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宗議会の動き

真宗大谷派宗政の動きについて

本日(12月11日)、第76回宗議会(臨時会)が招集されました。

2024-12-13
本日(12月11日)、第76回宗議会(臨時会)が招集されました。

今回の宗会(臨時会)では、2023年度(2023年7月~2024年6月)諸会計の決算について審議されます。
本日、僧侶の議員で構成する「宗議会」が招集され、開会式では大谷暢裕門首の挨拶、また、午後の本会議では宗務総長による挨拶・財務長による「2023年度決算概況」の説明などが行われました。

「宗務総長挨拶(要旨)」並びに「2023年度決算概況(要旨)」を下記に掲載します。

なお、門徒の議員で構成する「参議会」の臨時会は、12月16日に招集されます。
宗議会・本会議の様子(12/11撮影)

【写真日記 宗会(常会)が始まりました】

2024-06-16
facebook 真宗大谷派(東本願寺)さん曰く
本日から2024年の宗会が始まりました。
宗会は、真宗大谷派の最高議決機関で、「宗議会」と「参議会」の二院制で組織されており、「宗議会」は僧侶の議員、「参議会」は門徒の議員で構成されています。
毎年1回、常会が開催され、予決算や条例案、条例改正案などが慎重に審議されます。
本日は午前中に宗議会の開会式が行われ、大谷暢裕門首から議員に向けて挨拶がありました。
午後の本会議では、宗務総長演説や財務長演説などが行われました。
宗務総長演説及び財務長演説全文は、公式ホームページで公開していますのでご覧ください。
参議会は、6月7日に招集されます。
宗務総長演説・財務長演説

【写真日記 宗会(常会)が始まりました】

2023-06-02
facebook 真宗大谷派(東本願寺)さん曰く
本日から、2023年の宗会が始まり、第73回宗議会(常会)が招集されました。
宗会は、真宗大谷派の最高議決機関で、「宗議会」と「参議会」の二院制で組織されており、「宗議会」は僧侶の議員、「参議会」は門徒の議員で構成されています。
毎年1回、常会が開催され、予決算や条例案、条例改正案などが慎重に審議されます。
本日は午前中に宗議会の開会式が行われ、大谷暢裕門首から議員に向けて挨拶がありました。
午後の本会議では、木越宗務総長及び長峯財務長の演説などが行われました。
宗務総長演説では、はじめに、能登珠洲地方の地震にお見舞いの言葉を述べるとともに、慶讃法要完遂の御礼と法要の受けとめ、そして、2023年度の基本姿勢と施策の方針について演説しました。
宗務総長演説・財務長演説の全文は、公式ホームページで公開していますのでご覧ください。
今年は、宗議会が6月1日(本日)招集、参議会は6月9日に招集されます。

寺務総長・宗務総長

2022-11-20
現総長は44代!!
因みに
20代の藤津契'(フジツキヨシ<1949-1950>:1949/5/17就任。1950/6/15辞任。「藤津潔」とも。)は、当代母の父、つまり祖父!
福岡県大牟田市の光圓寺住職でした。
当時の地元の若手が、後に35代総長となる古賀制二<1984-1989>
現参務の古賀堅志氏は、その子息です。

PS
最初は寺務総長と称す。大谷瑩誠から宗務総長と改称。
真宗大谷派宗務所

PS
真宗大谷派(しんしゅう・おおたには)は、京都府京都市下京区の真宗本廟(旧東本願寺)を本山とする浄土真宗教団。戦後の大谷紛争の結果、浄土真宗東本願寺派嵯峨本願寺(真宗東派)、浄土真宗大谷本願寺派が分立した。 

歴代門首

門首を称する。24世以前は東本願寺#組織を参照。真宗大谷派は東本願寺を廃止したので住職ではない。

【2022年の宗会(常会)が終了しました】

2022-06-10
【2022年の宗会(常会)が終了しました】

6月8日をもって、5月26日から開催していた宗会が終了しました
本年の宗会では、2020年度決算、2022年度予算、条例改正案などが審議されました。

また「非戦決議2022『兵戈無用』」が宗議会及び参議会において可決されました。

決議文はこちら
https://www.higashihonganji.or.jp/news/notice/59162177/
両議会の採決結果は、公式ホームページに掲載しています。
https://www.higashihonganji.or.jp/news/notice/05112184/
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