伝統を保存する行事について
華やかな王朝行列 新緑の都大路をゆく 京都で葵祭
2025-05-15
京都三大祭りの一つ、葵祭(あおいまつり)が15日午前、京都市で始まった。王朝絵巻のように華やかな平安装束を身にまとった約500人の行列が京都御所を出発。世界遺産の下鴨神社と上賀茂神社に向け、新緑の都大路を練り歩いた。
腰輿(およよ)に乗って京都御所を出発する斎王代の山内彩さん=2025年5月15日午前10時13分、京都市上京区、有元愛美子撮影
祭りのヒロイン・斎王代(さいおうだい)を務めたのは東京芸大大学院生の山内彩さん(25)。頭にフタバアオイの葉をかざし、十二単(ひとえ)姿で、腰輿(およよ)と呼ばれる輿(こし)に乗って進んだ。
葵祭は両神社の例祭で正式には賀茂祭という。五穀豊穣(ごこくほうじょう)を願い、欽明天皇の時代(6世紀)に始まったとされる。紫式部の源氏物語や清少納言の枕草子にも登場する。(清水謙司)
【京都三大祭】葵祭
2023-05-17
「路頭の儀」京都御所を出発する行列(解説付き):The Aoi Matsuri Festival/京都観光(Kyoto,Japan)
速報〜4年ぶり葵祭行列(京都御所編)
速報〜4年ぶり葵祭行列〜路頭編
【祇園祭2025】
2025-07-09
【祇園祭2025】京都・祇園祭 長刀鉾の稚児発表(2025年6月2日 京都市下京区)
祇園祭2024 「神の子」へ…稚児の1か月
千年を超える京都の伝統・祇園祭 新人稚児係が挑む夏の大舞台に密着
【祇園祭】長刀鉾お稚児さんのしめ縄切( 解説付き)
京都・祇園祭の「山鉾建て」
2025-06-20
八坂神社(京都市東山区)と山鉾(やまほこ)連合会(下京区)は19日、7月1日に始まる祇園祭の詳細を発表した。例年は10日から始まる前祭(さきまつり)の「山鉾建て」について、長刀(なぎなた)鉾が1日早めて9日の朝から鉾を組み立てる。熱中症対策や技術継承などが目的という。
祇園祭での熱中症対策などについて説明する山鉾連合会の木村幾次郎理事長=2025年6月19日、京都市東山区、清水謙司撮影
山鉾建ては、山や鉾を路上で組み立てることで、これまで長刀鉾や函谷(かんこ)鉾、月鉾、鶏鉾などが10日から始めていた。縄だけで木材を固定する「縄がらみ」という伝統技法で、職人が組み立てる。
京都・祇園祭「鉾建て」始まる 「縄がらみ」で固定、鉾町に響くつち音
2023-07-10
祇園祭『山鉾建て』始まる…釘など使わない『縄絡み』で組み立て 前祭の巡行は17日(2023年7月10日)
祇園祭の山鉾巡行を前に、京都市内では山や鉾を組み立てる「山鉾建て」が始まりました。 祇園祭の最大の見せ場・山鉾巡行を1週間後に控えた京都市内では、7月10日から「山鉾建て」が行われています。釘やねじなどを一切使わず荒縄で縛って固定する「縄絡み」という方法で組み立てられ、完成すれば重さは10トン以上になります。 (見物客) 「釘とかがない状態でしっかり組み立てられるんだなって、改めてちょっと感動しました」 「(きょうまで)うずうずして、来られて幸せ」 山鉾巡行は前祭が7月17日、後祭が7月24日です。



