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往時の名車達

国産車の世界

プレジデント

2025-02-16
facebook 小沢尚哉さん曰く、クラウンエイトよりも後発ながら、プレジデントはライバル センチュリーよりも誕生は2年も前だった。

Formula 1 "TRUTH" forever

2022-10-15
2022 F1 日本グランプリ 決勝レースの様子を現地からお届け!目の前で熱いバトル!SUZUKA

篠塚死す!!

2024-03-19
篠塚建次郎さん(2001年撮影) © 日刊スポーツ新聞社

自動車耐久レースのダカール・ラリーで1997年に日本人初の総合優勝を果たした篠塚建次郎(しのづか・けんじろう)さんが18日午前、膵臓(すいぞう)がんのため長野県諏訪市の病院で死去した。75歳だった。東京都出身。葬儀・告別式は家族葬で行い、お別れの会を後日開くという。

71年に三菱自動車に入社し、社員ドライバーに。世界一過酷とされたパリ・ダカール・ラリー(当時)に86年、パジェロで初出場。48歳の時に制するなど17度の出場で14度も完走した。91年には世界ラリー選手権(WRC)のアイボリーコースト・ラリーで日本人初優勝し、翌年2連覇。02年に三菱自動車を退社した。

40歳ごろ山梨移住し、ソーラーカーにも挑戦。70代になってもサハラ砂漠のラリーに参戦するなど生涯現役を貫いた。三菱自動車は「当社のクルマでも沢山の名シーンを残してくださった篠塚氏のご冥福を謹んでお祈り申し上げます」と追悼した。俳優三浦友和の義兄としても知られた。



訃報

2022-03-16

Facebook Honda 本田技研工業(株)さん曰く 


高橋国光氏が本日逝去されました。
Hondaモータースポーツ黎明期にライダーとしてともに世界の舞台にチャレンジし、四輪ではNSXでル・マン24時間レースを制するなど多大な功績を残されました。
心より哀悼の意を表します。
Honda社長 三部敏宏からのコメントです。

『コスモスポーツ』1967 MAZDA

2025-02-08
facebook 玉井裕二さん曰く
世界初の2ローター・ロータリーエンジン搭載車『コスモスポーツ』が公の場に姿を現したのは、1964年の東京モーターショーのことでした。美しく未来的なプロポーションと優れた走行性能。松田恒次社長の発した『走るというより、飛ぶ感じ』という言葉をまさに具現化した車でした。
そして1967年5月に発売された『コスモスポーツ』は、世界初の実用・量産ロータリーエンジンを搭載した自動車でした。
ドイツのNSU社との技術提携によってロータリーエンジンを手に入れた東洋工業(現マツダ)は実用化のための厳しいテストと改良の結果、1967年にわが国初の搭載車マツダ『コスモスポーツ』の販売を開始しました。未来的なスタイルと491cc×2の小排気量ながら、レシプロエンジンの2リッタークラスをもしのぐ128PSの出力を発揮する圧倒的な高性能から注目されました。
全てが専用設計という『コスモスポーツ』は、148万という高価格でした。大卒初任給が2万5.200円の時代の価格。2024年の大卒初任給が22万6.000円と約9倍。そこから憶測すると、簡単には判断できませんが、今だと1.300万円以上の感覚でしょうか。
・エンジン型式 水冷ロータリー ツインローター
・総排気量 491×2cm³
・最高出力 94kW/128PS/7000min-1
㊤ 1964年の東京モーターショーに参考出品されたときの画像。
㊦ 1967年に発売された、MAZDA『コスモスポーツ』。

外車の世界

世界で2台しか作られなかった!

2025-02-15
オークションに登場した1957年式「シボレー・コルベットSS プロジェクトXP-64」
shooterz.biz(c)2024 Courtesy of RM Sotheby's
70年前の希少な「シボレー・コルベット」

 1953年1月、ニューヨークで開催されたゼネラルモーターズ(以下、GM)のショーで、初代「コルベット」プロトタイプが世界初公開されました。

 コルベットは、GMの「シボレー」ブランドが初めて送り出したスポーツカーでした。

 初代コルベットは爆発的な人気モデルとなりました。レースにも参戦しましたが、成績は今ひとつでした。

 そこでシボレーは、レースでフェラーリやジャガー、マセラティ、アストンマーティンなどと対等に戦える、専用のレーシングカーの開発を始めます。

オークションに登場した1957年式「シボレー・コルベットSS プロジェクトXP-64」shooterz.biz(c)2024 Courtesy of RM Sotheby's

スティングレイ

2024-12-03
©Getty Images
1963年、シボレーはコルベット・スティングレイを発表し、コルベットクーペのデビューを飾った。
このモデルは、独特の傾斜したリアデッキ、隠されたヘッドランプ、機能しないボンネットベント、独立したリアサスペンションが特徴的だった。
シボレー・コルベットの歴史と魅力

シボレー・コルベットは、これまでに生産された中で最も象徴的なクルマのひとつとして広く認知されている。
1953年に初めて米国で発売されて以来、7世代にわたるデザインの変遷を経て、現在は8世代目だ。
どのモデルも、革新的なエンジニアリングと美的特徴をベースに開発され、アメリカの人気車種としての地位を確固たるものにしている。

シートベルトを締めて、その製造の歴史に思いを馳せてみませんか?シボレー・コルベットの物語における重要なマイルストーンを巡る旅に出かけましょう。ギャラリーをクリックして詳細をご覧ください!

ランボルギーニ・ミウラ

2025-02-11
時速270km超の火の玉、超高速

メルセデス・ベンツW111

2025-02-11
1959年8月に正式に発表された。 ©Getty Images

究極の後席VIPのために…… 天皇御料車も存在したメルセデス・ベンツを代表する歴代超高級モデルたち

2024-09-24

メルセデス自らが誇る特別なモデル

 ドイツの自動車メーカー「メルセデス(ベンツ)」は「高級乗用車に秘められた顧客満足度を高める仕掛け」を常に盛り込んでクルマを世に送り出してきた。安全対策やモノ作りへのこだわりの現れであるメルセデス・ベンツ車だが、なかでも「メルセデスが誇る歴代の特別モデル」があるので紹介しよう。

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