型があります。
外車の世界
世界で2台しか作られなかった!
2025-02-15
70年前の希少な「シボレー・コルベット」
1953年1月、ニューヨークで開催されたゼネラルモーターズ(以下、GM)のショーで、初代「コルベット」プロトタイプが世界初公開されました。
コルベットは、GMの「シボレー」ブランドが初めて送り出したスポーツカーでした。
初代コルベットは爆発的な人気モデルとなりました。レースにも参戦しましたが、成績は今ひとつでした。
そこでシボレーは、レースでフェラーリやジャガー、マセラティ、アストンマーティンなどと対等に戦える、専用のレーシングカーの開発を始めます。
スティングレイ
2024-12-03
1963年、シボレーはコルベット・スティングレイを発表し、コルベットクーペのデビューを飾った。
このモデルは、独特の傾斜したリアデッキ、隠されたヘッドランプ、機能しないボンネットベント、独立したリアサスペンションが特徴的だった。
シボレー・コルベットは、これまでに生産された中で最も象徴的なクルマのひとつとして広く認知されている。
1953年に初めて米国で発売されて以来、7世代にわたるデザインの変遷を経て、現在は8世代目だ。
どのモデルも、革新的なエンジニアリングと美的特徴をベースに開発され、アメリカの人気車種としての地位を確固たるものにしている。
シートベルトを締めて、その製造の歴史に思いを馳せてみませんか?シボレー・コルベットの物語における重要なマイルストーンを巡る旅に出かけましょう。ギャラリーをクリックして詳細をご覧ください!
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究極の後席VIPのために…… 天皇御料車も存在したメルセデス・ベンツを代表する歴代超高級モデルたち
2024-09-24
メルセデス自らが誇る特別なモデル
ドイツの自動車メーカー「メルセデス(ベンツ)」は「高級乗用車に秘められた顧客満足度を高める仕掛け」を常に盛り込んでクルマを世に送り出してきた。安全対策やモノ作りへのこだわりの現れであるメルセデス・ベンツ車だが、なかでも「メルセデスが誇る歴代の特別モデル」があるので紹介しよう。