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学校体育

旗印

東京六大学第一応援歌特集

2023-10-26

明治大学校歌

2023-10-26
第56回ラグビー大学選手権決勝
「明治がひとつになった日」ラグビー明早戦 最後の国立

【歌詞付き】早稲田大学「紺碧の空」

2023-10-26
「紺碧の空」作詞 住治男 作曲 古関裕而

関学応援歌

2023-10-26
新月旗の下に(歌詞付き)関西学院大学応援団総部祭2018⑥
第73回毎日甲子園ボウル 早稲田大学 関西学院大学 両校応援団による応援合戦
関学勝利の歌エイトマン(歌詞付き)関西学院大学応援団総部祭2018⑫菊田昇剛指揮
関学応援団・チアリーダー・ドルフィンズ/試合前応援パフォーマン
2022/12/18/甲子園ボウル 関学vs早稲田

若き血(歌詞字幕付き)

2023-08-23
【慶應義塾大学應援指導部】若き血(歌詞字幕付き)

早慶戦

『あっ、いいボールが行きました、見事な投球‼️』

2023-07-07
素晴らしい始球式でした!早慶戦 始球式
2021年5月30日 早慶戦の始球式 今まで見てきた中で一番素敵な始球式でした

『あっ、いいボールが行きました、見事な投球‼️』 NHKのアナウンサーが絶叫するほどの素晴らしいストライク投球。 記憶に残る始球式でした。 ちょうど2年前の慶早戦の始球式では、石岡直歩くんが完璧な投球をみせてくれました。 今年の栗原晴生くんの始球式といい、毎回毎回、慶應野球部のチームに勇気と元気を与える素晴らしい投球をしてくれる子供たちに、心からありがとうを言いたいです。
【始球式/見事なストライク】早稲田VS慶應(2回戦 2023年5月28日)東京六大学野球/2023年春季リーグ戦
2023年春季リーグ戦  2回戦 5月28日(日)早稲田大学VS慶應大学の試合前の始球式。 感動的なストライク投球をご覧ください。
2023早慶戦 神宮球場中が感動をもらった!今年も素敵な始球式でした
【THE応援】早慶戦始球式で目標達成!観客からの大歓声にガッツポーズ
2022年春の早慶戦の始球式
2022年春の早慶戦の始球式
2022年春の早慶戦の始球式 慶應野球部に部員である國久想仁くん(13歳)がマウンドに!
 NPO法人Being ALIVE Japanを通じて昨年8月に慶大野球部に入り練習を! 
慶應野球部としては4人目の中学生 長期療養中の子どもたちの青春を実現する事業の一環! 
早稲田も粋な計らい! 
普段4番を打つ、ドラフト1位指名候補の蛭間拓哉(浦和学院)を1番に起用 國久くんには最高の夢の舞台が整い、いざマウンドへ!
 20回以上、慶應野球部に出向き練習 目標のノーバウンド送球をするために!
華の早慶戦2019 ⑯ 慶應37度目の優勝 この始球式は泣けます
https://youtu.be/IsltBKqwdcs
慶大プロジェクト
小児特定慢性疾患で成長軟骨に異常があり、小さなころから入退院を繰り返していた。慶大プロジェクトにより21回にわたって練習に参加してきたという。「思い切って投げられたので良かった。人が想像以上に多くてめっちゃ緊張しました。このボールは一生の宝物」と満面の笑みで振り返っていた。 とてもきれいな投球フォームでした。
東京六大学野球 感動的な始球式2019年11月2日 慶應VS早稲田
慶應は1勝すれば優勝で迎えた最終カード。大一番の試合前に、感動的な始球式がありましたので、ご紹介させていただきます。

清原和博氏(54)の長男、清原正吾内野手(2年=慶応)は、背番号5で「4番・一塁」に名を連ねた。

2022-05-30
© 日刊スポーツ新聞社 慶大対法大 グラウンド入りする慶大の清原(右)(撮影・浅見桂子)

<東京6大学野球フレッシュトーナメント:慶大-法大>◇Bブロック第1日◇30日◇神宮

慶大のスタメンが発表され、プロ通算525本塁打の清原和博氏(54)の長男、清原正吾内野手(2年=慶応)は、背番号5で「4番・一塁」に名を連ねた。

元広島の前田智徳氏(50)の次男・前田晃宏投手(1年=慶応)もベンチメンバーに入った

㊗優勝!!

