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往時の名車達

国産車の世界

日産 ブルーバード

2025-01-06
名車ダットサンブルーバード
トヨタと戦った日産の名セダン【 ダットサン ブルーバード P411 】土屋圭市が昭和の名車に感動?! 内外装 を工藤貴宏 藤井マリーが徹底解説
【510ブルーバード】1968 DATSUN BLUEBIRD 510 / ダットサン ブルーバード 4D セダン 1300DX
【日産 ブルーバード 510クーペSSS】凛としたデザインに見惚れる
歴代「日産ブルーバード」!FRだった初代から6代目までを振り返る!「前編」
歴代「日産ブルーバード」!FFに変わった7代目から最後の10代目まで振り返る!「後編」

折りたたみバイクと車をセットで宣伝していました。

2024-12-10
facebook 小林 昌之 さん曰く

約20年ぶりの4気筒スカイライン!! ファン感涙もまさかのベンツ製…なんか違くないか!?!?

2024-06-15
インフィニティバッジを付けたV37スカイライン(2014年~2019年限り)
 R32スカイライン以来20年以上も存在しなかった4気筒エンジン。2014年に復活したものの、日産のエンジンではなくまさかのダイムラー製。4気筒復活は素直に嬉しいニュースだったけど、これじゃない感も……一体このモヤモヤはなに!?!?!? 文:小鮒康一/写真:日産
初代スカイラインは4気筒エンジンで始まった
1957年登場の初代スカイライン

最近はやや元気がないものの、日産を代表する車種のひとつであることは間違いないスカイライン。現在もセダン不人気の中、日産唯一のセダンとして踏ん張っており、欧州のスポーツセダンに肩を並べるポテンシャルを秘めた「400R」や「NISMO」も存在感を放っている。

 そんなスカイラインのアイデンティティとしては6気筒エンジンや丸型4灯のテールランプにGT-Rなど、さまざまな要素が存在しているが、実はあまり知られていないアイデンティティが存在する。それが“4気筒エンジン”だ。

 スカイラインの車名が登場したのは1957年のことで、プリンス自動車の前身である富士精密工業から販売された。搭載されていたエンジンは1484ccの排気量を持つ直列4気筒エンジンで、最高出力は60PSとなっていた。

 現在の水準からすれば小排気量に思えるかもしれないが、当時は1.5Lを超えると5ナンバー枠を超えてしまうこともあり、当時としてはフルサイズの排気量ということになる。

 その後、規格が改められて1900ccのエンジンを搭載する「スカイライン1900」が登場するが、こちらも4気筒であることは変わりなかった。

■GTの名を冠したスカイライン

 そして2代目にフルモデルチェンジを果たしたスカイラインは、1964年5月にGTの名を冠し、6気筒エンジンを搭載したモデルをリリース。

 ここからスカイライン=6気筒というイメージがスタートするワケだが、4気筒エンジンは常にラインナップされ続け、8代目となるR32型までずっと存在し続けたのである。

Toyota 2000GT

2024-01-01
The Return Of The Iconic Toyota 2000GT

『日産90周年 アニバーサリーイベント』

2023-12-26
伊藤かずえ、“33年目”日産シーマは「免許返納まで乗りたい」日産関係者へ懇願「部品は取っておいて」
#シーマレストア~伊藤かずえの名車再生~

外車の世界

世界で2台しか作られなかった!

2025-02-15
オークションに登場した1957年式「シボレー・コルベットSS プロジェクトXP-64」
shooterz.biz(c)2024 Courtesy of RM Sotheby's
70年前の希少な「シボレー・コルベット」

 1953年1月、ニューヨークで開催されたゼネラルモーターズ(以下、GM)のショーで、初代「コルベット」プロトタイプが世界初公開されました。

 コルベットは、GMの「シボレー」ブランドが初めて送り出したスポーツカーでした。

 初代コルベットは爆発的な人気モデルとなりました。レースにも参戦しましたが、成績は今ひとつでした。

 そこでシボレーは、レースでフェラーリやジャガー、マセラティ、アストンマーティンなどと対等に戦える、専用のレーシングカーの開発を始めます。

オークションに登場した1957年式「シボレー・コルベットSS プロジェクトXP-64」shooterz.biz(c)2024 Courtesy of RM Sotheby's

スティングレイ

2024-12-03
©Getty Images
1963年、シボレーはコルベット・スティングレイを発表し、コルベットクーペのデビューを飾った。
このモデルは、独特の傾斜したリアデッキ、隠されたヘッドランプ、機能しないボンネットベント、独立したリアサスペンションが特徴的だった。
シボレー・コルベットの歴史と魅力

シボレー・コルベットは、これまでに生産された中で最も象徴的なクルマのひとつとして広く認知されている。
1953年に初めて米国で発売されて以来、7世代にわたるデザインの変遷を経て、現在は8世代目だ。
どのモデルも、革新的なエンジニアリングと美的特徴をベースに開発され、アメリカの人気車種としての地位を確固たるものにしている。

シートベルトを締めて、その製造の歴史に思いを馳せてみませんか?シボレー・コルベットの物語における重要なマイルストーンを巡る旅に出かけましょう。ギャラリーをクリックして詳細をご覧ください!

ランボルギーニ・ミウラ

2025-02-11
時速270km超の火の玉、超高速

メルセデス・ベンツW111

2025-02-11
1959年8月に正式に発表された。 ©Getty Images

究極の後席VIPのために…… 天皇御料車も存在したメルセデス・ベンツを代表する歴代超高級モデルたち

2024-09-24

メルセデス自らが誇る特別なモデル

 ドイツの自動車メーカー「メルセデス(ベンツ)」は「高級乗用車に秘められた顧客満足度を高める仕掛け」を常に盛り込んでクルマを世に送り出してきた。安全対策やモノ作りへのこだわりの現れであるメルセデス・ベンツ車だが、なかでも「メルセデスが誇る歴代の特別モデル」があるので紹介しよう。

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