鉄の今
【今の鉄路】
駅に時計は不要なのか、定時運行「世界一」の陰で進む鉄道の静かな変化
2022-07-30
【時報CM・1953年】時計はセイコー「国鉄つばめ号」
池口 英司 2022/07/30 06:00
JR東日本がいま駅の時計の削減を進めている。設備の維持管理費を削減しようという狙いだ。確かに駅に時計がなくてもスマートフォンなどの普及で利用者が正確な時間が分かる時代となった。しかし、時間を正確に守って走る鉄道にとって時計はその象徴的存在であり、駅の時計の撤去には一抹の淋しさも感じられる。そこで今回は、「世界一時間に正確」ともいわれるようになった日本の鉄道が、ここまで運行時間を厳守するようになった経緯を振り返ってみよう。
(池口英司:鉄道ライター・カメラマン)
【特急殺し】新快速で京都→大阪を大爆走!
2022-07-29
日本一速い特急列車に乗ったら、景色に感動した!
2022-07-29
日本一速い特急列車、サンダーバード号に乗ってきました。
その中でも停車駅数が最も少ない便に乗ってきました。
始発の大阪駅から終点の金沢までの停車駅は、新大阪、京都、福井のみ。
たった4駅にしか停まりません。
日本一速い特急は京成スカイライナーでは?と思われるかもしれません。
瞬間の速度だとスカイライナーが最も速く時速160km/h。
しかし、このサンダーバードは評定速度で。
つまり平均のスピードで日本一。
移り行く車窓も面白かったです。
大阪を出てまずは複々線を走行。
湖西線に入ると車窓右側に美しい琵琶湖。
北陸本線に入ると白山などの山々が見えてきます。
北陸新幹線開通で楽しみに一つがなくなってしまう気がします。
ぜひ今のうちに乗ってみてはいかがでしょうか?
2022-07-02
Facebook 岡野 和之 さん曰く
昨日は始発に乗って、箱根登山鉄道の大平台駅まで行きました。
ヘッドライトを点けた、モハ2・108号、時間が経ってのモハ1・104号、出山鉄橋の、108号・106号・104号。最後は入生田駅そばの、小田急線ロマスカーGSEです。
今年の紫陽花の数は少なく感じましたが嬉しかったです。
今回も、大平台駅から小田原駅まで、箱根駅伝・山下り気分で楽しく歩いて来ました。
787系のデビューから30年を迎えました
2022-07-02
Facebook 渕上 仁さん曰く
787系のデビューから30年を迎えました
今でこそローカル特急担当となりましたが登場時には9両(7両)編成でビュッフェが付いた豪華編成でしたね
加速の良さにも舌を巻きました
今も先頭形状は秀逸だと思っています
何よりも定期特急として現役なのは喜ばしい限りです
国鉄世代ですがJR九州初期車両は支持しております
今でこそローカル特急担当となりましたが登場時には9両(7両)編成でビュッフェが付いた豪華編成でしたね
加速の良さにも舌を巻きました
今も先頭形状は秀逸だと思っています
何よりも定期特急として現役なのは喜ばしい限りです
国鉄世代ですがJR九州初期車両は支持しております