2023-08-23
【慶應義塾大学應援指導部】塾歌(歌詞字幕付き)
慶應讃歌
20171030 神宮球場 慶應義塾 慶應讃歌(試合後セレモニー)
慶應讃歌(1967年版)

早稲田優勝です。

2020-11-08
監督は、あの小宮山さんです!
Facebook大久保 知裕さんの投稿です!
 
小宮山さんの涙、もらい泣きしてしまいました。
小宮山さんの頃も、7年?優勝出来ない大低迷期で優勝経験ないですから、小宮山さんも初優勝ですね!
おめでとうございます!

早慶戦2023 二題

2023-06-01
20230528 早稲田 vs 慶應 @神宮〈ロング・ダイジェスト〉【早慶戦】
[公式]第92回早慶レガッタ 対校エイト

ラグビー

早実高、ラグビー発祥校から生誕200年記念大会へ招待

2022-06-03
© 産経新聞 全国高校ラグビー100回大会に出場し、タックルする早実高の選手=2020年12月、花園ラグビー場(撮影・福島範和)
2022/06/03 16:21

ラグビー生誕200年となる来年、競技発祥の地である英国のパブリックスクール「ラグビー校」で計画されている18歳以下のチームによる国際記念大会に早稲田実業高校(東京)が招かれていることが3日、分かった。同高ラグビー部の大谷寛(かん)ヘッドコーチは「大変光栄なこと。しっかり結果を出すとともに、いろいろな人たちと交流し、全世界に友情を広げたい」と意気込んでいる。(橋本謙太郎)

ラグビーは1823年、イングランド中部ウォリックシャーにある名門ラグビー校で、フットボールをしていたウェブ・エリス少年が、ボールを持って走ったことが起源といわれる。

競技生誕200年を記念し、来年3月にラグビー校で18歳以下の選手による7人制の国際大会が計画されたという。オーストラリア▽カナダ▽日本▽ニュージーランド▽南アフリカ▽イングランド▽スコットランド▽アイルランド▽ウェールズなどのチームが出場する見通しで、日本からは早実高が招待された。

早稲田大教育・総合科学学術院の藁谷(わらがい)友紀(ともき)教授が早実の校長を務めていた2016年、国際交流のさらなる充実を目的にラグビー校と学術交流協定を締結。2017年度からラグビー校に中学生らが留学するようになった。また、2019年3月には早実高ラグビー部が英国に遠征し、ラグビー校とも対戦。そうした交流もあり、大会への招待につながったとみられる。

早実高ラグビー部では、競技の歴史を学ぶなど今回の機会を最大限に生かして遠征に臨む方針。藁谷教授は「多様性の尊重がこれからの社会ではさらに求められる。自分たちの知らない社会や文化があり、そこに自分たちと同じような若い人がいることを実感し、そのことを学ぶ機会にしてほしい」と話している。

