サッカーのページ
サッカーのページ
南野拓実「自分が生きてきた中で最悪な日だった」PK失敗で号泣
2022-12-07
PK戦キッカーの順番は森保監督から立候補を募る形で決められ、南野拓実は「自分は自信があったから1番か5番を蹴りたいと思った。5秒くらい誰も手を挙げなかった。じゃあ、俺が行くと言った」と1番手を務めた。南野は「自信があって蹴った。それを次につなげられず、すごく申し訳ない」。試合後はピッチに倒れ込み、号泣した。「本当に悔しいのと、自分に対しての怒り。励ましてくれるチームメートの言葉が痛いし、申し訳ない。前を向くことができなかった。自分が生きてきた中で最悪な日だった」と悔やんだ。