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だれもが「わかる政治」を

2021-09-14
Facebook 野田聖子さん曰く
こどもまんなか政治の創造について
こどものための政策のあり方を、こどもの視点こどもの目線で抜本的に見直し、常にこどもを真ん中に据えた、こどもまんなか社会を目指します。
社会全体で、こどもの誕生や成長を支えるとともに、虐待や貧困などに対応する、持続可能で誰一人取り残すことがない育成環境を整備するため、こどもまんなか基本法を制定し、こどもまんなか支援事業を今年度から始めます。
こどもまんなか政治の創造は、世界で初めてのことになりますが、是非挑戦させてください。
野田聖子

“サナエノミクス”って何なんだ? 安倍前首相が高市早苗を支持する理由

2021-09-15
© AERA dot. 提供 思想、政策では共通項が多い高市氏と安倍前首相 (c)朝日新聞社
2021/09/15 08:00

「日本経済強靱化計画、いわゆるサナエノミクスの3本の矢は金融緩和、緊急時の機動的な財政出動、大胆な危機管理投資・成長投資でございます」

 総裁選への出馬を正式に表明した高市早苗前総務相。9月8日の出馬会見では、自信満々の表情で政策を語るなど、ここにきて存在感を見せている。

 菅義偉首相が不出馬を突如表明したことで、一気に動きが加速した自民党総裁選。国民の人気が高い河野太郎ワクチン担当相や、すでに8月末に出馬を表明していた岸田文雄前政調会長らが本命候補としてあげられているが、高市氏の立候補が、様々な議論を呼んでいることは間違いない。

 まず、女性議員が総裁選に出馬するのは13年ぶりだ。前回の候補者は小池百合子東京都知事だった。野田聖子氏も2015年、18年に名乗りを上げたが、20人の推薦人を集められず断念した。

「野田さんはもちろん、小池さんも推薦人を集めるのに苦労した。多くの女性政治家が男性と同じように、自民党の派閥構造の中で鍛えられたり、育てられたりという体制になっていない」

 そう指摘するのは三重大学の岩本美砂子教授(政治学)だ。

 今回、高市氏が出馬できそうな背景には安倍晋三前首相の支持を取り付けられたことがあるが、岩本教授は「(安倍氏の出身母体の)細田派はこぞって『高市さんで団結しよう』とはなっていない」と話す。

「小池さんもそうだったが、派閥が団結して戦う形ではないでしょう。党のピンチに選挙の顔になりうると祭り上げられ、実力が発揮できないままに使い捨てられる。リクルート事件で政治不信を呼んだときの海部俊樹元首相がその例で、クリーンなイメージだけで持ち上げられた。高市さんもそうなる危険性は大きいと思う。世論的に女性を推したほうがいいだろうという安倍氏の考えが透けて見える」

ロールモデルが見当たらない

 そして、安倍氏が高市氏を支持するもう一つの背景には、「菅内閣の1年で『安倍的』なタカ派の元気が雲散霧消したので、自民党の中で一番“右”のところをもう一度集めるシンボルとして高市氏が持ち上げられている」と分析する。

 安倍政治を色濃く継承しようとする姿勢は、「サナエノミクス」からも見て取れる。名称もさることながら、その内容は安倍氏が掲げた「アベノミクス」路線を引き継ぐものだからだ。グローバル・エコノミストの斎藤満さんは「『アベノミクス』の焼き直しにすぎない」と批判する。

「日銀が20年間も緩和策を続けてきたのに物価が一向に上向かないことをみてもわかるように、緩和策頼みの経済対策に限界があるのは明らかです。財政出動は、今のような危機的状況では必要なのは確かです。だけど、その使い道に問題がある。大規模な予算が一部の大企業や利権に還流するような使われ方をしている現状では、安倍前政権の延長線上にあるような政府に任せていいのか不安です。そもそも、失敗とも言えるアベノミクスを引き継ぐことに反発しか覚えません」

 一方、国のトップ候補として女性が出てきたという点においては歓迎する向きもある。18年に「政治分野における男女共同参画の推進に関する法律」が施行され、安倍氏自身が第2次内閣時に「女性活躍」をうたってアピールするなど、かねて政界も男性中心社会からの脱却を求められているからだ。

 超党派の「政治分野における女性の参画と活躍を推進する議員連盟」会長の中川正春元文部科学相はこう話す。

「高市さんが総裁選に挑戦できることは喜ばしい。これまでは女性首相という選択肢すらなかった。選挙の現場を見ると、特に地方議会ではここ10年ほどで、女性に期待するという機運が高まっていると感じる。これまでは選挙に携わる者や有権者からあまりにも否定的に見られていたのが、肯定的に変わってきた。そうした機運が中央にも波及してきたのが今回の高市さん出馬の背景にあるのでは」

(本誌・秦正理、池田正史)

※週刊朝日  2021年9月24日号より抜粋

だれもが「わかる政治」を

2021-09-14
Facebook 野田聖子さん曰く
総裁選について
17日の告示に向けて、各候補者の政策を読ませて頂きました。
コロナ対策・外交・防衛・経済・エネルギー等々それぞれの考えがあり、自民党らしく大いに議論を闘わせるべき良い機会と思っています。
しかし、残念な事に誰ひとり「子ども・女性・障がい者・介護政策、貧困の格差等」に触れている候補者が居なく、私としてはとても残念な気持ちになりました。
このコロナ禍で女性たちが抱える孤独感や困難に寄り添うことから始めたい。
菅政権でやっと動き出した「こども庁」を一日も早く動かさなければならない。
そう考えたら、やはり私自身が動く必要性を強く感じ、残された期間で準備に入る覚悟をしたところです。
この総裁選では、自民党の多様性を国民の皆様に知って頂く事が重要と考えています。
私の考えにご賛同頂ければ幸いです。
野田聖子

アップル、「iPhone 13」「iPhone 13 mini」を発表

2021-09-15
© アスキー 提供
スピーディー末岡 編集●ASCII 2021/09/15 03:00
  アップルは14日(現地時間)、発表会を開催し「iPhone 13」「iPhone 13 mini」を発表した。価格はiPhone 13が799ドル(約8万7000円)~、iPhone 13 miniが699ドル(約7万6000円)~となる

トヨタの燃費値はなぜ他社を圧倒する? 類似ハイブリッド車でカタログ燃費に差がある訳

2021-09-15
© くるまのニュース 提供 国産普通車でもっともカタログ燃費の良いトヨタ「ヤリス」
PeacockBlue K.K. 瓜生洋明 2021/09/15 09:10

なぜ各社がHVをラインナップするようになったのか

 2021年現在、ほとんどの自動車メーカーがハイブリッド車をラインナップしています。

 そんなハイブリッド車(HV)のカタログ燃費を見るとトヨタ車が優勢であることがわかります。

 なぜ、トヨタのHVは燃費性能に優れているのでしょうか。

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