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“アマリリス2023”

前住職13回忌プロジェクト

五条袈裟を修復いたしました。

2023-03-14
14世・13世の五条袈裟です。

北余間用の打敷の修復が出来上がりました。

2023-03-14
図柄は、迦陵頻伽です。

5月の法要の親族寺院向けの引き出物

2023-02-24
大谷派の皆様用として、青袈裟を用意いたしました。
5月の法要の親族寺院向けの引き出物の一部が出来上がり、本日、京都より届きました。

2011年5月13日に、当山14世住職が逝去いたしました。

2023-02-24
facebook 日田市 願正寺 2016年7月28日 の投稿より
そして、私は、15世住職の指名を受けて、同年7月28に、当山15世住職となりました。
2011年の今日(7/28)、私は、住職となりました。
当日の21時過ぎに、帯同いただいた秋吉総代と共に帰山しました。
そして、翌29日に、早速、住職としての勤めが始まりました。
当日前後の様子が、当山HPに次のように記録されています。
穴井嘉一総代逝去 
7月27日に、総代の穴井嘉一さんが、寿算66歳をもって、お浄土にお還りになりました。3年間にわたる闘病の果ての出来事でした。
25日に、容体悪化のお知らせを受け、坊守と共にお見舞いをいたしました。
当日は、翌日からの京都での住職修習に向けての出発日でした。
時間に追われる中での見舞いを気遣われた奥様からは、「今日は本当にありがとうございました。 大丈夫ですから、安心して行ってください。 主人はがんばりますから。」と、逆に後押しされ、京都へ旅立ちました。
果たして、修習2日目の晨朝参拝直後に、京都へ、ご命終の知らせがもたらされました。
直後の弔問・親族通夜は、衆徒の信と坊守が勤めました。
また、翌日の通夜は、頼み寺の広円寺様がお勤めくださいました。
葬儀は、29日、13時より、15世住職を導師、責任役員となった信を助音にて執行されました。
総代筆頭の矢野恒太さんが弔辞を申し述べ、責任役員・総代・各委員・世話人に加え、頼母子講・婦人会役員等々、たくさんの皆さんが、焼香に駆けつけてくださいました。
2011年07月28日
「住職任命式」に続いて、10時より、御影堂の本間に出仕して、7月の宗祖ご命日の日中のお勤めをいたしました。
お陰様で、出仕の座配では、本間の定衆柱横を賜り、正に宗祖御真影の御膝元でのお勤めができました。
 修習儀礼の最後として、白書院にて、帯同総代と共に、祝いの"お斎"をいただきました。
facebook 平野山 願正寺 2018年4月26日より
2011年7月28日の午前9時より、御影堂にて、住職任命式が執行されました。
宗祖御真影の前にて、ご門首より祝言を賜り、続いて宗務総長より、住職任命の度牒が手渡されました。
撮影ができませんが、東本願寺のHPに、ご一緒に修習に臨まれた仙台の大友君の影像が掲載されましたので、転用いたしました。
また、当月は、当寺に「宗祖御影像」をくださった本願寺・宣如上人のご祥月でもありました。
不思議なご縁を感じました。
facebook 釋 大仁さん曰く、住職修習に向けて、帯同総代と共に上洛中です。

今回のプロジェクト、コードネイムを「アマリリス」といたしました!!

2022-12-16
紹介ページをアップいたしました。
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