都電のページ
懐かしの山吹色に
2026-05-06
東京さくらトラム(都電荒川線)の車両1両が昭和の都電を思わせる懐かしい山吹色に改装された。デザインは、JR九州の観光列車などで有名なデザイナーの水戸岡鋭治氏が手がけた。
リニューアルしたのは、1990年から使われている8500形の車両1両。外装は、50~70年代に運行していた都電を想起させる山吹色に彩られる。車両内の天井やベンチ、ブラインドなどは木製で、床は寄せ木細工があしらわれている。
東京都交通局によると、改装費は約3500万円。そのうち約780万円は、昨年5~7月のクラウドファンディングで集まったお金を活用したという。リニューアル車両の走行位置は、「都営交通アプリ」で確認できる。(松尾葉奈)


