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大谷派の荘厳と作法

真宗本廟の仏事

御影堂門楼上、公開中です。

2022-02-13

Facebook 阪下 大介さんは真宗大谷派(東本願寺)にいます。


先日、奈良にあるお墓参りに行った帰りに、東本願寺の御影堂門(大門)の特別拝観に立ち寄ってまいりました。
現在の御影堂門は明治44年に再建されたものでありますが、高さが27メートルあり、京都三大門の一つに数えられたり、数えられなかったりしますが、とにかく大きい門です。
まず、門を見上げて目につくのは、「真宗本廟」と書かれた大きな額である。
こちらは伏見宮貞愛親王による揮毫だそうです。
楼上の内部に目を向けると、釈迦三尊像が安置されているのだが、こちらは21代の「嚴如上人御作」だそうです。
左に阿難さん、右に弥勒菩薩と言う独特な形式になっており、『仏説無量寿経』説法の会座を表しているそうです。
楼内の天井画には竹内栖鳳が「飛天舞楽図」を描く予定であったが、天井画は完成せずにそのままにされました。
腰壁上部の飾り欄間、十文字のデザインもとても印象的である。
そして、門の柱の根元が痛まないようにと巻かれている柱根巻には32体の獅子が施されており、そのうち、1体だけが目を閉じて眠っています。この獅子を探すのもなかなか楽しいですよ。

宗派葬レポートです。

2022-01-24

釈尊への憧憬展 ―畠中光享 東本願寺御休息所襖絵完成記念 大谷大学博物館

2022-01-09
制作風景 2018年 東本願寺
蓮華図 2018年 襖2面 真宗大谷派(東本願寺)蔵
成道聖地拝陽(襖7面のうち部分) 2018年 真宗大谷派(東本願寺)蔵

 東本願寺御休息所(京都市下京区)に2019年、京都在住の日本画家畠中光享(こうきょう)さんの襖絵(ふすまえ)、掛け軸などが寄進された。これを記念して、大谷大学博物館(北区)で8日から始まる「釈尊への憧憬(どうけい)展」は、寄進作品を中心に仏教を題材とした畠中さんの屏風(びょうぶ)やパネル作品を展示する。一般公開されない御休息所の襖絵類を間近で鑑賞できる貴重な機会だ。
霊鷲山五山西方浄土観想 2018年 襖4面 真宗大谷派(東本願寺)蔵
 御休息所は東本願寺門首の控えの間。いくつかに分かれた空間を合わせると60畳ほどもあり、18年に建て替えられた。畠中さんの襖絵が入った様子は「荘厳な雰囲気。御休息所にふさわしい」と展覧会を担当する川端泰幸学芸員は話す。一般の人が立ち入る場所ではないため、襖絵を目にできるのは「最初で最後では」(川端さん)という。
毎日新聞 2019/12/16 地方版
大谷暢顕門首(右端)らを前に寄進した絵を説明する畠中光享さん(左端)=京都市下京区の東本願寺で、矢倉健次撮影
 真宗大谷派の本山・東本願寺(京都市下京区)の御影堂(ごえいどう)西側ある「御休息所」で、府と京都市の文化功労賞などを受賞した日本画家、畠中光享(こうきょう)さん(72)が描いた11組の襖絵(ふすまえ)や掛け軸を寄進する寄付採納式があった。

