アマリリス
前住職13回忌プロジェクト
2011年5月13日に、当山14世住職が逝去いたしました。
2023-02-24
そして、私は、15世住職の指名を受けて、同年7月28に、当山15世住職となりました。
2011年の今日(7/28)、私は、住職となりました。
当日の21時過ぎに、帯同いただいた秋吉総代と共に帰山しました。
そして、翌29日に、早速、住職としての勤めが始まりました。
当日前後の様子が、当山HPに次のように記録されています。
7月27日に、総代の穴井嘉一さんが、寿算66歳をもって、お浄土にお還りになりました。3年間にわたる闘病の果ての出来事でした。
25日に、容体悪化のお知らせを受け、坊守と共にお見舞いをいたしました。
当日は、翌日からの京都での住職修習に向けての出発日でした。
時間に追われる中での見舞いを気遣われた奥様からは、「今日は本当にありがとうございました。 大丈夫ですから、安心して行ってください。 主人はがんばりますから。」と、逆に後押しされ、京都へ旅立ちました。
果たして、修習2日目の晨朝参拝直後に、京都へ、ご命終の知らせがもたらされました。
直後の弔問・親族通夜は、衆徒の信と坊守が勤めました。
また、翌日の通夜は、頼み寺の広円寺様がお勤めくださいました。
葬儀は、29日、13時より、15世住職を導師、責任役員となった信を助音にて執行されました。
総代筆頭の矢野恒太さんが弔辞を申し述べ、責任役員・総代・各委員・世話人に加え、頼母子講・婦人会役員等々、たくさんの皆さんが、焼香に駆けつけてくださいました。