傳燈
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英皇太子・王子兄弟、ひつぎの後を行進 母ダイアナ妃の葬列想起(2022年9月撮影)
2022-09-15
2022/09/15
25年前に母親のダイアナ元皇太子妃のひつぎの後ろを歩き、世界中の人々の心を捉えたウィリアム皇太子とヘンリー王子が9月14日、祖母エリザベス女王の葬列で、再び痛ましい行進の先導役を担った。
女王のひつぎは、首都ロンドンのバッキンガム宮殿に最後の別れを告げ、公開安置場所となる国会議事堂のウェストミンスターホールまでの1.6キロの道のりを行進。
皇太子・王子兄弟は他の王族と共に、悲しみの表情を浮かべながらその後ろを歩いた。
沿道には大勢の人々が集まり、敬意をこめた沈黙を捧げ、時には拍手をしながら葬列を見守った。
エリザベス2世の国葬、葬列から埋葬式まで
2022-09-21
エリザベス英女王の埋葬式、棺から王権の象徴が下ろされ
2022-09-21
9/20(火) 17:34配信 © BBC News
イギリスの女王エリザベス2世の国葬が19日、ロンドンのウェストミンスター寺院で執り行われた。 各国首脳や政府要人、女王が支援した慈善団体の関係者ら約2000人が参列した国葬の後、棺はロンドン近郊のウィンザー城へ運ばれた。 城内にある聖ジョージ聖堂での埋葬式には、約800人が参列。女王が1953年の戴冠式で受け取った、王権を象徴する王冠、宝玉、王杖(おうじょう)が、女王の棺の上から下ろされる儀式も行われた。 女王の棺はこの後、聖堂内にあるジョージ6世記念礼拝堂の納棺堂へと下ろされ、近親者のみの礼拝を経て、昨年4月に亡くなった女王の夫フィリップ殿下の隣に納められた。
エリザベス女王の墓碑公開=父母や夫と共に―英王室
2022-09-25
2022/09/25 10:07
【ロンドン時事】英王室は24日、ロンドン郊外ウィンザー城の「国王ジョージ6世記念礼拝堂」に安置されたエリザベス女王の墓碑の写真を公開した。29日から一般公開される予定。
墓碑には父のジョージ6世、母のエリザベス皇太后、夫のフィリップ殿下と並んで、エリザベス女王の名が刻まれた。英メディアによると、ベルギー産の黒大理石に、真ちゅう製の文字がはめ込まれている。