今年も伝統行事「お煤払い」が行われました

2021-12-20
Facebook 真宗大谷派(東本願寺)さん曰く、「御規式(おきしき)」が行われました。
【写真日記 今年も伝統行事「お煤払い」が行われました】
東本願寺の「お煤払い」は、毎年12月20日に行われ、今では京都の年の瀬の恒例となった伝統行事です。その歴史は古く、なんと本願寺第8代・蓮如上人の時代(室町時代)から500年余り続いていると言われています。
昨年は、新型コロナウイルス感染症の影響で清掃時間を大幅に短縮しましたが、今年は例年通りの内容で行うことができました。
参加人数は例年より少ないものの、120名ほどが参加し、その内、本山のお煤払いを支えてこられた「尾張清浄講」をはじめ、全国から参加された「お煤払い奉仕団」の方々も30名ほど参加くださいました。
老若男女が一同に横並びになり、お堂の端から端まで竹を使って畳を叩いていく姿は迫力満点でした。
清掃後には、新たに御堂の荘厳を整えてお給仕を始めるために、大谷暢裕門首が紙帳に3mの長柄箒(ながえぼうき)で「寿」の字をなぞられる「御規式(おきしき)」が行われました。
「お煤払い」にご興味のある方は、ぜひとも来年「お煤払い奉仕団」にお申込みのうえご参加ください。
【伝統行事の「お煤払い」が行われました】 まずは動画で本日のお煤払いの様子をご覧ください
【年末の伝統行事】お煤払い(おすすはらい) 真宗大谷派東本願寺【公式】より

年末の伝統行事「お煤払い」の様子です。 お煤払いは、1年にたまったほこりを落とす年末の伝統行事で、毎年12月20日に行われます。 
御影堂・阿弥陀堂両堂の畳を、竹の棒を使ってたたき、埃を出して、舞い上がった埃を大きなうちわであおぎだします。 
2021年12月20日撮影
【アーカイブス】2021年
【アーカイブス】2020年

“プレイバック” 東本願寺(真宗本廟)の報恩講2021

2021-12-22
『御俗姓』と『御伝鈔』が拝読されています。
門首と新門によるお勤め
新門によるお勤め
「坂東節」と呼ばれる報恩講のお勤め
最期の法要前に行われた門首挨拶です。

真宗本廟の仏事【有職故実】

親鸞らの遺骨 宗派超え分骨、大阪の寺 東西分派後初

2022-05-12
親鸞、蓮如の遺骨の受け渡しが行われた分骨式(11日午前、大阪府八尾市の顕証寺で)=原田拓未撮影
讀賣新聞、2022/05/11 15:00

浄土真宗の宗祖・ 親鸞しんらん のものとされる遺骨が代々伝わる真宗大谷派(本山・東本願寺)の 慧光寺えこうじ (大阪市平野区)から11日、浄土真宗本願寺派(本山・西本願寺)の顕証寺(大阪府八尾市)に親鸞と中興の祖・ 蓮如れんにょ の遺骨が分骨された。本願寺が1602年に東西に分派した後、両派の寺院間での分骨は史上初という。

 顕証寺は蓮如が、慧光寺は蓮如の六男・蓮淳がいずれも室町時代の15世紀後半に開いた。東西分派後、両寺は西本願寺側についたが、慧光寺は1680年に東本願寺側に改派した。蓮如ゆかりの宝物などを巡る対立があったと伝わる。

 近年、交流が再開しており、2023年に親鸞誕生850年を迎えるのに合わせ、慧光寺の提案で今回の分骨が実現した。

 この日、顕証寺で分骨式が行われ、両寺の関係者や門徒ら約120人が参列。遺骨は 唐櫃からびつ に納めて本堂に運ばれ、大谷派の僧侶たちが儀式を行った後、顕証寺に受け渡された。

 慧光寺の近松 暢昭ちょうしょう 住職(52)と顕証寺の近松 真定しんじょう 住職(44)は「寺離れが進む中、東西の垣根を越え、手を携えて教えを多くの人々に伝えていきたい」と話した。

