大相撲の世界

【 新しい波のページ】

「相撲の天才。体の寄せ方、差し方、当たり。技術的には三役」6勝1敗トップ並ぶ【大相撲名古屋場所】

2025-07-20
草野(左)がすくい投げで琴栄峰を下す
新入幕・草野を九重審判副部長が絶賛

◇19日 大相撲名古屋場所7日目(IGアリーナ)

 御嶽海(32)=出羽海=が藤ノ川(20)=伊勢ノ海=に敗れて全勝がなくなり、新横綱大の里(25)=二所ノ関、ベテランの玉鷲(40)=片男波=や、新入幕の草野(24)=伊勢ケ浜=ら6人が1敗でトップに並んだ。

 新入幕の草野は6勝目。立ち合いの左差しを生かし、琴栄峰を速攻からすくい投げで倒した。好内容にも「腰が高い。本場所では受け身になっちゃう」と反省を忘れなかった。

 九重審判副部長(元大関千代大海)からは「相撲の天才。体の寄せ方、差し方、当たり。技術的には三役」と絶賛された、ちょんまげ姿の24歳。目の前で全勝の御嶽海が敗れ、先頭集団の一角となったが「まだ早いっす」と優勝争いに関する質問をさえぎり、無心を強調した。

記者クラブ担当変更を相撲協会公式ページで発表

2025-06-17

大相撲の元大関貴景勝の湊川親方(28)が、元横綱白鵬翔さんの後任業務を担うことが決まった。日本相撲協会は16日、公式ホームページを更新して発表した。「職務分掌」のページで、この日昼過ぎまでは、白鵬さんの名前が、退職前まで名乗った名跡「宮城野」として残ったままで「広報部(記者クラブ)」の職務が表記されていた。それがこの日午後になって、白鵬さんの名前は職務分掌から消え、替わって湊川親方の職務として「広報部(記者クラブ)」と追記された。

湊川親方(元大関・貴景勝)(2025年1月撮影) © 日刊スポーツ新聞社

記者クラブ担当の親方は、5月の夏場所までは白鵬さん1人だけだった。それ以前は白鵬さんと音羽山親方(元横綱鶴竜)の2人体制だったが、音羽山親方が審判部に職務変更となっていた。記者クラブ担当は、記者室で星取りなどを書き込む業務を担い、歴代の横綱や大関が務めることが多い。

「唯一無二の横綱目指す」

2025-05-28
【フル】大の里 第75代横綱昇進 伝達式「唯一無二の横綱目指す」
【詳報】大の里、第75代横綱に 「唯一無二目指す」と口上
㊗️横綱 大の里 誕生『唯一無二の横綱』初土俵から2年で横綱に❗️優勝4回と初土俵を振り返る 2025.5.28

【夏場所】大の里が圧勝Vで横綱昇進へ 八角理事長「すごいね、これは。立派ですよ」

2025-05-24
優勝した大の里 © 東スポWEB

協会トップも驚がくの強さだ。大相撲夏場所13日目(23日、東京・両国国技館)、綱取りに挑む大関大の里(24=二所ノ関)が大関琴桜(27=佐渡ヶ嶽)を寄り切って初日から13連勝。2日間を残して連覇を達成し、場所後の横綱昇進が決定的となった。

日本相撲協会の八角理事長(元横綱北勝海)は13日目の優勝決定に「すごいね、これは」と感嘆。今場所の評価については「最高。立派ですよ。内容がいい。場所前の稽古を見たら全勝は難しいと思ったが、本場所の一番の集中力がある。この1年で(得意の右に加えて)左の使い方がうまくなった」と絶賛した。

残り2日間に向けては「全勝でいってほしい。やってくれるんじゃないか」と〝完全V〟に期待を寄せた。

2024-05-28
聖白鵬(左)を下手投げで破る野田(撮影・久冨木 修) © (C) スポーツニッポン新聞社

◇大相撲夏場所千秋楽(2024年5月26日 東京・両国国技館)

