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大谷派の荘厳と作法

真宗本廟の仏事

宗派紹介 真宗大谷派 東本願寺

2022-02-09
【真宗教団連合】宗派紹介 真宗大谷派 東本願寺 #ごえんさんエキスポ

法要のご案内

2021-09-04

晨朝じんじょう法要(朝のお勤め)

毎日朝7:00~
会場:阿弥陀堂・御影堂

阿弥陀堂で漢音阿弥陀経を勤めた後、御影堂で正信偈・和讃が勤まります。
どなたでも自由にお参りいただけます。

歴代の命日の法要

親鸞聖人、蓮如上人をはじめとする歴代の祥月命日法要や、修正会、彼岸会などさまざまな法要が勤まります。
各月の日程は下記PDFをご覧ください。
法要は、どなたでも自由にお参りいただけます。

真宗大谷派東本願寺【公式】 - YouTube

2022-11-21
初日の午後に、通信トラブル発生、只今保守中・・・
御正忌報恩講讃仰法要〔音楽法要〕
◆法話 太田浩史氏(高岡教区) 
◆音楽法要 10時~ 
【法要次第】 入堂 出仕曲 着座曲 総礼 登高座曲 三帰依 表白 散華曲 下高座曲 総礼 正信偈(真読) 念仏・和讃 回向 総礼 退出曲 退堂 
作曲:新実徳英   
合唱:真宗大谷派合唱連盟ほか

本日より26日(月)まで、秋のお彼岸の法要が勤まっています。

2022-09-20
東本願寺では、本日より26日(月)まで、秋のお彼岸の法要が勤まっています。
法要とあわせ、「彼岸会法話」として、毎日法話もございますので、ぜひお参りください。
台風の影響により、お足元が悪い可能性もありますので、ご参拝の方は、お気をつけてお参りください
23日(金)には、「秋季彼岸会中日中兼秋季永代経総経」が勤まります。
対象の方にはご案内をさしあげていますが、法要・法話はどなたでもお参りできます。
皆さまのご参拝をお待ちしています。
彼岸会法要と法話の日程はこちら⇒

盂蘭盆会。

2022-07-14
Facebook 速水 馨 さん曰く、 同朋会館と研修道場の講堂では、両堂と同じく一年に一度だけ、蓮を正真とした仏花で荘厳されます。

真宗本廟の仏事【有職故実】

ご門徒さんから「現如上人御葬式之図」をいただきました。

2022-09-15
facebook 土田龍樹さん曰く

親鸞らの遺骨 宗派超え分骨、大阪の寺 東西分派後初

2022-05-12
親鸞、蓮如の遺骨の受け渡しが行われた分骨式(11日午前、大阪府八尾市の顕証寺で)=原田拓未撮影
讀賣新聞、2022/05/11 15:00

浄土真宗の宗祖・ 親鸞しんらん のものとされる遺骨が代々伝わる真宗大谷派(本山・東本願寺)の 慧光寺えこうじ (大阪市平野区)から11日、浄土真宗本願寺派(本山・西本願寺)の顕証寺(大阪府八尾市)に親鸞と中興の祖・ 蓮如れんにょ の遺骨が分骨された。本願寺が1602年に東西に分派した後、両派の寺院間での分骨は史上初という。

 顕証寺は蓮如が、慧光寺は蓮如の六男・蓮淳がいずれも室町時代の15世紀後半に開いた。東西分派後、両寺は西本願寺側についたが、慧光寺は1680年に東本願寺側に改派した。蓮如ゆかりの宝物などを巡る対立があったと伝わる。

 近年、交流が再開しており、2023年に親鸞誕生850年を迎えるのに合わせ、慧光寺の提案で今回の分骨が実現した。

 この日、顕証寺で分骨式が行われ、両寺の関係者や門徒ら約120人が参列。遺骨は 唐櫃からびつ に納めて本堂に運ばれ、大谷派の僧侶たちが儀式を行った後、顕証寺に受け渡された。

 慧光寺の近松 暢昭ちょうしょう 住職(52)と顕証寺の近松 真定しんじょう 住職(44)は「寺離れが進む中、東西の垣根を越え、手を携えて教えを多くの人々に伝えていきたい」と話した。

