大谷祖廟の仏事
大谷祖廟って?
大谷祖廟とは
2021-04-10
親鸞聖人が亡くなられて10年後、末娘の覚信尼公が廟堂を建立して、聖人の御影像を安置したのが本願寺のはじまりです。
大谷祖廟納骨
2022-07-06
京都は四条通の突きあたり、八坂神社を上がった場所に「大谷祖廟」があります。東山の閑静な場所に親鸞聖人 のご遺骨も収められています。
ここへの納骨は、予約や収骨券の発行を受ける必要はありません。定められた志納金を直接お納めることで、納骨や申経を受けることができます。
●当日の流れ
(1)事務所で所定の申込書に法名・俗名・命日(死亡年月日)・所属寺院等をご記入の上、ご遺骨とともに受付までお持ちいただきます。
(2)事務所で受付。準備が整い次第、職員が事務所でお呼び出しがあります。
(3)本堂にて読経
(4)御廟で読経・納骨
本山納骨特集!画像で学ぶ「大谷祖廟」
【報恩講が厳修されました】
2022-10-07
【大谷祖廟で報恩講が厳修されました】
先月の9月27日と28日に大谷祖廟で報恩講が厳修されました
報恩講は、宗祖親鸞聖人のご命日である11月28日を機縁に勤められる浄土真宗で最も大切なお仏事です
27日は逮夜法要に引き続き、御正忌報恩講に際して示された教語である『御俗姓』と、聖人の遺徳を讃仰するために、その生涯の行蹟をまとめた『御伝鈔』が拝読されました。
また、28日は日中法要に引き続き、四衢亮氏(岐阜高山教区不遠寺住職)による「問いに生きる-立教開宗のこころ」と題したご法話がありました。
猛暑和らぐ秋風が心地良い気候の中、本年もたくさんの方にご参拝いただきました
来年も皆様のお参りを心よりお待ちしております
先月の9月27日と28日に大谷祖廟で報恩講が厳修されました
報恩講は、宗祖親鸞聖人のご命日である11月28日を機縁に勤められる浄土真宗で最も大切なお仏事です
27日は逮夜法要に引き続き、御正忌報恩講に際して示された教語である『御俗姓』と、聖人の遺徳を讃仰するために、その生涯の行蹟をまとめた『御伝鈔』が拝読されました。
また、28日は日中法要に引き続き、四衢亮氏(岐阜高山教区不遠寺住職)による「問いに生きる-立教開宗のこころ」と題したご法話がありました。
猛暑和らぐ秋風が心地良い気候の中、本年もたくさんの方にご参拝いただきました
来年も皆様のお参りを心よりお待ちしております
【大谷祖廟報恩講のご案内】
本年も大谷祖廟で、9月27日(火)から28日(水)まで報恩講を厳修いたします
28日(水)には、四衢 亮氏(岐阜高山教区不遠寺 住職)によるご法話もございます
また、大谷祖廟報恩講期間中に納骨・永代経・読経をお申込み予定の方は、下記ページをご確認ください。
2022-08-02
Facebook 真宗大谷派(東本願寺)さん曰く
【大谷祖廟の暁天講座が始まりました】
本日から大谷祖廟で「暁天講座」が開講されています
朝から蒸し暑い日が続いていますが、本日はまだ爽やかな風もふき、朝であれば多少涼しさを感じることができました
さて、初日の講師は、真宗大谷派教学研究所所長の宮下晴輝氏でした
宮下氏は、冒頭で『法句経』にある「不死の境地を見ずに百年生きるよりも、不死の境地を見て一日生きる方がすぐれている」という言葉を紹介し、経典に説かれる釈尊にまつわるエピソードを交えながら、「不死の門」と表現される釈尊の教えについて語りました
明日は、同朋大学名誉教授の尾畑文正氏に『「ご用」をたまわる』と題してお話いただきます
明日も朝から暑くなることが予想されますが、お越しの際は熱中症対策を万全にしてご参加ください
大谷祖廟暁天講座の詳細はこちら⇒