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時代を映す鏡

時代を感じる出来事・・・。

奇跡のピアノ

2023-07-19
ボロボロのピアノを向き合う調律師一家 奇跡を生んだ被災ピアノの修復 世代超え守る音色《私の家族》
このままだとガレキかな…調律師が再び命を吹き込んだ被災ピアノ 奇跡と希望の共演【福島発】
津波にのまれた「福島・奇跡のピアノ」 豪雨災害で水没の「熊本・希望のピアノ」 "修復不可能"からの復活 2台のピアノが伝える思い

時空を超えて記念撮影 まちかどタイムワープ

2023-07-17

時空を超えて記念撮影 まちかどタイムワープ

7/17(月) 午前8:15-午前9:25
配信期限 :7/24(月) 午前9:25 まで

昔の映像を当時と同じ空間に配置し、過去と現在を行き来しながら鑑賞する、最新技術を駆使した魔法のアプリ「ARタイムワープ」。今回は古い歴史と魅力が詰まった“浅草”にNHKが70年以上撮影してきた映像の数々を配置。関東大震災直後の仲見世通り、雷門の落成式、境内の大道芸、芸能の街・浅草六区、など貴重な映像を楽しみながら、時空を超えた記念撮影にも挑戦!時代を行き来し、魅力を再発見する新しい街ブラ番組です。

安立屋(あだちや)

堺県という時代

2023-07-11
facebook 畠山 紘さん曰く
堺県があり、奈良県がなかった時があった
四方山話しましょう。
堺県があり、奈良県がなかった時があった
大阪府編入後に堺県が再設置されることはなかったが、大阪府編入直後から奈良県再設置運動が開始され、明治20年(1887年)に奈良県(第2次)が再設置。
奈良県(第2次)の初代県知事には堺県令だった税所篤が就任
明治元年5月に、摂津・河内・和泉の三国は大阪府として発足しましたが、翌月には和泉国を分離して「堺県」が設置されました。
明治4年に堺県は、さらに河内国14郡つまり淀川の南を取り込み大阪府よりも大きな県になりました。その上、明治9年には奈良県全部を統合・
この時点で、奈良県という名前がなくなるのです。
堺県があり、奈良県がなかった時があった

さんまに称賛 成田悠輔氏「テレビは伝統芸能みたいになる」への切り返し見事「腕前の凄さ」「最高!」

2023-07-08
明石家さんま © (C)デイリースポーツ
デイリースポーツ によるストーリー

タレントの明石家さんまが、7日放送のフジテレビ「さんまのまんま初夏SP」で経済学者の成田悠輔氏とテレビの将来について語りあった。

 さんまは共演経験のある成田氏を「成田」と呼び、「テレビはどうなると思ってるの?」と質問。「テレビはなくならないし、テレビ局もなくならないから、安心してるんやけどな」と持論を述べた。

 成田氏が「なくならないですか?」と確認すると「なくならない。なくなると思ってる?」と逆質問。成田氏は「いやあ、だんだん伝統芸能みたいになっていっちゃうんじゃないかなと思うんですけど」と見解を示した。

 するとさんまは「いいんですか?人間国宝になって」と切り返し。スタジオからは爆笑と拍手が起こった。。

 成田氏は「コンテンツも番組も誰でも作れるようになった」と話すと、さんまは「インフルエンサーとか訳の分からないのがここにカメラ置いて踊ったりして。あの子ら素人やねんけど、インフルエンサー言うて、線がないねん、いま」と困惑の表情。

 成田氏は「スマホ1台で、この番組よりも視聴者とっちゃうこともあるわけじゃないですか。ひたすら競争していって、みんなつぶしあって、テレビ局も昔みたいに潤った状態は無理なんじゃないかな」と予想し、「さんまさんは逃げ切って人間国宝になって」と笑った。

 ネットではさんまの切り返しに称賛の声。「人間国宝になっちゃっても良いのと切り返すさんまさんの腕前の凄さ」「やっぱさんまちゃん最高!」と喝さいが起きていた。

『週刊朝日』が休刊

2023-07-02
facebook 村上 浩司さん曰く
いまさらですが、『週刊朝日』が休刊しましたね。
101年間の長い歴史が、終わった。ってコト。
普段から週刊誌にはなんの興味もないので、
特に感慨とか寂しさはないのですが…。
でも、大正時代から毎週発刊していた週刊誌がなくなってしまうのかぁ。
編集後記で、渡部編集長が書いてるように、
『メディアには時代に与えられた役割があり、
週刊朝日は世間から必要がなくなったと判断された』ってコトなんでしょうね。
となると、週刊誌というオールドメディアは、
ますます『文春』の一人勝ち、独壇場になるんだ。
芸能人の不倫記事や政治家のゴシップ及びスクープを追いかけてる『文春砲』はまだまだだ。
世間に衝撃を与える、メディアという自負を持っておられる。
元気に売り上げを伸ばしておられる。
電波メディアは文春におんぶに抱っこだ。
ま、え〜ねんけどね。
思考停止している今の日本人には、ちょーどええんやな。
でも人気連載の「週刊朝日似顔絵塾」が、100年以上のライバル関係にある「サンデー毎日」で引き継ぐ事になったのは驚きです。
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