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冠婚葬祭

傳燈 in 冠婚葬祭

釦(いっかけ)

2023-08-28

漆器の合口や縁に金銀粉を蒔いて装飾としたもの。いっかけの語源は、金地の古名である*沃懸地より来ており、漢字は金の口ということで「釦」の字を当てる。金釦とも通称し、木杯、吸物椀、小箱、盆などに応用される。製作方法は、まず*釦漆に*石黄と樟脳を多量に混合し、適度の粘稠度にしたものを指頭で塗布する。そして程よく乾いたところで金消粉を使うこともあり、また錆止めに上にセラックのアルコール溶液を塗布する。


釦漆(いっかけうるし)

*なやしを普通より長時間行って、粘稠性が強く乾燥を早くした漆。

*釦用漆の調整や*高蒔絵漆の製造に用いられる。

神社の呼び方は「神宮」「大社」「宮」以外にもたくさん。

2025-03-15
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近年のインバウンド需要で、日本の神社を訪れる外国人が増加しています。そのようななか、島根県親善大使・出雲観光大使を務めるヒーリングシンガー・深結(みゅう)さん曰く「最近は、海外のビジネスエリートが日本の神様や神道に興味を持ち、学ばれることも増えてきている」とのこと。そこで今回は、深結さんの著書『ビジネスエリートのための 教養としての日本の神様』から、ビジネスパーソンの教養となりつつある日本の神様や神社に関する知識を一部ご紹介します。

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【書影】神社、神様、そして日本の歴史が、これ1冊でわかる! 深結(みゅう)著、 西岡和彦監修『ビジネスエリートのための 教養としての日本の神様』

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皇族が眠る「豊島岡墓地」とは?【スーパーJチャンネル】(2024年11月26日)

2024-11-27
三笠宮妃百合子さま 最後のお別れ「斂葬の儀」
【速報】三笠宮妃百合子さま「墓所の儀」始まる

「斂葬の儀」

2024-11-26
斂葬の儀(れんそうのぎ)は、天皇・皇族の本葬のことである。
 斂葬の儀 - Wikipedia
斂葬の儀は豊島岡墓地で行われるため、落合斎場で火葬に付される。

300人が皇居前で深々と一礼 宮内庁職員や皇宮護衛官が三笠宮妃百合子さま「斂葬の儀」前に皇居前で整列 車列にはセンチュリー・ロイヤル
午前10時ごろからの中心行事「葬場(そうじょう)の儀」では、貴族院議員らの子孫らでつくる尚友倶楽部会員の坊城俊在氏が司祭長を務め、衣冠単(いかんひとえ)の祭服姿で、百合子さまの生前のご活動やお人柄をしのぶ「祭詞(さいし)」を読み上げた
【速報】百合子さまの柩、豊島岡墓地に到着 このあと「斂葬の儀」
百合子さま「斂葬の儀」 皇族方らが参列
【速報】百合子さま「葬場の儀」終わる このあと斎場へ
豊島岡墓地にて墓所の儀
豊島豊島岡墓地

豊島岡墓地(としまがおかぼち)は、東京都文京区大塚五丁目にある、皇族皇后になった者を除く)専用の墓地である。護国寺に隣接する。

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