【2023年度新任コーチスタッフのお知らせ】

2023-06-12
facebook 早稲田大学ラグビー蹴球部さん曰く
【2023年度新任コーチスタッフのお知らせ】
平素より早稲田大学ラグビー蹴球部に温かいご声援をいただき、誠にありがとうございます。
今年度も無事に春シーズンが開幕し、「荒ぶる」獲得に向けて、部員一同、上井草で日々の練習に励んでおります。
この度、新たに1名のコーチが追加となりましたのでお知らせいたします。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
〇ヘッドコーチ 佐々木  隆道
この度ヘッドコーチに就任しました佐々木隆道です。100年を超える伝統があるチームに、再び関わる機会をいただけたことに感謝申し上げます。
これまで伝統をつないできた諸先輩方の想いや情熱に対しリスペクトの気持ちを忘れず、私自身が一番ハードワークすることで早稲田の優勝に貢献していく所存です。
また、ファンの皆様にも早稲田の熱を感じていただけるよう、学生・スタッフ一丸となり、早稲田の拘りを持って全力でチャレンジしていきます。
今シーズンも早稲田大学ラグビー蹴球部への応援、よろしくお願い致します。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今年度の指導体制は以下の通りとなります。
ー2023年度 シーズンスタッフー
<部長・部長補佐>
部長 恩藏 直人
部長補佐 伊藤 達哉
<監督・コーチ・スタッフ>
監督 大田尾 竜彦
リクルートディレクター 相良 南海夫
ヘッドコーチ 佐々木  隆道
アシスタントコーチ 仲谷 聖史
アシスタントコーチ 田邊 秀樹
アシスタントコーチ 佐藤 穣司
アシスタントコーチ 津金 崇仁郎
スキルコーチ 艶島 悠介
スキルコーチ 川崎 亨
スキルコーチ 原田 季郎
チームアドバイザー 内藤 晴児
ヘッドS&Cコーチ 吉開 正貴
S&Cコーチ 石川 紘基
ヘッドメディカルトレーナー 寺田 俊樹
メディカルトレーナー 劉 柏廷
チームドクター 鈴木 一秀
チームドクター 長谷川 雅一
チームドクター 中谷 創
チームドクター 田島 祐基
管理栄養士 島 寿子
コーチングアドバイザー 乃一 博信
<総務>
藤澤 健
玉澤 正徳
田中 孝文
尾関 大介
佐藤 淳矢
竹本 佳正
田原 伸洋
遠藤 隆明
星野 邦夫
笠原 歩
髙橋 興平
谷口 拓郎
中村 浩太郎
本谷 尋
池田 良
矢部 哲郎
菱田 広大
引き続き温かいご声援のほどよろしくお願いいたします。

《第59回全国大学ラグビーフットボール選手権大会 決勝 帝京大学戦》

2023-01-09
facebook早稲田大学ラグビー蹴球部さん曰く、温かいご声援、ありがとうございました。
がんばりましたが・・・ 早稲田 ● 20 - 73 ○ 帝京
当代が学生の頃、大学ラグビーは、明大全盛の時代でした。
秩父宮での試合、フルタイム、紫紺のジャジーが、エンジの陣地で暴れまわりました。

《Next Game》 1/8(日)決勝戦 @国立競技場

2023-01-02
勝ちました!!
【Game Result】
《第59回全国大学ラグビーフットボール選手権大会 準決勝 京都産業大学戦》
早稲田 ○ 34 - 33 ● 京都産業
温かいご声援、ありがとうございました。
《Next Game》
1/8(日)決勝戦
@国立競技場
-全国大学ラグビーフットボール選手権大会準決勝 京都産業大学戦-
facebook早稲田大学ラグビー蹴球部さん曰く




-全国大学ラグビーフットボール選手権大会準決勝 京都産業大学戦-
2年ぶりの年越しを果たし挑んだ、京都産業大学戦。
終始苦しい展開が続き非常にタフな一戦となったものの、最後まで諦めず戦い抜き、接戦の末34-33で勝利を収めました。
シーズンを通して、個人、そしてチームで積み上げてきたものをひとつにして戦い、勝ち抜くのが大学選手権。
そこで選手権大会は、グラウンド内外で過ごした時間の集大成が出る試合の振り返りを、大田尾監督の視点を通してお届けします。
〈大田尾監督コメント〉
今回の京都産業大学戦は、決勝進出の懸かる、プレッシャーの多い一戦だった。
京都産業大学には強力な外国人留学生が多くおり、彼らの凄まじいパワーを受けたシーンが多く見られた。しかし、それに怯むことなく、最後の1分まで果敢に攻め続ける選手たちの姿が印象に残っている。
今年一年を振り返って、チーム力が本当に高まったと感じている。このようにさまざまな重圧のかかる試合で勝ち切れたというのも、積み重ねてきたチーム力が活きている証だと考える。
しかしながら、次の決勝に向けた課題はまだまだある。決勝までの残された時間、しっかり準備をして、150人全員で戦いたい。

