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宮中行事

伝統の宮中行事

【ノーカット】皇居で「歌会始の儀」お題は「友」(2023年)

2023-01-19
天皇、皇后両陛下と皇族方が出席されて行われた「歌会始の儀」=18日午前、皇居・宮殿「松の間」(代表撮影)
天皇、皇后両陛下と皇族方が出席されて行われた「歌会始の儀」=18日午前、皇居・宮殿「松の間」(代表撮影)
愛子さま「友との思い出」歌に 選者・永田名誉教授「感性がとても素直」【歌会始の儀】 © FNNプライムオンライン

2023年のお題は「友(とも)」

天皇陛下は、高校生との交流を通じて、早く日常が戻るよう願った思いを詠まれました。

コロナ禍に 友と楽器を奏でうる 喜び語る 生徒らの笑み

そして、華やかなレースがあしらわれたオフホワイトのドレス姿で出席された皇后・雅子さまは…

皇室に 君と歩みし半生を 見守りくれし 親しき友ら

1993年、29歳の時に皇室入りし、“人生のちょうど半分”を皇室で過ごされた雅子さま。 長女・愛子さまの誕生、ご体調の移り変わり。その日々を見守って来た友人らへ感謝の気持ちを歌に込められたのです。

学習院大学3年生の愛子さまは、学業を優先されるため、この日、お姿はありませんでした。春には大学4年生になり、卒業の準備に取りかかられる時期。そんなお忙しい日々の中で作られた歌は、かつて、友人と一緒に歩いた学校の帰り道の思い出でした。

もみぢ葉の 散り敷く道を歩みきて 浮かぶ横顔 友との家路

コロナ禍で2022年、授業は主にオンラインで受け、お出かけもほとんどされていなかった愛子さま。その年の秋、もみじの葉に覆われたお住まいの皇居を散策されたときに、心に浮かんだ通学路での思い出を詠まれたものでした

愛子さま初めての講書始の儀…両陛下が感じられた様子は?

2024-01-18
①愛子さまも読まれた本の著者②戦後日本の刑事法学を築いた大家の「最後の門下生」が
音声がない皇室映像を宮内庁担当記者が解説する。
映像はノーカットである。 
皇居で講書始の儀が行われ、愛子さまが初めて参加された。
両陛下が感じられた愛子さまの様子を担当記者に聞く。
愛子さまが大学で著書を読まれたことがあるという学者とは?
戦後日本の刑事法の土台を形作ったあの教授の「最後の門下生」が登場?
 新見多一(皇室担当デスク)×水原恵理(BSテレ東『皇室の窓スペシャル』担当)

3年ぶりの新年一般参賀 天皇陛下がお言葉(2023年1月2日)

2023-01-02
3年ぶりとなる新年一般参賀が2日、皇居で行われた
天皇、皇后両陛下が上皇ご夫妻や長女愛子さま、秋篠宮ご夫妻らと一緒に皇居・長和殿のベランダに立ち、集まった国民に手を振って応えられた。21年に成年を迎えた愛子さまは初めての出席
【一般参賀】天皇陛下、3年ぶり新年一般参賀でお言葉 愛子さまも初参加

国賓待遇・・・・

2023-07-02
訪問録なぜ陛下は写真を?天皇陛下の珍しい“囲み取材”皇后さまの”衣装合わせ”を完全収録…両陛下初の国賓待遇インドネシア【皇室ちょっと
天皇皇后両陛下が初めて国賓待遇で外国を訪問された。
2023年6月17日から23日までのインドネシアの全日程を詳細にお伝えする訪問録。
愛子さまはなぜお見送りにいらっしゃらなかった?
日本の戦後賠償で建てられたホテルはいまも世界中のVIPに愛されている、その実力は。サプライズの連続!インドネシア流おもてなし。
皇后さまの絵画制作・絵付け体験をどこよりも詳しくお伝えする。
経済が勃興する国で日本の経済支援の現場は?
なぜ陛下はサンダルを履かれた?  
帰国後両陛下は、「2人そろっての初めての東南アジアの国への公式訪問でもあり、私たち2人にとってとても思い出深いものとなった」と振り返る感想を公表された。
「この訪問を契機として、両国国民の相互理解がさらに深まり、日本とインドネシアの友好親善と協力関係が一層進展することを心から願う」とされた。 
新見多一(皇室担当デスク)×水原恵理(BSテレ東『皇室の窓スペシャル』担当)
 00:00 初の国賓待遇で外国へ…愛子さまはなぜ?
 02:28 インドネシアは戦後賠償でホテルを建設 
05:39 サプライズの連続 
14:55 皇后さまのとびきりの笑顔 
27:18 インドネシアでも定着「砂防(SABO)」
 29:23 なぜ陛下がサンダルを? 
0:33 スジャータの乳白色が仏陀を癒やし… 
34:41 異例の天皇陛下の囲みインタビュー 
43:03 事前会見

どこよりも詳しい令和の皇室引っ越し完全版 

2023-02-24
三種の神器・費用・異例の宮殿暮らし6カメ収録【皇室ちょっといい話】(38)(2021年9月20日)
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