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特急

特急列車

JR東海の最新特急車両が「夜行列車」に!?

2024-07-06
JR東海のHC85系(画像:写真AC)。
普段はありえない時間帯に運行へ 8月に1日限定

「熊野大花火大会」開催に伴う臨時列車を運転

 JR東海は、2024年8月17日(土)に開催される熊野大花火大会開催に伴い、紀勢線で臨時列車を運転すると発表しました。

花火大会の最寄り駅は、JR紀勢線の熊野市駅です。当日は、臨時特急「熊野大花火大会号」や臨時快速、臨時普通列車などを運転。さらに一部定期列車の増結も実施されます。

「熊野大花火大会号」は、名古屋→熊野市間で3本、熊野市→名古屋間で4本が運転予定。熊野市発の列車は、同駅を23時台に発車し、名古屋駅に2~3時代に到着する列車も設定されます。なお、全車指定席となります。

え、登山夜行に続きもう1本!?

2024-07-02
特急「諏訪湖花火大会号」に使われるE353系電車(画像:JR東日本)。
新宿行きの夜行列車も走る! にぎやかな8月の信濃路

 JR東日本は2024年8月15日(木)、長野県諏訪市で開催される諏訪湖花火大会に伴い、その首都圏への帰宅に便利な臨時列車を運行します。

 列車は「諏訪湖花火大会号」。種別は特急です。JR中央本線の上諏訪駅を23時59分に出発し、翌朝5時に新宿駅着と、実質的な夜行列車といえるでしょう。車両にはE353系電車(12両編成:全車指定席)が使われます。

 なお運行日に前後して、JR東日本は特急「アルプス」を運行します。時刻は新宿23時58分発 白馬6時22分着と、こちらも夜行列車の様相で、同社は「登山やハイキングにも便利な列車」だとしています。

【衝撃】「ダサイしノロマ」日本製車両をバカにしたイギリス人が5日後…【衝撃】「ダサイしノロマ」日本製車両をバカにしたイギリス人が5日後…

2024-07-04
日立製鉄道車両゙が魅せた光景に驚愕!【ゆっくり解説】
【海外の反応】「ダサイし遅いし高いw」日本製車両をバカにしたイギリス人が5日後、日立製鉄道車両゙が魅せた光景に驚愕した理由...

JR松任工場「跡地活用」白山市が検討へ 国鉄の名門工場、新幹線の延伸で閉所

2024-07-01

石川県白山市は3月に閉所したJR西日本の金沢総合車両所松任本所について、跡地の活用策を検討する。同市の本年度2024年度補正予算に「車両所跡地土地利用ビジョン策定事業」として475万円を盛り込んだ。
松任本所の敷地面積は東京ドームの約2.8個分に相当する約13万平方m。白山市はまちづくりの観点から外部の意見を採り入れて提言を行う検討委員会を7月にも設置する考えで、提言に基づき土地利用ビジョンを策定する方針だ。 

松任本所はJR北陸本線(現在のIRいしかわ鉄道線)・松任駅の北側にあった車両工場。国鉄の松任工場として90年近く前の1935年に設置された。おもに北陸地域で運用されていた国鉄車両の法定検査や整備・修繕を長きにわたって一手に引き受け、国鉄の「名門工場」と呼ばれた。

国鉄分割民営化後はJR西日本の車両に加え、第三セクターの北越急行(2015年まで)やあいの風とやま鉄道、IRいしかわ鉄道の車両の法定検査も受託していた。しかし昨年2023年9月に車両整備を終了。今年2024年3月には北陸新幹線の延伸開業に伴う北陸本線の経営分離にあわせて閉所した。



北陸新幹線「トレインパーク白山」延伸開業に先立ちオープン 車両基地の見学施設

石川県白山市の観光施設「白山市立高速鉄道ビジターセンター(トレインパーク白山)」が、北陸新幹線・金沢~敦賀の延伸開業(来年2024年3月16日)に先立ちグランドオープンすることが決まった。隣接する新幹線の車両基地を見学することができる。


白山総合車両所とトレインパーク白山の位置。【画像:国土地理院地図、加工:鉄道プレスネット】

青森ねぶた祭に合わせたツアー専用の臨時列車で、新潟~青森間を1往復します

2024-07-01
超豪華グリーン車を連結した「夜行列車」運転へ 秋田県と新潟県を直結 珍しい区間を走る

団体臨時列車「大曲花火大会号」が運転

 2024年8月31日(日)~9月1日(月)にJR東日本グループの旅行会社・JR東日本びゅうツーリズム&セールスが貸切る団体臨時列車「大曲花火大会号」が新潟~大曲間で運転されます。

