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宮中行事

宮中行事について

皇室の方々について

2025-02-12
天皇皇后両陛下をはじめとする皇室の方々のご略歴、皇室の構成図及び天皇 系図について紹介しています。
天皇ご一家

皇室に伝わる文化

2025-02-12

宮内庁HPがリメイクされました。

2025-02-12

今、宮中では・・・

ティアラ

2024-01-24
やはり美しい愛子さまと佳子さまのティアラ 紀子さまの宝冠がひときわ大きくなった理由 (msn.com)

 皇居・宮殿で元日に執り行われた「新年祝賀の儀」では、女性皇族が4年ぶりにティアラを着用して臨んだ。ティアラは、女性皇族方の正礼装の装身具である宝冠のため、着用する機会は限られる。そんな貴重な女性皇族の美しいティアラ姿を振り返ってみる。

【「歌会始」お題は「和」】

2024-01-20
【「歌会始」お題は「和」】両陛下は被災地に心寄せ 石川県の女性も出席
【解説】「歌会始の儀」 愛子さま、千年経て心に響く“和歌への思い”詠まれる 今年のお題は「和」…4年ぶりにマスクなしで開催
来年のお題は「夢」と発表されました。 (2024年1月19日放送「news every.」より)

 皇居で、新年恒例の「歌会始の儀」が行われました。
今年のお題は「和」です。 
天皇皇后両陛下や皇族方が臨まれたほか、約1万5000人の一般公募から選ばれた入選者10人が出席し、古式ゆかしい節まわしで歌が披露されました。
 能登半島地震の被災地である石川県からも、入選者が出席しました。 
天皇陛下は「をちこちの 旅路に会へる人びとの 笑顔を見れば 心和みぬ」と、各地を訪問した際に人々の笑顔を見てうれしく思い、ご自身の心も和む気持ちを詠まれました。 
また、皇后さまは長女の愛子さまへのお気持ちを題材に、歌を詠まれました。
「広島を はじめて訪(と)ひて 平和への深き念(おも)ひを 吾子(あこ)は綴れり」と、愛子さまが中学校の修学旅行で初めて広島を訪れ、卒業文集につづった平和への願いを感慨深く思った気持ちを詠まれました。 
愛子さまは、学業優先のため出席は控えられましたが、大学の授業で学んだ和歌について、「幾年(いくとせ)の 難き時代を乗り越えて 和歌のことばは 我に響きぬ」と、戦乱の世も越え、千年受け継がれていることに感銘した気持ちを詠まれました。
 また、入選した10人のうち、最年少は新潟県の高校2年生、神田日陽里さん(17)で、「『それいいね』付和雷同の私でも この恋だけは自己主張する」と詠みました。
 新潟県・高校2年生 神田日陽里さん(17) 「天皇皇后両陛下が身近に感じられた、といったらだめなんですけど、すごい短歌でつながれた、気持ちがつながったみたいな感じがして、すごく良かったです」 
能登半島地震で震度5強を記録した石川県かほく市の市役所の職員、宮村瑞穂さん(32)は、友人を題材に「花散里(はなちるさと)が 一番好きと 笑みし友 和服の似合ふ 母となりぬる」と、詠みました。 歌会始への出席を辞退することも考えましたが、職場の上司らがあたたかく送り出してくれたといいます。 石川県かほく市・市役所職員 宮村瑞穂さん(32) 「上司等にも相談したんですけど『こういう時期だからこそ行ってきて、石川の話をしてきてほしい』、あとは『少しでも明るい話題を提供してほしい』と、今回参加しました」 
両陛下との懇談では… 石川県かほく市・市役所職員 宮村瑞穂さん 「まず天皇陛下から、この度の能登地震のことをご心配してくださるお声がけをいただき、皇后さまからは『避難所のお手伝いとかされたんですか』とお尋ねいただきました。
その際には、私は避難所の方はお手伝いしていないんですけども、しばらく断水しておりましたので、給水パックを作るお手伝い等をしていましたとお答えしました。
本当に心の底から能登半島地震のことを心配してくださっているのだな、お心を寄せてくださっているのだなというのが、伝わってきました」 
来年のお題は「夢」と発表されました。 (2024年1月19日放送「news every.」より)
【ノーカット】皇居で「歌会始の儀」お題は「友」(2023年)
お題は「友」皇居で歌会始の儀 愛子さまは学校の帰り道を

【ノーカット】皇居で「歌会始の儀」お題は「友」(2023年)

2023-01-19
天皇、皇后両陛下と皇族方が出席されて行われた「歌会始の儀」=18日午前、皇居・宮殿「松の間」(代表撮影)
天皇、皇后両陛下と皇族方が出席されて行われた「歌会始の儀」=18日午前、皇居・宮殿「松の間」(代表撮影)
愛子さま「友との思い出」歌に 選者・永田名誉教授「感性がとても素直」【歌会始の儀】 © FNNプライムオンライン

2023年のお題は「友(とも)」

天皇陛下は、高校生との交流を通じて、早く日常が戻るよう願った思いを詠まれました。

コロナ禍に 友と楽器を奏でうる 喜び語る 生徒らの笑み

そして、華やかなレースがあしらわれたオフホワイトのドレス姿で出席された皇后・雅子さまは…

皇室に 君と歩みし半生を 見守りくれし 親しき友ら

1993年、29歳の時に皇室入りし、“人生のちょうど半分”を皇室で過ごされた雅子さま。 長女・愛子さまの誕生、ご体調の移り変わり。その日々を見守って来た友人らへ感謝の気持ちを歌に込められたのです。

学習院大学3年生の愛子さまは、学業を優先されるため、この日、お姿はありませんでした。春には大学4年生になり、卒業の準備に取りかかられる時期。そんなお忙しい日々の中で作られた歌は、かつて、友人と一緒に歩いた学校の帰り道の思い出でした。

もみぢ葉の 散り敷く道を歩みきて 浮かぶ横顔 友との家路

コロナ禍で2022年、授業は主にオンラインで受け、お出かけもほとんどされていなかった愛子さま。その年の秋、もみじの葉に覆われたお住まいの皇居を散策されたときに、心に浮かんだ通学路での思い出を詠まれたものでした

愛子さま初めての講書始の儀…両陛下が感じられた様子は?

2024-01-18
①愛子さまも読まれた本の著者②戦後日本の刑事法学を築いた大家の「最後の門下生」が
音声がない皇室映像を宮内庁担当記者が解説する。
映像はノーカットである。 
皇居で講書始の儀が行われ、愛子さまが初めて参加された。
両陛下が感じられた愛子さまの様子を担当記者に聞く。
愛子さまが大学で著書を読まれたことがあるという学者とは?
戦後日本の刑事法の土台を形作ったあの教授の「最後の門下生」が登場?
 新見多一(皇室担当デスク)×水原恵理(BSテレ東『皇室の窓スペシャル』担当)

3年ぶりの新年一般参賀 天皇陛下がお言葉(2023年1月2日)

2023-01-02
3年ぶりとなる新年一般参賀が2日、皇居で行われた
天皇、皇后両陛下が上皇ご夫妻や長女愛子さま、秋篠宮ご夫妻らと一緒に皇居・長和殿のベランダに立ち、集まった国民に手を振って応えられた。21年に成年を迎えた愛子さまは初めての出席
【一般参賀】天皇陛下、3年ぶり新年一般参賀でお言葉 愛子さまも初参加
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