姫路船場別院本徳寺及び連枝の装束の調査報告

2022-04-13

Facebook山口昭彦さん曰く


『千總文化研究所 年報第3号』が刊行されました。
姫路船場別院本徳寺及び連枝の装束の調査報告が掲載されています。

檜扇 男性の持つ檜扇

2022-04-12

Facebook 山口昭彦さんは京都市にいます。
檜扇
男性の持つ檜扇
公家の檜扇(上)と、僧侶の檜扇(下)
公家の檜扇は、「置紋」といって家紋を刺繍した裂を貼ります。
ちなみに、この檜扇は、昭和の御大礼の際に、参役者が依用した品で山科流の檜扇です。
僧侶の檜扇は、飾り紐を鐶付きの金具に付けます。
但し、門跡等が参内する時は、「置紋」の檜扇を用います。
NHK大河ドラマ「麒麟がくる」の新キャスト発表の際に、近衛前久役の本郷奏多さんが持っていた檜扇は、公家の檜扇では無くて、鐶付き金具の付いた僧侶用の檜扇でした。但し、飾り紐は付けられていませんでした。
今回の「麒麟がくる」の公家装束の風俗考証には、いろいろ問題が指摘されています。
山口先生とお遇いしたのは、こちらでした。
手前の卓には、信明院殿(左)のお姿が見えます。

定衆の役割

2021-09-14
釋氏昭彦師
報徳会(2011年11月11日~13日)期間中
http://mikawabetsuin.blogspot.com/2011/11/2011111113_13.html

三河別院では、11月11日(金)~13日(日)まで報徳会法要を厳修いたしました。
本日(13日)は、本山・東本願寺より、定衆の釋氏昭彦師がお越しになり、日中法要をお勤めいたしました。
この報徳会期間中、多くのご門徒のご参詣、ご奉仕をいただきましたこと、御礼申し上げます。

本廟部定衆ということ

2021-09-14
本廟部定衆(出仕) 清澤 悟 師

大谷祖廟って?

大谷祖廟とは

2021-04-10
真宗門徒である私たちが、宗祖として仰ぐ親鸞聖人の墓所、それが大谷祖廟です。
親鸞聖人が亡くなられて10年後、末娘の覚信尼公が廟堂を建立して、聖人の御影像を安置したのが本願寺のはじまりです。

Facebook 大谷祖廟の儀礼と仏事

2021-09-26
管理人は、当代住職です。

大谷祖廟納骨

2022-07-06

京都は四条通の突きあたり、八坂神社を上がった場所に「大谷祖廟」があります。東山の閑静な場所に親鸞聖人 のご遺骨も収められています。
ここへの納骨は、予約や収骨券の発行を受ける必要はありません。定められた志納金を直接お納めることで、納骨や申経を受けることができます。

●当日の流れ
(1)事務所で所定の申込書に法名・俗名・命日(死亡年月日)・所属寺院等をご記入の上、ご遺骨とともに受付までお持ちいただきます。

(2)事務所で受付。準備が整い次第、職員が事務所でお呼び出しがあります。

(3)本堂にて読経

(4)御廟で読経・納骨

本山納骨特集!画像で学ぶ「大谷祖廟」

【報恩講が厳修されました】

2022-10-07
Facebook 真宗大谷派(東本願寺)さん曰く
【大谷祖廟で報恩講が厳修されました】
先月の9月27日と28日に大谷祖廟で報恩講が厳修されました
報恩講は、宗祖親鸞聖人のご命日である11月28日を機縁に勤められる浄土真宗で最も大切なお仏事です
親鸞聖人のお墓所である大谷祖廟では、ご命日に先立って、毎年9月27日・28日に勤められています
27日は逮夜法要に引き続き、御正忌報恩講に際して示された教語である『御俗姓』と、聖人の遺徳を讃仰するために、その生涯の行蹟をまとめた『御伝鈔』が拝読されました。
また、28日は日中法要に引き続き、四衢亮氏(岐阜高山教区不遠寺住職)による「問いに生きる-立教開宗のこころ」と題したご法話がありました。
猛暑和らぐ秋風が心地良い気候の中、本年もたくさんの方にご参拝いただきました
来年も皆様のお参りを心よりお待ちしております
先月の9月27日と28日に大谷祖廟で報恩講が厳修されました
報恩講は、宗祖親鸞聖人のご命日である11月28日を機縁に勤められる浄土真宗で最も大切なお仏事です
親鸞聖人のお墓所である大谷祖廟では、ご命日に先立って、毎年9月27日・28日に勤められています
27日は逮夜法要に引き続き、御正忌報恩講に際して示された教語である『御俗姓』と、聖人の遺徳を讃仰するために、その生涯の行蹟をまとめた『御伝鈔』が拝読されました。
また、28日は日中法要に引き続き、四衢亮氏(岐阜高山教区不遠寺住職)による「問いに生きる-立教開宗のこころ」と題したご法話がありました。
猛暑和らぐ秋風が心地良い気候の中、本年もたくさんの方にご参拝いただきました
来年も皆様のお参りを心よりお待ちしております
【大谷祖廟報恩講のご案内】
本年も大谷祖廟で、9月27日(火)から28日(水)まで報恩講を厳修いたします
28日(水)には、四衢 亮氏(岐阜高山教区不遠寺 住職)によるご法話もございます
皆様お誘い合わせのうえ、ぜひご参拝ください
また、大谷祖廟報恩講期間中に納骨・永代経・読経をお申込み予定の方は、下記ページをご確認ください。
2022-08-02