この列車は、大曲花火大会に合わせたツアー専用の臨時列車で、新潟~大曲間を1往復します。新潟発は昼行、大曲発が夜行となります。往復とも豊栄、新発田、中条、坂町、村上で乗下車が可能となります。
 
 使用車両は、3列シートの豪華なグリーン車が連結されているE653系です。

 JR東日本びゅうツーリズム&セールスは、ウェブサイト「日本の旅、鉄道の旅」でこの列車に乗車できる複数のプランを発売していますが、既に一部ツアーは満席となっています。

「日本最長の昼行特急」が復活!? 9時間も走り続ける“超長距離列車”が運転へ 8月に運行

この列車は、青森ねぶた祭に合わせたツアー専用の臨時列車で、新潟~青森間を1往復します。新潟発は昼行、青森発は夜行として運行。往復とも豊栄、新発田、中条、坂町、村上で乗下車が可能となります。使用車両は、3列シートの豪華なグリーン車が連結されているE653系です。
 
 かつては新潟~青森を結ぶ特急「いなほ」が運行されており、大阪~青森を結ぶ特急「白鳥」の廃止後、日本最長の定期昼行特急列車(458.8 km)だった時期がありました。団体臨時列車という形ではありますが、この長距離列車が復活することになります。
 
 JR東日本びゅうツーリズム&セールスは、ウェブサイト「日本の旅、鉄道の旅」でこの列車に乗車できる複数のプランを発売しています。

アーカイブ

特急~はと&つばめ~

2023-03-05
東京駅-大阪駅間を走行していた特急「はと」「つばめ」の動画です。 
*1950年:東京駅-大阪駅間運行開始される。  
    1964年:東海道新幹線開業から新大阪駅 - 博多駅間に運転区間を変更と なる。  
    1975年:山陽新幹線博多駅開業に伴うダイヤ改正により、「つばめ」と 「はと」は廃止される。 

私が 151系 こだま形 を捉えたうちで唯一の 「こだま」 です。

2022-05-03
Facebook 石川進さん曰く  

東京駅のホームのこと。こちらは9番線 北の端♬
そして 私が 151系 こだま形 を捉えたうちで唯一の 「こだま」 です。
時刻は午後1時半過ぎ 2M 第1こだま が到着していました。
クハ151 のヘッドライトは回送に備えて赤フィルターに変身済みです。 
1964年 6月頃 撮影

151系パーラーカー

2023-05-14
facebook 雪風 丹陽さん曰く、他の車両より二回りは大きな窓
子供の頃、図鑑では見たことがあったのですが、私が物心ついた時には既に山陽本線や上越,信越,中央各線方面へと転用されてしまっていた、151系パーラーカー他の車両より二回りは大きな窓で、運転室寄りに昭和レトロな応接間風の個室、その後方には、現在の新幹線のグランクラスのような1人掛けのシートが並ぶ、ゴージャスな車両で、メチャクチャ憧れました。
パーラーカーの各座席からは電話をかけることも出来たそうで、当時、たかだか往復8本の特急のためだけに、東海道本線に沿って400MHz帯のUHF無線通信基地局を14箇所新設したのだそうです。車内のおもてなしも洒落ていて、東京発は泉屋のクッキー、神戸・大阪発はコロンバンのクッキーが、コーヒー等のソフトドリンクと共に供されました。
パーラーカーのデビューは昭和35年でしたが、4年後に東海道新幹線が開業したため、11両あったパーラーカーを含め地方の路線に転属。流石に東海道線ほどの需要は無いと考えた国鉄は、事故で廃車となった1両を除いて、残りの全てを普通の車両に改造してしまったようです。事故で壊れた車両だけでも、レストアして交通博物館で保存して欲しかったです...

特急こだま・つばめ パーラーカー

2021-07-20
クロ151
クロ151の『特別区分室』(個室)
パーラーカーは、両側とも1人掛けシートでしかも窓側にシートを回転できる!

昭和33年フォトニュース“新特急こだま”

2021-07-20
これは2008年5月交通科学博物館にて特別公開していたパーラーカー・クロ151の“安楽椅子”の実物
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