◇ラグビー 全国大学選手権・決勝 帝京73ー20早稲田(8日・国立競技場)

2023-01-08
【ラグビー大学選手権】早大は決勝最多73失点で大敗…大田尾竜彦監督「力のなさ痛感」ラグビー大学選手権

3大会ぶりの優勝を目指した早大は、帝京大に11トライ73点を奪われ完敗した。就任2季目の大田尾竜彦監督は「こういう展開になってしまったのは僕の責任。力のなさを痛感した」と振り返った。

 開始2分でノーホイッスルトライで先制を許し、セットプレーからのサインプレーで2トライを返して12―7と逆転したが、すぐに連続攻撃からトライを返された。相手よりも多い枚数をかけて粘って守っても、ずるずると後退。フランカー相良昌彦主将は「相手が2枚できたところを自分たちは3、4枚かけていた。そういう感じで互角に見えていたが、互角ではなかったということ」と振り返る。大田尾監督も「(帝京大から)ボールを取れる気がしなかった。キープ力がかなり違った」と戦況を見ていた。

 接点で食い込まれ、徐々にゲインラインを突破される回数が増え、注意が内側に向くと今度は大外を破られた。相良は「FWだけじゃなくBKもすごかった印象。どこからでもトライが取れるチームだった」とたたえるしかなかった。

 前回決勝進出した20年度で天理大に喫した55失点を上回る、決勝最多失点とダメージは大きい。大田尾監督は「フィジカルは注力して戦えるようになっているが、特に防御で鋭さが足りない。(就任後)攻撃にかなり比重を置いて練習してきたが、極端な何かを仕掛けないといけないと思う。選手もショックだと思うが、それでも何か得られるものを探して、ダメだったけれど残してくれたものとか、手にいれたものにフォーカス当てていくしかないと思う」と立て直し策を思案していた。

アメフト

瀕死の不死鳥は・・・?

2023-12-26
Reborn Phoenix 〜不死鳥の軌跡〜 【日大アメフト部ドキュメンタリー】
2021年度 日本大学芸術学部放送学科 卒業制作 『Reborn Phoenix 〜不死鳥の軌跡〜』本編 密着期間 2020.09.09〜2021.11.28

大会記録に迫る猛攻

2023-12-18
【関学大-法大】第2クオーター、関学大のQB星野がタッチダウン=阪神甲子園球場で2023年12月17日、中川祐一撮影 © 毎日新聞 提供

アメリカンフットボール全日本大学選手権決勝「毎日甲子園ボウル」(17日、阪神甲子園球場)

○関学大61―21法大●

 40点差をつける快勝で関学大が史上初の6連覇を達成した。流れを引き寄せたのはQB星野秀太(2年・足立学園)を中心とするオフェンス陣だった。

 ランを得意とする司令塔だが、序盤は今季磨きを掛けてきたパスでヤードを稼ぐ。裏をかく攻撃でリズムを作り、見せ場は敵陣深くに入った第1クオーター中盤。味方の力強いブロックで走路ができると、自ら相手守備陣の間を縫って走り込んだ。「みんなのおかげだった」と星野。先制となる18ヤードのTDランを決め、ボールを高々と掲げて喜んだ。

甲子園ボウル2023

2023-12-16
関学 VS 法政

決戦の時は12月18日、その地は甲子園です!!

2022-12-18
関東の覇者となりました!

