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特急

特急列車

飛行機の方が早いよね?

2023-09-10
R最長特急「にちりんシーガイア」
安藤昌季(乗りものライター) の意見

所要時間は高速バスにすら負けているが…

 2023年8月現在、JR在来線で最も長い運行時間の昼行特急は、博多~宮崎空港間を結ぶ「にちりんシーガイア」です。日豊本線の特急は基本的に、博多・中津~大分・佐伯間の「ソニック」と、小倉・大分~南宮崎・宮崎空港間を結ぶ「にちりん」に系統分割されており、博多~宮崎空港間を直通する在来線特急は、下りの「にちりんシーガイア5号」と、上りの「にちりんシーガイア14号」の2本だけです。5号は5時間48分、14号は5時間45分かけて、413.1kmを走ります。

「381系やくもをもう一編成塗色できるとしたら?」

2023-08-30
鉄道チャンネル によるストーリー さん曰く

特急「やくも」が現在の伯備線で運転を開始したのは1972年3月のこと。2022年に50周年を迎えることから、3月19日より国鉄色をまとったリバイバル編成の運転が行われ、鉄道ファンの注目を集めています。

山陰観光連盟は2022年7月22日、Twitterの公式アカウント(@sankanren)で「381系やくもをもう一編成塗色できるとしたらどれが良いですか?」とアンケートを行いました。「協議はできるものの実現できる保証はありません」「投票で1位になったものが実現するとは限りません」とした上で、幅広く意見を募ったものです。

選択肢は「国鉄色もう1編成」「紫スーパーやくも」「緑ラインやくも」「ゆったりやくものまま」の4つ。「くろしお色」などの要望もあったようですが、実現できる可能性の高いものを優先的に選択肢としたそうです。

「緑やくも色」リバイバル塗装
381系「やくも」に新たなリバイバル塗装が11月登場!

山陰観光連盟は2023年8月30日、特急「やくも」の新たなリバイバル塗装について発表しました。

特急「やくも」は岡山~出雲市駅間を伯備線経由で結ぶ特急列車。1972年に運行を開始し、現在は381系電車が使用されています。

2022年からは特急「やくも」の運行開始50周年を記念し、クリーム色と赤色のツートンカラーである懐かしい国鉄色に塗り替えた「国鉄色」やくもが運行開始。2023年2月からは、「スーパーやくも」のリバイバル車両も走り始めました。


今回新たに復刻されるのは「緑やくも色」です。運行は11月5日(日)の「やくも10号」から、当日は10号・11号・28号・29号で運転しますが、対象列車は運用上の都合で固定はしないということです。

2022年から運行を開始した「国鉄色」のやくも。2023年3月からはJNRマークも取り付けられています
(写真:RyujiKanda / PIXTA) © 鉄道チャンネル

今、大阪〜青森を昼間走る特急あったよ

2023-05-25
facebook 西村進さん曰く、〜て言っても平成の鉄男は『嘘やん』と言うかも、 ホンマやねん。 — 場所: 大阪駅(Osaka Station)
【迷列車で行こう】#56 史上最長距離の昼行特急!約半世紀走り続けた名門特急「白鳥」の全貌に迫る
とにかく長い車内放送(特急白鳥)青森駅出発編
乗車【40年君臨 特急「白鳥」】型破り特急、走行距離1,040km 所要時間12時間47分
日本最長特急白鳥1040km12時間47分(大阪⇔青森)

ユーロスターのスタンダードプレミアに乗ってみた

2022-10-27

ユーロスターに乗ったらまずはコーチ(号車)が正しいが確認します。eチケットに記載のあるコーチ№とユーロスターの入り口ドア付近にある画面の番号を照合しましょう。
ヨーロッパ鉄道の1等車と2等車は何が違う?
2等座席の例
1等座席の例

昔は、それぞれに、こんな顔がありました。

2022-08-27
東北本線経由寝台特急はくつる
常磐本線経由寝台特急ゆうづる
東北本線経由昼間特急はつかり
https://youtu.be/ymmGJx6M2I0
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