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【 TOKYO2020の記録】
布袋寅泰、パラ開会式で光るトラックからド派手に登場 ギター演奏に北島康介氏らも興奮
布袋は米映画「キル・ビル」のテーマ曲が流れると、光るトラックの中からロックバンドを率いてド派手に登場。圧巻のギター演奏で会場を盛り上げた。
すぐさまツイッターでも「布袋さん」がトレンド入り。競泳男子平泳ぎで五輪2大会連続2冠の北島康介氏(38)はツイッターで「やば!布袋さんだぁ」と興奮した様子でつぶやき、フェンシング五輪メダリストの太田雄貴氏(35)も「布袋さん!」と歓喜していた。
「貴重な国家事業で得た経験を、今後に生かしていきたい」
ブルーインパルス 東京の空にパラリンピックシンボルカラーを描く
本日、航空自衛隊アクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」が東京の空を鮮やかに飛行しました。
今回ブルーインパルスがカラースモークで描いた赤・青・緑の3色は、パラリンピックのシンボルマーク「スリーアギトス」のカラーで、困難なことがあってもあきらめずに、限界に挑戦し続けるパラリンピアンを表現しています。
史上初の延期となった東京2020大会に参加するため、困難を乗り越え、血のにじむような努力を続けてきたアスリートたち。彼らの超人的なパフォーマンスが披露される東京2020パラリンピックは、本日開会式を迎えます。
東京タワーとコラボレーション
第18回 オリンピアード
【1964】 Tokyo is prepared for the biggest Olympic Games l 東京オリンピック特別開催
記録映画
〔円谷幸吉〕円谷のメダルは、東京オリンピックでの日本陸上界唯一のメダルだった
「おれについてこい!」
「東洋の魔女」は、最初は「東洋の台風」だった
【 冬季オリンピックの巻】
冬季オリンピック 過去最多『14個目のメダル』獲得
FacebookTeam JAPANさん曰く
「日本チームを応援して下さっている全ての皆様」
【北京五輪】スキージャンプ女子の高梨沙羅が8日、自身のインスタグラムを更新。新種目スキージャンプ混合団体に出場し、スーツの規定違反により1回目の得点が無効となったことに触れ「日本チーム皆んなのメダルのチャンスを奪ってしまった」などと謝罪した。
高梨は「日本チームを応援して下さっている全ての皆様」と題し、真っ黒な画像を掲載。「今回、私の男女混合団体戦での失格で日本チーム皆んなのメダルのチャンスを奪ってしまったこと、そして、今までチームを応援してくださった皆様、そこに携わり支えて下さった皆様を深く失望させる結果となってしまった事、誠に申し訳ありませんでした」と謝罪し、「私の失格のせいで皆んなの人生を変えてしまったことは変わりようのない事実です」と記した。
「謝ってもメダルは返ってくることはなく責任が取れるとも思っておりませんが今後の私の競技に関しては考える必要があります。それ程大変なことをしてしまった事深く反省しております」と心境を吐露。「私のせいでメダルを取れなかったにも関わらず、最後の最後まで支え続けてくれた有希さん、幸椰さん、陵侑、そして日本チームのメンバーの皆さま、スタッフの皆さまには感謝してもしてきません。こんな私を受け入れてくれて本当にありがとうございました。この度は本当に申し訳ありませんでした」とつづった。
この投稿に対し、「あなたは日本の誇りです」「謝ることなんて何一つないです」「胸を張って帰国してください」「本当に感動したし、ありがとうって伝えたいです」などと励ましのコメントが相次いで寄せられている。
milet「Fly High」MUSIC VIDEO (NHKウィンタースポーツテーマソング・先行配信中)
オリンピックの思い出
昭和100年へ ミュンヘン五輪、日本バレー初の「金」から53年
1972(昭和47)年夏に開催されたミュンヘン五輪。バレーボール男子決勝で日本が東ドイツに3-1で勝ち、初の金メダルを獲得した。64年の東京五輪後に就任した松平康隆監督(故人)のもとに集まった日本の精鋭は、世界の頂点を目指して「8年計画」で猛練習を繰り返し、新戦術も編み出した。当時のメンバーで〝ミスターバレーボール〟と呼ばれた森田淳悟氏(77)=日体大名誉教授=が、激闘の日々を振り返った。(取材構成・山下幸志朗、只木信昭)
日本バレーボール界で燦然と輝く、男子唯一の金メダル。1972年9月9日、ミュンヘン五輪決勝。第4セットの14-10から東ドイツのスパイクがラインを越える。センターの森田は両手を突き上げた。白地に赤のユニホームを身にまとった日本の選手たちに歓喜の輪ができた。