早稲田大学米式蹴球部 ビッグベアーズ

2022-12-13

駅伝

【箱根駅伝丸わかりガイド2022】往復総合結果グラフ動画

2022-01-07
箱根駅伝2022を制したのは青山学院大学!2年ぶり6度目の箱根制覇。
【箱根駅伝丸わかりガイド2022】往復総合結果グラフ動画
【箱根駅伝丸わかりガイド2022】往復総合結果グラフ動画

箱根駅伝2022を制したのは青山学院大学!2年ぶり6度目の箱根制覇。
しかも大会新記録!
第98回東京箱根間往復大学駅伝競走、その結果をグラフ動画でお届けします。

Yahoo! JAPANでは2022年1月2日・3日開催の「箱根駅伝」を楽しむための特設サイトを公開中!
「箱根駅伝丸わかりガイド」
https://graphic.yahoo.co.jp/hakone_ekiden/
知っているようで意外と知らない箱根駅伝のアレコレ。
これさえ押さえれば、観戦が100倍楽しくなる!?
早大競走部 選手を支える松崎トレーナー(スポ4)の姿【読売新聞オンライン】

「仕事は?家はどうするの?」

2024-01-04
2012年箱根予選会での原晋監督。3年後の2015年大会で大学初の箱根駅伝総合優勝を成し遂げる
一本の電話” - 駅伝 - Number Web - ナンバー (bunshun.jp)

今年も箱根駅伝が開幕する。前回大会で駒澤大に王座を明け渡した青山学院大は、どのような逆襲の走りを見せるだろうか。

原晋監督、そして学生たちを支えるのが、寮母を務める原美穂さんだ。寮母という立場から青学の強さの秘密を解き明かす、原美穂さん著『フツーの主婦が、弱かった青山学院大学陸上競技部の寮母になって箱根駅伝で常連校になるまでを支えた39の言葉』(アスコム刊)から、「夫が青学監督になった日」に関する章を抜粋して紹介します(全3回の1回目/#2#3
につづく)。

「申し訳ない…」青学大“走れなかったキャプテン”が泣いた日

2024-01-04
青学大キャプテンの志貴勇斗(4年)。最後の箱根駅伝では16人の登録メンバーに入れなかった(写真は3年時の出雲駅伝で)

青山学院大学の町田寮では、箱根駅伝に向けて全体ミーティングが行われていた。

 今季、出雲5位、全日本2位。しかし、前回の箱根駅伝の4区から、駒澤にずっと先頭を走られている。21区間連続首位を許し、青山学院として見せ場を作れていない。「駒澤本命」は揺るぎのないものだった。

原監督「準優勝でもいいんですよ」

青学大が学生を「記録優先」でスカウトしていた頃

2024-01-03
青山学院大を箱根強豪校へと変貌させた原晋監督
原晋監督と妻が“箱根駅伝”予選会惨敗で考えたこと - 駅伝 - Number Web - ナンバー (bunshun.jp)

今年も箱根駅伝が開幕する。前回大会で駒澤大に王座を明け渡した青山学院大は、どのような逆襲の走りを見せるだろうか。

原晋監督、そして学生たちを支えるのが、寮母を務める原美穂さんだ。寮母という立場から青学の強さの秘密を解き明かす、原美穂さん著『フツーの主婦が、弱かった青山学院大学陸上競技部の寮母になって箱根駅伝で常連校になるまでを支えた39の言葉』(アスコム刊)から、「監督就任3年目の苦悩とスカウティング」に関する章を抜粋して紹介します(全3回の2回目/#3につづく)。

青学大、1区「9位」からの逆転劇

2024-01-04
1区2年生が語っていた“逆転の条件”「僕の後にまだ4人、明日は5人いる」 - 駅伝 - Number Web - ナンバー (bunshun.jp)
青山学院大学の総合優勝で幕を閉じた第100回箱根駅伝。「3区が終わった時点で、駒大に先行したい」。レース前、原晋監督が語っていた勝利プランは現実になった。そして、ポイントとして挙げていたのが、「1区」だった――。

 1月2日、8時50分過ぎ。2区のランナーが待つ鶴見中継所近く、公園を貸し切って作られた待機エリア。陽が一瞬差し込んだ公園の一角で、スマホを手にした記者が誰にともなくつぶやく。

