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国内最古級107歳の電車、いよいよ引退迫る!

2026-08-09
箱根路を駆ける「窓全開電車」

 小田急箱根は2026年8月3日、2028年1月に運行を終了する箱根登山電車100形車両の引退記念企画第3弾として、特別ツアーの実施と記念グッズの発売を発表しました。

【さらに懐かしい姿!】100形の「鉄コレ」は一味違う塗装(画像)

 1919年デビューの「チキ1形」をルーツとするモハ1形を含む100形電車の引退に伴う記念イベントの一つ。100形は2028年1月の運行終了が予定されています。

 ツアーは空調設備のない100形ならではの企画で、窓を全開にして箱根の涼風を感じる貸し切り列車“天然クーラー体験号”を運行。指定席での旅のほかに、参加記念品が進呈されます。その後は貨物電車モニ1形を強羅駅にて見学・撮影する流れとなります。

 また、記念グッズとして、これまで製品化されていない10種類の車両をモデル化した鉄道コレクション「想いでの100形」を発売します。全10種、シークレットはないミニチュアモデルながら、コンプリートを狙いたい人向けのコレクションボックスも発売される予定です。

 特別ツアーは2026年8月30日に運行され、8月4日から申し込みを受け付けます。鉄道コレクションは9月1日からの先行予約後に10月開催の鉄道イベントで商品の受け渡しを行い、11月4日から一般発売するとしています。

「京阪京津線」の非日常な列車旅とは

2026-06-29
びわ湖浜大津駅に向かう京阪京津線の4両編成の列車
クルマの真横を「全長60mの4両編成」が堂々と走り抜ける

4両編成で全長60m以上の電車が併用軌道を走るのは全国でココだけ

 かつて日本の各都市で活躍していた「路面電車」は、クルマの交通量増加とともに“邪魔者扱い”され、1960年代から70年代にかけて、東京や大阪、横浜などの大都市では廃止が相次ぎました。

 ただ地方都市では現在でも“市民の足”として活躍しており、近年はその経済性や利便性が見直されつつあります。

【画像】こんな景色、他にないね! 4両編成の電車がクルマと並走する「京阪京津線」を見る(11枚)

 ところで路面電車というと、みなさんは小さな車両が1両や2両でクルマに混じって走っている姿を想像するのではないでしょうか。

 
【4K】「街行く路面電車」京阪大津線 地下鉄、登山区間、路面電車を直通

特急直通20年、きぬがわ新車両 群青色塗装、JR東と東武

2026-06-12
新塗装の253系「特急きぬがわ」の車両=12日午後、栃木県日光市の東武日光駅 © 共同通信

JR東日本と東武鉄道は12日、東京・JR新宿駅と栃木県日光市の東武日光駅・鬼怒川温泉駅の直通運転開始20年を記念し、特急きぬがわの新塗装車両を公開した。群青色を基調に黄色の線をあしらい、13日から運用する。JR保有の253系2編成のうちの1本で、もう1本も今秋に塗り替える。

 東武日光駅で公開した新たなデザインは、日光東照宮で用いられる青や、地元で群生する花「ニッコウキスゲ」の黄色をイメージ。JR東の大宮総合車両センター品質管理科の関伸之主任は「旅を彩る存在になるよう、暗めの色でも彩度を上げ、塗料の選定にこだわった」と語った。

 両社の特急直通は2006年開始した。

小田急、80000形の詳細設計実施・5000形追加投入・3000形一部更新へ

2026-05-18
小田急の新たなロマンスカー「80000形」イメージ © レイルラボ
26年度設備投資計画

小田急、80000形の詳細設計実施・5000形追加投入・3000形一部更新へ 26年度設備投資計画

小田急電鉄は、2026年度の鉄道事業設備投資計画を発表しました。投資総額は586億円で、車両関連では通勤車両「5000形」の新造、「3000形」のリニューアル、新型ロマンスカー「80000形」の詳細設計、大野総合車両所の移転計画、ワンマン運転に向けた車両改造が盛り込まれています。

5000形は、10両1編成と8両2編成が新造されます。車内には車両間の仕切り扉、荷棚、座席横の袖仕切り部に大型強化ガラスが採用され、天井埋め込み形のLED照明が設けられています。全車両には、車いすやベビーカーの利用に対応するスペースと防犯カメラが設置されます。

小田急線の「新たな巨大車両基地」整備へ準備着々!
鶴巻温泉~伊勢原間を走行する4000形(画像:PIXTA)
新たな総合車両所の完成イメージが公開

 

 小田急電鉄は2026年5月13日、今年度の設備投資計画を発表。その中で、新たな総合車両所の完成イメージを公開し、用地確保や詳細設計を実施する方針を示しました。

【画像】巨大!これが小田急「新たな総合車両所」の完成イメージです

 新たな総合車両所は、現在小田急線の車両検査を行っている大野総合車両所(神奈川県相模原市)を神奈川県伊勢原市に移転する形で整備されます。

総合車両所の完成イメージ

京王「新型2000系」2編成を増備

2026-05-17
京王「新型2000系」2編成を増備、京王新宿駅と多摩川駅の駅改良工事や井の頭線の自動運転実証、AI活用も推進、2026年度設備投資438億円 © 鉄道チャンネル

 京王沿線の暮らしと移動が、先進テクノロジーの力でさらに快適へと進化します。京王電鉄は総額438億円を投じる「2026年度鉄道事業設備投資計画」を公表しました。今回の計画では、5号車に大型フリースペース「ひだまりスペース」を備えた新型通勤車両「2000系」の増備(2編成)を柱に、丸ノ内線との乗り換え時間を短縮する「新宿駅改良工事」の本格化、新代田や幡ヶ谷など7駅でのホームドア整備を推進。さらに、井の頭線での自動運転(ワンマン運転)化に向けた実証試験区間の拡大など、安全と持続可能性を追求する数々の施策が並びます。本記事では、車両や駅の具体的なリニューアル内容から、運行システム、AIを活用した業務改革まで徹底解説します。
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