Facebook 真宗大谷派(東本願寺)さん曰く


【大谷祖廟の暁天講座が始まりました】
本日から大谷祖廟で「暁天講座」が開講されています
朝から蒸し暑い日が続いていますが、本日はまだ爽やかな風もふき、朝であれば多少涼しさを感じることができました
さて、初日の講師は、真宗大谷派教学研究所所長の宮下晴輝氏でした
宮下氏は、冒頭で『法句経』にある「不死の境地を見ずに百年生きるよりも、不死の境地を見て一日生きる方がすぐれている」という言葉を紹介し、経典に説かれる釈尊にまつわるエピソードを交えながら、「不死の門」と表現される釈尊の教えについて語りました
明日は、同朋大学名誉教授の尾畑文正氏に『「ご用」をたまわる』と題してお話いただきます
明日も朝から暑くなることが予想されますが、お越しの際は熱中症対策を万全にしてご参加ください
大谷祖廟暁天講座の詳細はこちら⇒

全国各地、津々浦々

遠縁の寺院の初盆、お内仏のお荘厳です。

2022-07-21
花立は、浄土真宗本願寺派寺役の小栗洋慶さんです。
葉蘭ずくしです。

小松の本覚寺様だそうです。

2022-07-20
御伝鈔、長素絹です。
2022-06-20

Facebook 野洌寛さん曰く


長浜湖北地方の、特有、《お講(二十二日講)、通称、まわり仏さん》の、
御影講(19代.乗如上人)と、十五日講(21代.厳如上人)が木ノ本町石道地区にて厳修されました。
特に十五日講は、年一回のお勤めです。
コロナ禍の中ですが、『こんな時だからこそ』、有難い事ですね。
『世の中安穏なれ、仏法広まれ』

顕教踊り

2022-06-11
Facebook ひろせ けいさん曰く
【顕教よー、踊りがよ習いと見とうて】明後日12日(日)、滋賀県米原市甲津原にて「顕教踊り」があると。由来はよう分からないが、本願寺11代顕如上人と12代教如上人にゆかりのある盆おどりと伝わる。伊吹山麓各地に伝承されていたようだが、もはや風前の灯火。       戦国末期教如上人を熱烈に味方した湖北の22ヶ寺でなされてい顕如上人教如上人の廻り仏(湯次方)。その結集の象徴ともなる「教如上人 44歳の寿像」「教如上人下付 顕如上人御影」の2本の掛軸が江濃の境、甲津原に迎えられ法要が勤まる。22年に一度の大きな仏事。「寿像」とは生前の生き写し像であり、「間違いなく私そのものですよ」と教如上人が裏書きなされた由緒ある掛軸。それを安置した庭先で踊られることとなる。実際の上人の前で踊った人々は何代前なのだろうか。ここに400年以上の時を経てこの地に逃れた上人の前で今また踊られるのである。いささか時間軸がタイムスリップしたような得もしれぬ不思議な感覚。            滋賀県米原市甲津原 行徳寺にて、6月12日(日)午前中11時頃。

2月22日は聖徳太子並びに乗如上人の御祥忌

2022-02-21
明日2月22日は聖徳太子並びに乗如上人の御祥忌に当たり、
本日午後より一昼夜の勤行を厳修いたします。
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