「これは、もう決まったな」

1区で「22区間連続首位」をキープした駒澤大

 視線の先には2位駿河台大のS・レマイヤンを突き放す駒澤大学・篠原倖太朗の姿があった。3番手につけた青学大2年の荒巻朋熙ともきはやや苦しげな表情を浮かべながら、日本大学・西村翔太(4年)が先導する4位集団に飲み込まれていく。9時1分、篠原は一足先に2区鈴木芽吹(4年)へたすきを渡す。中継所に日本テレビの実況アナウンサーの叫び声が響く。


神宮

全日本大学野球選手権大会の歴代優勝回数ランキング

2023-06-14
SPAIA によるストーリー
法政大学が最多8回

歴代最多優勝8回の法政大学

大学野球日本一を決める第72回全日本大学野球選手権大会は、6月11日に明治神宮野球場で決勝が行われ、青山学院大(東都)が18年ぶり5回目の優勝を果たした。全国各地域の春季リーグ優勝チームが戦う大学野球最高峰のタイトル。1952年に行われた第1回大会以降、歴代優勝回数ランキングの上位校を紹介する。

歴代最多の優勝8回を数えるのが法政大学(東京六大学)。初優勝は第9回大会(1960年)で、延長14回の末、同志社大学を2-1で下した。 その後も大学球界の雄として活躍し、2009年に8度目の優勝を飾った。

歴史のある法政大学はプロ野球に多くの人材を輩出。「法政三羽烏」と呼ばれた田淵幸一氏、山本浩二氏、富田勝氏は1968年の全日本選手権で優勝し、3選手とも同年ドラフト1位でプロ入りした。また、東京六大学最多の48勝を挙げた山中正竹氏、歴代2位の47勝を挙げた江川卓氏は、いずれも法政大学だった。

慶大・渡辺憩 初打席代打サヨナラ弾!

2024-04-30
<慶大・法大>12回、サヨナラ弾を放ちナインに迎えられる慶大・渡辺憩(右)(撮影・大城 有生希) © (C) スポーツニッポン新聞社
昨夏甲子園Vに続きまた歴史刻んだ「夢の中にいる感じ」 (msn.com)

◇東京六大学野球・第3週最終日 慶大2―1法大(2024年4月29日 神宮)

 新人がリーグ史上初の快挙で劇勝を呼んだ。慶大・渡辺憩捕手(1年)が29日、法大戦の1―1の延長12回1死走者なしから代打出場し、左越えソロ。100年目を迎えたリーグ戦では史上初の「初打席代打サヨナラ本塁打」となった。昨夏の甲子園では、慶応(神奈川)の捕手として107年ぶりの優勝に貢献。1年生の華々しい神宮デビューにより2―1で勝利したチームは、2勝1敗で勝ち点を2とした。

 「KEIO」が107年ぶりに甲子園を制した夏から250日。渡辺憩が再び歴史の扉を開いた。引き分け寸前だった延長12回1死走者なしから代打で初出場。カウント3―1から外角高め直球を捉えると、左翼手は一歩も動くことなく頭上の打球を見送った。白い歯を光らせダイヤモンドを一周。本塁付近で仲間からの手荒な祝福が待っていた。

引退の斎藤佑樹氏 学生野球の指導に意欲

2021-11-01
北海道日本ハムファイターズ 2019.12.08
日ハム斎藤佑樹「今が1番楽しい」 母校・早大のグラウンドで野球教室

春の椿事

2021-05-24
東大が勝ちました。

東大・井手峻監督 プロでは「1勝、1本塁打」コーチ、フロント、球団代表も務めた苦労人…うれしい母校での勝利

落合打撃かもらヒント!落合打撃からもヒント!

2021-05-24
東大野球部新監督の元中日・井手峻氏は42連敗中の東京6大学最弱チームをどう改革するのか?は42連敗中の東京6大学最弱チームをどう改革するのか?