 6勝1敗同士の序ノ口優勝決定戦は、野田(18=藤島部屋)が聖白鵬(23=伊勢ケ浜部屋)を破ってデビュー場所を優勝で飾った。

 互いに得意とする右四つがっぷりの展開。力強い引き付け合いで1分を超える大熱戦となり、最後は聖白鵬が前に出てくるところを野田が右下手投げで決めた。初めて満員の大観衆の前で相撲を取り、熱戦に館内は熱狂。「思ったよりリラックスできた。すごく良い経験をさせていただきました。良い気分でした」と笑顔を見せた。

 和歌山・箕島高時代に世界ジュニア選手権の無差別級で金メダルを獲得した実績を持つ。高卒ながら、先場所の前相撲では日大出身の大皇翔(22=追手風部屋)を破り、相撲教習所の稽古では同期生の聖白鵬ら大卒組とも互角以上に渡り合っているという。目標とする力士は、同じ右四つ本格派の兄弟子・藤青雲。高卒期待の大器は「まずは幕下に上がって、早く関取になれるように」と今後の抱負を述べた。

 ◇野田 典雅(のだ・てんが)2005年(平17)11月27日生まれ、大阪府東大阪市出身の18歳。東大阪相撲道場で小3から相撲を始め、和歌山・有田市立箕島中から和歌山県立箕島高に進学。1年時に全国高校選抜大会3位。2年時に全国高校総体団体戦3位(二陣で出場)、全国選抜弘前大会3位、全国高校選抜大会3位。3年時に全日本個人体重別大会ジュニア重量級(100キロ以上)準優勝、全国高校金沢大会団体優勝(大将で準々決勝から出場)、世界ジュニア選手権無差別級優勝、国体団体戦準優勝(中堅で出場)。1メートル85、130キロ。

【 大相撲の巻】

横綱大の里が休場

2025-11-23
取り組みを終え引き揚げる大の里=22日 © (C)デイリースポーツ
豊昇龍は不戦勝

 「大相撲九州場所・千秋楽」(23日、福岡国際センター)

 横綱大の里が休場を届け出た。3敗で賜杯争いトップに横綱豊昇龍、関脇安青錦と並んでいた。結びで対戦する豊昇龍は不戦勝となる。

 この日、審判部の仕事を終えた師匠の二所ノ関親方(元横綱稀勢の里)が大の里について「出ない。休場」と報道陣に語った。

 安青錦は大関琴桜との取組に勝てば、豊昇龍と優勝決定戦となる。安青錦が敗れれば、相撲を取らず優勝が決まる異例の事態となる。

 大の里は14日目の琴桜に寄り切られた後、左肩を気にするそぶりを見せていた。

大相撲 若元春ー豊昇龍<令和7年九州場所・6日目>SUMO

2025-11-15
「少しは入れとかないと」横綱・豊昇龍に師匠が注文 大相撲九州場所、若元春の"奇襲"に屈した背景は

大相撲九州場所は14日、6日目の取組が行われた。結びの一番となった西横綱・豊昇龍対西前頭2枚目・若元春戦では、2日連続で"注文相撲"が飛び出した。

豊昇龍は4勝1敗、若元春は1勝4敗で迎えたこの一番は、先に地面に手をついた若元春に対し、豊昇龍は手をつけた瞬間に鋭く前に出た。するとこの直後、若元春は豊昇龍の背中を押さえつつ左方向に変化。豊昇龍はほぼ何もできずに両手を地面につき、決まり手はたき込みで若元春の勝ちとなったが、場内は騒然とした雰囲気に包まれた。

「もっと自分本位でいい」

2025-08-03
【名古屋場所】大の里 40歳・玉鷲に完敗…元琴奨菊が感じた〝違和感〟

まさかの完敗だ。大相撲名古屋場所10日目(22日、愛知・IGアリーナ)、新横綱大の里(25=二所ノ関)が幕内玉鷲(40=片男波)に屈して歴史的な金星を配給。新横綱ではワーストに並ぶ3個目の金星を与え、優勝争いから大きく後退した。元大関琴奨菊の秀ノ山親方(41=本紙評論家)は、結びの一番で勝敗を分けたポイントを分析。大の里の課題を指摘した

豊昇龍が3日連続で金星配給

2025-07-16
行事軍配差し違えとなり、口惜しそうな表情を見せる豊昇龍(撮影・坂部計介) © (C)デイリースポーツ
4日連続なら94年ぶりの不名誉記録に 八角理事長「気持ちしかない」