姫路船場別院本徳寺及び連枝の装束の調査報告

2022-04-13

Facebook山口昭彦さん曰く


『千總文化研究所 年報第3号』が刊行されました。
姫路船場別院本徳寺及び連枝の装束の調査報告が掲載されています。

檜扇 男性の持つ檜扇

2022-04-12

Facebook 山口昭彦さんは京都市にいます。
檜扇
男性の持つ檜扇
公家の檜扇(上)と、僧侶の檜扇(下)
公家の檜扇は、「置紋」といって家紋を刺繍した裂を貼ります。
ちなみに、この檜扇は、昭和の御大礼の際に、参役者が依用した品で山科流の檜扇です。
僧侶の檜扇は、飾り紐を鐶付きの金具に付けます。
但し、門跡等が参内する時は、「置紋」の檜扇を用います。
NHK大河ドラマ「麒麟がくる」の新キャスト発表の際に、近衛前久役の本郷奏多さんが持っていた檜扇は、公家の檜扇では無くて、鐶付き金具の付いた僧侶用の檜扇でした。但し、飾り紐は付けられていませんでした。
今回の「麒麟がくる」の公家装束の風俗考証には、いろいろ問題が指摘されています。
山口先生とお遇いしたのは、こちらでした。
手前の卓には、信明院殿(左)のお姿が見えます。

定衆の役割

2021-09-14
釋氏昭彦師
報徳会(2011年11月11日~13日)期間中
http://mikawabetsuin.blogspot.com/2011/11/2011111113_13.html

三河別院では、11月11日(金)~13日(日)まで報徳会法要を厳修いたしました。
本日(13日)は、本山・東本願寺より、定衆の釋氏昭彦師がお越しになり、日中法要をお勤めいたしました。
この報徳会期間中、多くのご門徒のご参詣、ご奉仕をいただきましたこと、御礼申し上げます。

本廟の見所

【東本願寺】境内のみどころ

2023-03-03
京都にある、真宗大谷派の本山「東本願寺」の境内のみどころを紹介する動画です。
東本願寺は、正式には「真宗本廟(しんしゅうほんびょう)」といい、境内には、重要文化財の御影堂、阿弥陀堂などさまざまな建物があります。

【東本願寺】非公開文化財の特別公開◉御影堂門楼上

2023-02-23
◉Higashi Honganji ◉Temple exhibition of private cultural properties

門首・鍵役が出仕前に控える「御休息所」の襖

2023-02-19
このたび、日本画家の畠中光享氏作の襖絵11種が、門首・鍵役が出仕前に控える「御休息所」の襖として寄付されました。
12月5日、採納式が行われ、門首や門首後継者出席のもと、作者の畠中氏、そして寄付者の方々へ感謝状の贈呈等を行いました。採納式を行った後は、畠中氏から襖絵について一つ一つ丁寧な説明があり、出席者は襖絵に見入っていました。

所謂、棟方の間です。

2022-12-24
東本願寺の渉成園の園林堂仏間の襖に「天に伸ぶ杉木」を描く
コラム48 棟方志功と土徳⑤
【しんらん交流館ギャラリー展「柳宗悦がであった土徳~人と自然がはぐくんだ越中富山の美~」】

棟方一家は、終戦後も1951(昭和26)年までの6年半余りを福光で過ごしました。その中で暁烏敏・吉田龍象など真宗の人々と知り合うことにより、棟方は、1958(昭和33)年に親鸞聖人七百回御遠忌法要の記念事業として、東本願寺の渉成園の園林堂仏間の襖に「天に伸ぶ杉木」を描くこととなりました。

収骨について

真宗本廟収骨のご案内

2023-03-03
2021/07/21
本廟(東本願寺)へお骨をおさめる際の、当日の流れを紹介した動画です。 
東本願寺の御影堂へお骨をおさめることを「真宗本廟収骨(しんしゅうほんびょうしゅうこつ)」といいます。 
この動画では、大切なご遺族のお骨をおさめるにあたり、東本願寺へ参拝する際の持ち物や当日の様子を事前にご覧いただけます。 
なお、真宗本廟収骨は、事前にお申し込みが必要ですので、東本願寺ホームページhttp://www.higashihonganji.or.jp/wors... で手続きの方法をご確認ください。
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