高校の部

第103回全国高等学校ラグビーフットボール大会

2023-12-27
| HANAZONO LIVE | MBS 毎日放送
【花園】第103回 全国高校ラグビー大会出場 2023冬 全51代表【空から見る】

全国高校駅伝 2023 女子【全記録】神村学園 5年ぶり2回目の優勝

2023-12-24
#全国高校駅伝 女子 神村学園が逆転優勝
全国高校駅伝 女子【詳しく】神村学園 5年ぶり2回目の優勝

甲子園

劇的な一発「最高の結果」 慶応3年・渡辺千之亮選手

2023-07-26
九回表、土壇場で逆転本塁打を放つ慶応の3番・渡辺千=26日、横浜スタジアム(橋本愛撮影) © 産経新聞
産経新聞

2点を追う九回表、一打逆転の場面で打席に入った。「ここで負けたら高校野球最後の打席になる。全力で楽しもう」。粘ってフルカウントに持ち込み、甘く入ったというチェンジアップを振り抜いた。

打球は応援に後押しされ、スタンドに突き刺さった。ホームベース近くで待ち構えていた丸田と抱き合い、ベンチから飛び出してきた仲間に囲まれた。土壇場の逆転に「最高の結果が出た」と笑顔をみせた。

「強すぎる!」「もう優勝だろ、これ」の声

2023-08-20
7回無死、左越えソロ本塁打を放った仙台育英・尾形樹人(カメラ・岩田 大補) © スポーツ報知/報知新聞社
報知新聞社 によるストーリーさん曰く、【甲子園】仙台育英、花巻東に快勝4強入りでトレンド1

第105回全国高校野球選手権記念大会第12日 ▽準々決勝 仙台育英9―4花巻東(19日・甲子園)

 昨夏優勝で連覇を狙う仙台育英(宮城)が東北対決となった花巻東(岩手)に9回、猛反撃にあったものの快勝。21日の準決勝・神村学園(鹿児島)戦に駒を進めた。

 仙台育英が8点のリードを奪った中盤にはX(旧ツイッター)の日本のトレンド1位に「仙台育英」の4文字が急浮上。「仙台育英、つよっ!」「強すぎる! 一時の大阪桐蔭感ある」「NHKつけた。仙台育英が強いのがよく分かった」「仙台育英、初戦からずっと強いな~」「バカ強くて笑う」「強すぎ。もう優勝だろ、これ」など、その強さを称賛する声が多く集まった。

慶応高「清原勝児」にプロスカウトが“意外な評価”

2023-08-23
【甲子園が揺れた!】慶応 清原勝児選手が代打で登場! パパの和博氏もニッコリ&観衆も今日一番の大盛りあがり【2023年 夏の甲子園】
慶応高「清原勝児」にプロスカウトが“意外な評価” 「ネックとなるのは身長ではない」 © AERA dot. 提供

慶応がメディアの話題を呼んだ大きな理由の一つが、清原勝児(2年生)の存在だろう。父はPL学園で甲子園通算最多の13本塁打を放った清原和博氏。高校卒業後にドラフト1位で西武に入団すると、常勝軍団の4番として活躍した。その後は巨人、オリックスでプレー。歴代5位の通算525本塁打を記録した。甲子園に戻ってきた清原和博の息子――当然ながら、マスコミの視線は勝児に集中した。

 その重圧は計り知れないだろう。今春の選抜に出場した際は背番号5をつけていたが、打撃で調子を落として今夏は背番号が15に。スタメンから外れ、ベンチから大声でナインを鼓舞する。2回戦の北陸戦で7回に代打で出場した際は、ライナー性の痛烈な打球を放ったが左飛に。準々決勝の沖縄尚学戦は6回に代打で出場して投ゴロ、三ゴロに倒れた。