「大相撲名古屋場所・4日目」(16日、IGアリーナ)

 横綱豊昇龍が阿炎に押し出され、若元春、安青錦に続き3日連続で金星を配給した。場所前に痛めた左足親指の状態がよくない模様で、新横綱場所だった今年春場所以来の休場危機に陥った。金星配給は昇進3場所で8つ目となり、綱の権威が損なわれる事態となった。

 3日連続の金星配給は昨年春場所の照ノ富士以来。5日目の相手は王鵬で、4日連続で金星を配給すれば、1931年宮城山以来94年ぶりの不名誉記録となる。支度部屋で豊昇龍は取材に応じず、少し左足を気にしながら会場を後にした。

 八角理事長(元横綱北勝海)は「気持ちしかない。若元春に負けた一番が大きい。勝てる相手に負けて、流れが悪くなっている。いいときは気持ちが強いけど、悪い時にね。この数場所、序盤がカギ。動きで勝つ人は、自分の調子が上がるまでが難しい」と奮起を促した

豊昇龍(左)が押し出しで阿炎に敗れた(カメラ・馬場 秀則) © スポーツ報知/報知新聞社

《白鵬が去って「一強体制」と思いきや…》

2025-07-07
組織が割れかねない“内紛”の火種(八角理事長)
八角理事長にまさかの落選危機

元横綱の白鵬翔氏(40)が退職し、相撲協会は八角理事長(元横綱・北勝海、62)の「一強体制」になったと見られてきた。ところが、自身を脅かす存在を“排除”した後には、組織が割れかねない“内紛”の火種があった。
最初12345

巨人、大鵬、卵焼き・・・という時代がありました。

昭和28年 昭和32年 カラー映像 大相撲 鏡里 東富士 朝潮

2025-06-04

「国技館に悲鳴が…」「驚異の視聴率65.3%」伝説の横綱・千代の富士に、なぜ国民は熱狂したのか?

2025-04-05
昭和56年初場所大相撲エンディング(千代の富士初優勝、北の湖との決定戦、貴ノ花引退)
元NHK名物アナが「大将」と酒を酌み交わした夜 藤井康生 によるストーリー より

40年にわたって大相撲中継の実況を担ってきた元NHK・藤井康生アナウンサー。“相撲中継の生き字引”とも評される名物アナが大相撲史をまとめた著書『大相撲中継アナしか語れない 土俵の魅力と秘話』(東京ニュース通信社、2025年3月発行/発売元:講談社)から、全5回に分けて選りすぐりのエピソードを抜粋掲載します。千代の富士・後編では、驚異の視聴率を叩き出したウルフフィーバー絶頂の時代を振り返ります。昭和56年一月場所、大関昇進を懸けて横綱・北の湖との優勝決定戦に挑んだ――。【千代の富士編・全2回/前編から読む ※朝青龍vs白鵬の名勝負編も後日公開予定】
大相撲 1981 - 1983 / 千代の富士時代 / S.56.1 - S.58.11

歴代の名横綱と強さの記録

2024-05-27
歴代の名横綱と強さの記録

大鵬と双葉山と貴乃花、そして千代の富士

2025-02-05
横綱 大鵬 45連勝(全45番映像)
双葉山
千代の富士53連勝でストップの瞬間(昭和63年九州場所)
昭和63年九州場所千秋楽結びの一番、千代の富士-大乃国戦。途中の仕切りはカット済。大相撲史上歴史的な一番です。

[横綱]

2025-01-27
【相撲ヒストリー】双葉山-没後50年を迎えて
【大相撲】歴代横綱人気ランキングTOP10!
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キーポイント

白鵬63連勝でストップ.mpg

2025-12-08
白鵬vs稀勢の里 43連勝でストップ 2013/7/20
最強横綱 白鵬が負けた取組 まとめ

横綱 大鵬46連勝目を賭けた【痛恨誤審の一番】

2025-12-08

ひげの伊之助・・・

2025-12-08
西日本新聞 2025.12.08朝刊です
横綱土俵入り ヒゲの伊之助の姿も  1950年代後半
ひげの伊之助 0:15~ & 1:52~

大相撲名勝負 双葉山 対 安藝ノ海 双葉山を69連勝で止めた大一番

2025-12-08
双葉山-安藝ノ海
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