本文へ移動

機関車

電気機関車&SL

九州から本州へ!

2022-02-20
陸路では関門橋の開通、鉄路も新幹線が・・・、こちらのお世話になる事はなくなりました。

Facebook 石川進さん曰く さん曰く



初めて九州への旅をした時の思い出の一枚。
写真でしか見ていなかった実物に会えた時の興奮が思い出されます。
EF30 が全盛期だった頃 門司駅の構内です。
1967. 7. 19  撮影
EF30 門司での交直切り替えシーン

(HD) 青函トンネル対応 EH800形 交流用電気機関車 (JR貨物の最新型電機)

2021-07-03
Hはアルファベット順だと8番目という事で、この機関車の動輪数は8ということであります。
こちらは、金太郎マークを付けたJR東貨物の東仕様です。

国鉄DD54

2022-02-03
1960s local Japan 1/150 scale

Facebook 久保宏さん曰く


 ◆ SHOWA LITTLE WORLD ◆
国鉄DD54は、地方幹線の運用を目的に西ドイツ製エンジン1機と液体変速機を搭載し、
1966年から製造された中型の液体式ディーゼル機関車です。ヨーロッパ風の印象的な外観で、主に山陰本線や福知山線で活躍した試作機を兼ねたDD54形1号機です。
ところで、DDは何かというと… 
最初のDはDiesel、後のDは動力軸数をABCD順で表わしています。Dは4番目なので4動力軸という事です。 
国鉄DD54形ディーゼル機関車

何かが変わった? EF55

2022-01-25

Facebook 鉄道博物館さん曰く


何かが変わった? EF55
この写真は車両ステーションで展示中の
EF55形電気機関車ですが、どこか今までと
変化した部分があるのにお気づきでしょうか。
 そうです、EF55の特徴的な「顔」の部分です。実は本日(1/25)、休館日を利用してEF55形の前頭部の連結器を取り外し、連結器まわりのカバーの取り付け作業を行いました。
 EF55形は1936(昭和11)年、東海道本線の特急けん引用として登場した直流電気機関車で、当時、世界的に流行していた流線形の車体を取り入れた独特なスタイルが特徴です。登場時、機関車前頭部の連結器は使用せず、連結器を折りたたんでカバーを取り付けて運転されていましたが、その後、カバーが改造され、常に連結器を出して運転されるようになりました。戦後、高崎線で運転されていた時期には、連結器まわりのカバーそのものが取り外され、登場時とは大きく変わった姿となっていました。
 その後、1986(同61)年に動態復活した際には連結器まわりのカバーも復元されましたが、営業運転時は前頭部の連結器を出した状態で運転され、連結器を収納してカバーを取り付けた姿は、ほとんど見ることはできませんでした。
 2009(平成21)年の引退後、2015(同27)年から当館で展示を行う際も、前頭部の連結器を出した状態で展示していましたが、今回、冒頭でご紹介したような作業を行い、登場時に近い姿で展示することにしました。
 ご来館の際には、流線形機関車として華々しくデビューした当時をほうふつとさせる姿を、ぜひ間近でご覧ください。

C55 13 (若) + C11 258 (直) 重連です。 1967. 7. 14 撮影

2021-07-14
Facebook 石川 進さん曰く、この 中間 黒崎 連絡線を通る運用が 折尾駅付近の方々の抗議の対象になったとか。
筑豊本線鯰田―小竹を走る 624レ 原田発 門司港行きです。
TOPへ戻る