早慶戦
早慶戦
安部 磯雄(あべ いそお)
2025-03-14
学生野球の父
1901年早稲田大学野球部を創設し次いで第一回渡米を敢行す。
以来一貫して学生野球の育成に努め「学生野球の父」と仰がれる。
石井 藤吉郎(いしい とうきちろう)
2025-03-14
アマ球界の強打者から全日本監督へ
水戸商投手で昭和17年夏文部省主催の甲子園大会に出場。兵役を経て早稲田大に復学し、23年春季リーグ戦から強打の4番打者で活躍。6シーズン中4度の優勝に貢献し、首位打者1回、通算114安打の連盟記録をつくった。卒業後大昭和製紙に入り主力打者、主将としてチームをまとめ、28年都市対抗野球大会優勝、31年世界選手権大会3位を果たした。統率力に優れ水戸商、早大、全日本の監督を長年に亘って歴任した。
指名漏れ慶大・清原正吾、今後は未定「まだ何も」 堀井監督が説明「現実を受け止めて」
2024-10-24
「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が24日、都内で開催され、清原和博氏の長男、慶大・清原正吾内野手は育成でも名前が呼ばれず、無念の指名漏れとなった。慶大野球部の堀井哲也監督は「本人の今後、今の気持ち、まだシーズン中ということでまずはリーグ戦に集中したい。その先のことはまだ決まっていないと申しておりました」と進路について言及した。
清原は、中学ではバレーボール部、高校ではアメリカンフットボールに所属し、野球から離れていたという特異な経歴の持ち主。大学進学後に初めて本格的に硬式野球へ取り組み、今春のリーグ戦から4番に定着。リーグ戦通算成績は29試合で打率.226(106打数24安打)、2本塁打、11打点、1盗塁。9月28日の明大1回戦でリーグ戦初本塁打を放つと、10月7日の東大3回戦で2号を放っていた。
NPB通算525本塁打を誇る清原和博氏の長男としても注目を集め、この日の会見場には報道陣が約60人集結した。指名された際のみ登場する予定で、席は用意されていたものの、本人は登場することなくドラフト会議を終えた。
父と母 for 私
2024-07-10
清原和博“あの慶大の長男”が明かす家族関係
慶應大野球部に所属する清原正吾(21歳、4年)。父・清原和博氏やモデルの母に叱責されたエピソードから、野球がつないだ家族関係まで…NumberWebのロングインタビューに応じた。【全3回の2回目/1、3回も公開中】
清原和博氏が高校時代に過ごした大阪のPL学園と、その長男である正吾が幼稚舎(小学校)より過ごし、政治家や財界人、芸能人の二世も多く通う慶應は、何もかもが対極に位置する学校といっていい。
【ベストナイン】慶應大学(4年)/一塁手 清原 正吾(東京六大学野球2024年春季リーグ戦)
2024年春季リーグ戦 《ベストナイン》 慶應大学4年 一塁手 清原 正吾(慶應) 52打数 14安打 打率 .269
慶應義塾大学のレジェンドOBが語る100回目の早慶戦
2023-11-22
11月23日に100回目のラグビー早慶戦が行われる。伝統の一戦の節目となる試合を前に、慶應義塾大学の「レジェンドOB」であるラグビー元日本代表の廣瀬俊朗氏(42)と山田章仁氏(38)に、大学4年間で得たものや早慶戦への思いを語ってもらった。