本文へ移動

冠婚葬祭

傳燈 in 冠婚葬祭

愛子さまは初めての喪服姿、雅子さまは“圧倒的な貫禄”

2024-12-02
シックなブラックドレス&ジュエリーをお召しに

皇族が眠る「豊島岡墓地」とは?【スーパーJチャンネル】(2024年11月26日)

2024-11-27
三笠宮妃百合子さま 最後のお別れ「斂葬の儀」
【速報】三笠宮妃百合子さま「墓所の儀」始まる

「斂葬の儀」

2024-11-26
斂葬の儀(れんそうのぎ)は、天皇・皇族の本葬のことである。
 斂葬の儀 - Wikipedia
斂葬の儀は豊島岡墓地で行われるため、落合斎場で火葬に付される。

300人が皇居前で深々と一礼 宮内庁職員や皇宮護衛官が三笠宮妃百合子さま「斂葬の儀」前に皇居前で整列 車列にはセンチュリー・ロイヤル
午前10時ごろからの中心行事「葬場(そうじょう)の儀」では、貴族院議員らの子孫らでつくる尚友倶楽部会員の坊城俊在氏が司祭長を務め、衣冠単(いかんひとえ)の祭服姿で、百合子さまの生前のご活動やお人柄をしのぶ「祭詞(さいし)」を読み上げた
【速報】百合子さまの柩、豊島岡墓地に到着 このあと「斂葬の儀」
百合子さま「斂葬の儀」 皇族方らが参列
【速報】百合子さま「葬場の儀」終わる このあと斎場へ
豊島岡墓地にて墓所の儀
豊島豊島岡墓地

豊島岡墓地(としまがおかぼち)は、東京都文京区大塚五丁目にある、皇族皇后になった者を除く)専用の墓地である。護国寺に隣接する。

三笠宮妃百合子さまの通夜しめやかに営まれる 

2024-11-25
通夜を前に天皇皇后両陛下、上皇ご夫妻が弔問し拝礼|TBS NEWS DIG
三笠宮妃百合子さまの通夜営まれる 秋篠宮ご夫妻ら皇族方のほか石破総理らも参列(2024年11月24日)
三笠宮妃百合子さまのお通夜に参列される秋篠宮ご夫妻、三笠宮家の彬子さま=24日午後6時、東京都港区の三笠宮邸(代表撮影) © 産経新聞
三笠宮妃百合子さまのお通夜営まれる 両陛下、先立ちご拝礼

15日に薨去(こうきょ)された三笠宮妃百合子さまのお通夜が24日、赤坂御用地(東京都港区)の三笠宮邸で営まれ、秋篠宮ご夫妻をはじめとする皇族方が参列された。親族や政府関係者、ゆかりのある人たちも参列。25日も営まれる。

お通夜は壁に白い布をはった部屋で行われた。午後6時ごろ、三笠宮家の彬子さまに続き、秋篠宮ご夫妻がひつぎの前でご拝礼。参列者が百合子さまのお人柄をしのび、祈りをささげた。

ひつぎの近くには、天皇、皇后両陛下、上皇ご夫妻からの供物や、白い花などが供えられ、その後も30分ごとに参列者が入れ替わって営まれた。

これに先立ち、皇族方が参列され、ひつぎを通夜の部屋に移す「正寝移柩(せいしんいきゅう)の儀」があった。

慣例により両陛下はお通夜や儀式には出席せず、午後3時半ごろに宮邸を訪れ、拝礼された。その後、上皇ご夫妻も宮邸を訪問された。

百合子さまの本葬にあたる「斂葬(れんそう)の儀」は26日、東京都文京区にある「豊島岡(としまがおか)墓地」で執り行われる。

【三笠宮妃百合子さまご逝去】皇族方の弔問続く 上皇ご夫妻、秋篠宮ご一家も

三笠宮妃百合子さまが亡くなられた。

2024-11-17
三笠宮妃百合子さまが亡くなられたことで、皇室を構成される方は16人となります。 皇室の最年長は90歳の上皇さまとなり、男性は5人、女性は11人となります。
皇室の課題|平成から令和へ 新時代の幕開け|NHK NEWS WEB
皇室の課題
皇室には、皇位継承の安定性をどのように保っていくのかという大きな課題が残されています。

皇位継承者

皇位継承後の皇室は、天皇陛下と上皇さまのほか、16人の皇族で構成されています。

このうち皇位を継承できるのは男性皇族の3人で、皇位継承順位は、
▽1位が皇嗣となられた秋篠宮さま、
▽2位が秋篠宮ご夫妻の長男で中学1年生の悠仁(ひさひと)さま、
▽3位が上皇さまの弟で83歳の常陸宮(ひたちのみや)さまとなります。天皇陛下や秋篠宮さまの子の世代では、悠仁さま1人です。

今の制度のまま、将来、悠仁さまが即位された場合、悠仁さまに男のお子さまがなければ皇位継承者がいなくなるおそれがあります。

皇族数の減少

皇族数の減少という課題もあります。

現在の制度では、女性皇族は天皇や皇族以外の男性と結婚すると皇室を離れることになっています。

皇室の6人の未婚の女性皇族のうち5人は成年に達していて秋篠宮ご夫妻の長女の眞子さまは小室圭さんとの婚約が内定しています。

皇族は天皇陛下を支え、被災地のお見舞いや国際親善など、さまざまな分野で役割を担っていますが、このままでは数が足りなくなり、皇室がこれまでどおりの活動を続けられなくなることも予想されます。

これまでの議論

こうした課題を受けて皇室制度を改めるための議論がたびたび行われてきました。

平成17年には、当時の小泉総理大臣の私的諮問機関が、▽女性とその子どもの女系にも皇位の継承を認めることや、▽女性の皇族が天皇や皇族以外の人と結婚した場合でもそのまま皇族にとどまり、「女性宮家」を創設することなどを盛り込んだ最終報告書をまとめ、政府はこれに沿って皇室典範の改正案の検討を行いました。

TOPへ戻る