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本廟の仏事

報恩講について

2025-09-10

報恩講とは、宗祖親鸞聖人の御祥月命日に勤まる法要のことです。
祖師の御祥月命日や御命日に報恩の仏事が勤まることは真宗独自のものではありませんが、真宗門徒にとっては、一年でもっとも大切で中心となる仏事として勤まってきました。

報恩講は親鸞聖人滅後、門弟たちが親鸞聖人の御命日にお勤めをしたことに始まります。
当時は「報恩講」と称していませんでしたが、宗祖三十三回忌の際には、第三代覚如上人が『報恩講私記』(式文)をお作りになって法要の次第を調えられ、後に覚如上人の子・存覚上人が『歎徳文』をお作りになって法要の次第に加えられました。
そして第八代蓮如上人の頃には、各地の寺院・道場でも広く勤まるようになりました。

しかしその源をたずねれば、親鸞聖人ご自身が、師・法然上人の御命日に人々と寄り合い、仏法を聴聞し、お勤めをしておられたことにあるといえます。
親鸞聖人は生涯、日々新しく、感動をもって法然上人がお説きになった念仏の教えを聞き、そして語り合っていかれたのですが、その大切な機会が法然上人の御命日の集い(講)であったとうかがわれます。
御命日にお勤めをしつつ、法然上人の教えをいよいよ深くいただいていかれた、この親鸞聖人のお姿こそ、いま私たちがお勤めしている報恩講の原点です。思えば、私たちが生きていくうえには親の恩や師の恩など、いろいろなご恩があります。それぞれ大切なことですが、報恩講の恩とは、なにより親鸞聖人がいただかれた念仏の教えに遇い、自らが生きる依り処を教えていただいたご恩のことです。
そのご恩に報謝し、いよいよ親鸞聖人が明らかにされた真実のみ教えを聞信し、共に念仏申す身となっていくことを誓うことが報恩講の大切な意味なのです。

春の法要2026

2026-03-27
京都 真宗本廟(東本願寺)春の法要・ご参拝・インターネットライブ配信のご案内|真宗大谷派(東本願寺)
4月1日から3日、今年も真宗本廟(東本願寺)において、春の法要が勤まります。
聖徳太子・七高僧をはじめ本願念仏のみ教えを伝えられた師主知識の恩徳を讃える「師徳奉讃法要」、 親鸞聖人のご生誕をよろこぶ「親鸞聖人御誕生会」、 歴史に学び平和の願いを確かめる「全戦没者追弔法会」などの法要を「春の法要」と称して勤めています。
ぜひ皆さまお誘いあわせのうえご参拝ください。 

真宗本廟(東本願寺)春の法要〔2019年撮影〕

2023-03-05

2017年真宗本廟御正忌報恩講

2023-03-05

東本願寺第22代 現如上人七回忌十三回忌法要

2024-08-28
現如上人の七回忌(昭和4年)、十三回忌(昭和10年)法要の映像です。
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