私たちの宗派はかつて戦争に協力し、仏教の教えに背いた過ちを犯しました。
その反省から1987年より「兵戈無用」の教えから私たちの今を問いなおす「全戦没者追弔法会」を勤めております。
仏の教えのもと全ての戦争犠牲者を悼み平和を祈り続け、戦争によって失われるいのちのない社会を実現するための活動を続けております。
2025年4月2日の「全戦没者追弔法会」日程中の「記念講演」の様子を配信いたします。
ぜひ動画をご覧いただき、非戦平和への歩みを共に考え、つないでいければと思います。
講師:ダニー・ネフセタイ氏(木製家具作家・元イスラエル軍兵士)
講題:「武力で戦争は防げるの?~気づき 戦争と人権~」
イスラエルで生まれたダニー・ネフセタイ氏は、当たり前だった「隣国は敵」「戦闘機パイロットは憧れ」という考え方が日本に来てから転換したという自身の経験を「気づき」をキーワードに語られ、イスラエルとパレスチナの戦争や日本の軍事費用の拡大を取り上げながら、「戦争で殺す相手は〝敵〟ではなく同じ〝人間〟」であること、「何より大切なのは人権、幸せに生きる権利である」ことを訴えられました。