 他の球児ならこれほど注目されないが、勝児は名前がコールされただけで甲子園がどよめく。これも宿命だろう。

 甲子園を取材するスポーツライターは勝児について、こう語る。

「他の部員に聞くと、『勝児はムードメーカーでチームを明るくしてくれる』と口をそろえる。打撃の状態が上がらずスタメンから外れて悔しい思いがあるのに明るく振る舞って、チームが勝つことを誰よりも喜んでいる。清原さんの息子という色眼鏡で見られて、つらい時期はあったと思います。でもそれを運命だと受け入れて力にしているように感じます。取材すれば誰もが応援したくなる魅力がある。今年が最後の夏ですが、野球は続けるようなので、大きな花を咲かせて欲しいですね」

 勝児は現在2年生だが、今年が野球部最後の夏になる。1年時に留年したため、高野連の資格規定で3年時は甲子園に出場できない。今後は慶応高の野球部で汗を流し、再来年の春から慶大でプレーする可能性が高い。

 プロから見て、勝児の実力はどう映るだろうか。前出のスカウトは「忖度なく言えば、まだ評価できる水準に達していない」と厳しい見方を示す。

「100人を超える部員数の慶応で一時はレギュラーを張り、今年の夏もベンチ入りしている。すごいことですよ。ただプロに行ける人材は甲子園で活躍した選手の中でもごくわずか。技術的な点で言えば、清原は変化球に対しての対応力がまだまだ低い。身長が170センチ台前半であることがネックという声を耳にしますが、そうは感じませんね。近年は体格の大型化が進んでいますが、上背がなくてもホームランバッターとして大成した選手は少なくない。体格に恵まれたお父さんとはタイプが明らかに違います。バットを振る力があり柔らかさもあるので、宮崎敏郎(DeNA)や、オリックス、巨人で活躍した谷佳知さんのような広角に打ち分けられる中距離打者が目指すべき打撃スタイルのように感じます」

 長嶋一茂氏や野村克則氏など、偉大な父を持ち、プロ入りした2世選手は過去にもいる。勝児がここに続けるか注目が集まる。

「一茂氏、克則氏は共にプロでは目立った活躍ができなかったが、アマチュアでは名が知れた存在でした。当然ですが実力がなければ、ドラフトで指名がかからない。勝児がプロの世界を目指すなら本当の勝負はこれからです。公式戦に出場できない高校3年生を含めた大学卒業までの5年間で、一気に力を伸ばせるか。険しい道だけど、彼には観客の目を惹きつけるスター性がある。今後の活躍が楽しみですね」(スポーツ紙遊軍記者)

 勝児のプレーには野球が好きな思いが伝わってくる。父親の存在を励みに、刺激にして、今後も挑戦は続く。(今川秀悟)

慶應義塾高等学校2013年入学式 塾歌

2023-08-26
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慶応・森林監督 高校野球指導の夢追い脱サラ、全国制覇…

2023-08-23
<仙台育英・慶応>健闘を称えあう慶応・森林監督(左)と仙台育英・須江監督(撮影・大森 寛明) © (C) スポーツニッポン新聞社
スポーツニッポン新聞社 の意見さん曰く、異色の経歴 現在は幼稚舎教員、愛称“モリバ”

 ◇第105回全国高校野球選手権記念大会最終日・決勝 慶応8―2仙台育英(2023年8月23日 甲子園)

 第105回全国高校野球選手権大会最終日は23日、甲子園球場で決勝が行われ、慶応(神奈川)が仙台育英(宮城)を8―2で下して1916年以来、107年ぶり2度目の優勝を果たした。

 準優勝した1920年以来103年ぶりの決勝で選手は躍動した。これまでの夏の甲子園の最大ブランク優勝は1962年→2016年の作新学院(栃木)の54年ぶりで、これを更新した。16年は豊中球場、20年は鳴尾球場開催で、103年ぶりの決勝は「甲子園初優勝」を目指した舞台だった。森林貴彦監督(50)は優勝した涙を必死にこらえ、ナインを頼もしそうに見つめた。仙台育英の須江監督から「おめでとう」と祝福されると、「またよろしくお願いします」と激闘を称え合った。

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