大谷派の荘厳と作法
Face bookサイト一覧、【公式・山口昭彦】以外の管理者は当山住職です。
真宗本廟の仏事
法要のご案内
晨朝法要(朝のお勤め)
毎日朝7:00~
会場:阿弥陀堂・御影堂
阿弥陀堂で漢音阿弥陀経を勤めた後、御影堂で正信偈・和讃が勤まります。
どなたでも自由にお参りいただけます。
歴代の命日の法要
親鸞聖人、蓮如上人をはじめとする歴代の祥月命日法要や、修正会、彼岸会などさまざまな法要が勤まります。
各月の日程は下記PDFをご覧ください。
法要は、どなたでも自由にお参りいただけます。
【写真日記蓮如上人御影道中が始まりました】
Facebook 真宗大谷派(東本願寺)さん曰く
【春の法要 】〔4/4午前〕
真宗大谷派(東本願寺)さん曰く
現代の宗祖御真影
真宗本廟の仏事【有職故実】
親鸞らの遺骨 宗派超え分骨、大阪の寺 東西分派後初
浄土真宗の宗祖・ 親鸞 のものとされる遺骨が代々伝わる真宗大谷派(本山・東本願寺)の 慧光寺 (大阪市平野区)から11日、浄土真宗本願寺派(本山・西本願寺)の顕証寺(大阪府八尾市)に親鸞と中興の祖・ 蓮如 の遺骨が分骨された。本願寺が1602年に東西に分派した後、両派の寺院間での分骨は史上初という。
顕証寺は蓮如が、慧光寺は蓮如の六男・蓮淳がいずれも室町時代の15世紀後半に開いた。東西分派後、両寺は西本願寺側についたが、慧光寺は1680年に東本願寺側に改派した。蓮如ゆかりの宝物などを巡る対立があったと伝わる。
近年、交流が再開しており、2023年に親鸞誕生850年を迎えるのに合わせ、慧光寺の提案で今回の分骨が実現した。
この日、顕証寺で分骨式が行われ、両寺の関係者や門徒ら約120人が参列。遺骨は 唐櫃 に納めて本堂に運ばれ、大谷派の僧侶たちが儀式を行った後、顕証寺に受け渡された。
慧光寺の近松 暢昭 住職(52)と顕証寺の近松 真定 住職(44)は「寺離れが進む中、東西の垣根を越え、手を携えて教えを多くの人々に伝えていきたい」と話した。
姫路船場別院本徳寺及び連枝の装束の調査報告
Facebook山口昭彦さん曰く
檜扇 男性の持つ檜扇
定衆の役割
三河別院では、11月11日(金)~13日(日)まで報徳会法要を厳修いたしました。
本日(13日)は、本山・東本願寺より、定衆の釋氏昭彦師がお越しになり、日中法要をお勤めいたしました。
この報徳会期間中、多くのご門徒のご参詣、ご奉仕をいただきましたこと、御礼申し上げます。
本廟部定衆ということ
仏具について(真宗大谷派の場合)
花瓶
花瓶と香炉の組み合わせです。
丸花瓶に角香炉が「真」
角花瓶に丸香炉が「行」
丸花瓶に丸香炉が「草」
だと聞いております。
ただし、真行草をどう使うかについては、
法要の重さに応じて使い分けるという方と、
中尊と祖師前、その他の三者で使い分けるという方と
一般的に丸の花瓶に丸の香炉の組み合わせはもっとも軽い荘厳ですから、中尊前や祖師前には用いず、法名前等で用いることが多いです。
輪灯(りんとう)
お仏壇の中を明るくする照明用の真鍮製の灯火具です。
真宗大谷派においては、
真鍮の棒を丸くまげた模様の無いシンプルな丸蔓のものを使用します。
輪灯の栓は内側に向けてさすのが作法となっています。
また、輪灯を吊る高さは、
輪灯の底が花瓶の上部と同じ高さになるように吊り下げます。
瓔珞(ようらく)
大谷派のお荘厳について
【2022年交流ギャラリー「彩の糸と荘厳ー東本願寺の打敷と刺繍ー】(観覧無料)
Facebook しんらん交流館さん曰く
生老病死をテーマに、仏教、浄土真宗、社会問題、平和、戦争、貧困、文化など企画展示を行っている〝しんらん交流館交流ギャラリー〟
「彩りの糸と荘厳ー東本願寺の打敷と刺繍ー」
●期 間:2022年1月12日(水)~2月20日(日)
●休館日:毎週火曜日
●会 場:しんらん交流館1階ギャラリー
真宗の寺院やお内仏では、報恩講やご法事などの荘厳で、本尊や親鸞聖人の前の卓上に金襴の絹織物や刺繍が施された打敷を掛けます。
真宗大谷派(東本願寺)では江戸時代から今までさまざまな打敷が制作され、その多くには豪華で立体感のある刺繍が施されています。
このたびの展示では、宗祖親鸞聖人七百五十回御遠忌法要(2011年厳修)に新調した打敷の刺繍をされた冨塚薫さんの協力のもと、打敷の刺繍ができるまでの過程を紹介します。
美しく施された刺繍の技法とそこに込められた職人の技を御覧ください。
難波別院の場合
鏡餅は折敷の上に重ねます。
折敷
(1)懐石料理で用いられる、食器などを載せる盆の一種。「隅切折敷」「平折敷」「足打折敷」など、形状が異なる複数の種類がある。懐石料理では、まず「飯椀」「汁碗」「向付」の3種が折敷に載せて供され、折敷はそのままで、上に載せる料理が次々に入れ替えられる。
(2)古来、神事において、神饌を供える際に用いられてきた盆の一種。三方と呼ばれる直方体の台の上に載せられたが、現代においては折敷と三方が初めから結合していることが多い。
(3)神事に用いる折敷を象った紋章のこと。 折敷紋ともいう。折敷の形状として一般的な、隅切り角と呼ばれる八角形が描かれているものが多い。折敷紋の一種である「折敷三文字」は特に、伊予国大三島にある大山祇神社の神紋として有名であり、河野氏の家紋にも取り入れられた。
作法について
焼香は金香炉で行います。
・余談ですが本願寺派では、焼香の後、香炉の蓋を閉めません
出典は忘れましたが、
御文拝読
真宗寺院の幕について
真宗大谷派の衣体(ころも)等について
装束について
晨朝用青袈裟倶威儀
青袈裟と墨袈裟

日常生活で出来ること
立体感のある仏花の立て方【坊守さん方の仏花学習会からコツをご紹介(岡崎別院)】
報恩講の立花
祖師前。
今回中尊以外はちいちのメンバーに手伝って貰いました。
松の真、赤目柳の見越し、蘇鉄の副え、石化柳の請け、胴に大納言その他色花、控えに松、流枝に伊吹、前置きにキャラ。(桑田作/松井文)
「寺と家族と“私” 800年を繋(つな)ぐ」
大谷祖廟って?
大谷祖廟とは
【大谷祖廟 ~元旦のお参り~ 】
全国各地、津々浦々
Facebook 野洌寛さん曰く
顕教踊り
Facebook ひろせ けいさん曰く
2月22日は聖徳太子並びに乗如上人の御祥忌
Facebook 元大谷本願寺御掛所 亀年山 法 寿 寺さん曰く
本日午後より一昼夜の勤行を厳修いたします。
ヨキヒトの報恩講準備について
Facebook Masanori Honjoさん曰く
ボチボチ掃除をしながらの荘厳準備に入りました。