本廟を支える方々

本廟の仏事を支える方々

真宗本廟堂衆

2023-04-07
堂衆という職分
門首に寄り添いサポートいます。 御代前には前門首がご出仕しています。
鍵役の傍にも堂衆が寄り添います。
鍵役は別院等において、門首に代わり儀礼を執行いたします。
堂衆の衣体です。
堂衆の後方に控える参白っぽい衣体は参衆です。 内陣に出仕されているのは新門です。
堂衆と別院列座の衣体の対照です。
各地に別院には、列座と呼ばれる職分があります。 五条袈裟の色目はにていますが、紋が違います。
慶讃法要の日
法要での堂衆の役分について

真宗本廟准堂衆

2023-04-03
准堂衆
全国の准堂衆参集も第二班のお勤めが終わり、第三班へ、お役が引き継がれているそうです。 facebook 細川千興さんの投稿より
参道列に見る准堂衆の役分

真宗大谷派の楽僧

2023-04-11
楽僧
楽僧、第一期結願は名古屋からでした。
facebook 荒山 淳さんより
facebook 真宗大谷派(東本願寺)さん曰く、
結願法要では、御堂に列をなして出仕する「参堂列」があり、僧侶や稚児が列をなして大寝殿から両堂まで練り歩きました。 列のはじめは大玄関を出て外を歩く「庭儀」として行われましたが、途中から雨が降ってきたため、高廊下を通る「縁儀」に急遽変更という予想外の出来事もありましたが、厳かに列が両堂に進みました
第2期法要の結願へは金沢教区の楽僧が出仕されました。
12最後

本廟を支える匠

打敷刺繡職人①

2025-09-10
打敷は、しょくなどに敷く荘厳具しょうごんぐの一つです。その歴史は定かではありませんが、奈良時代の資材帳などによると、机や床の上にじょくと呼ばれる絹織物などの布を敷いていたようで、正倉院にも多数の褥が収蔵されています。平安時代になると、厨子ずしたな、卓などの調度品に布を敷くようになり、その後、ご本尊や親鸞聖人の前の卓を飾るためににしき金襴きんらんを敷くようになったと言われています。

本願寺第八代蓮如上人は、亡くなられた方の着物が遺族から寄進されたときに、蓮如上人が打敷を作られて親鸞聖人の御影ごえいの前に敷かれたといわれます。

打敷には、織り、染め、刺繍ししゅうのものがありますが、真宗大谷派(東本願寺)の打敷では、刺繍が多いことが特徴で、江戸時代から現在まで刺繍の打敷が多く作られてきました。


今から約100年前の宗祖親鸞聖人六五十回御遠忌法要では、竹内栖鳳たけうちせいほう氏の天人の絵を刺繍した打敷が制作されました。その50年後の1961(昭和36)年の宗祖親鸞聖人七百回御遠忌法要では、山口華楊やまぐちかよう氏の桜花の打敷が作られました。1973(昭和48)年の親鸞聖人御誕生八百年・立教開宗七百五十年慶讃法要では、大谷大学教授の下村良之助氏が描いた二羽の白鳳凰ほうおうが刺繍された打敷が新調されています。

打敷の刺繍職人②

2025-09-10

東本願寺の匠 打敷の刺繍職人② - しんらん交流館HP 浄土真宗ドットインフォ | しんらん交流館HP 浄土真宗ドットインフォ


糸と針で布を装飾する刺繍は、世界各地で古くから行われ、様々な場所を鮮やかに彩ってきました。

日本で刺繍がいつから行われるようになったのかは定かではありませんが、六世紀に仏教とともに中国から高度な刺繍技術や仏や浄土などを刺繍した「繍仏しゅうぶつ」が伝わり、七世紀には奈良の中宮寺の「天寿国曼荼てんじゅこくまんだ羅繍帳らしゅうちょう」などが製作されています。

平安時代になると、貴族の装束を華やかに彩るため、京都で刺繍の技法が発展し、その後各地に広まりました。特に、加賀(石川県)には室町時代初期に仏教とともに刺繍が伝わり、刺繍の打敷や袈裟などが多く作られました。

そして、江戸時代には民衆にも広がり、特に江戸では相撲の化粧廻けしょうまわしや着物の全体に刺繍をすることが流行し、生活を華やかに彩りました。現在もこれらの地域には京繍きょうぬい加賀繍かがぬい江戸刺繍えどししゅうの技法が伝わっています。

東本願寺の打敷の刺繍は、天人、鶴、龍、鳳凰、麒麟きりん獅子しし迦陵頻伽かりょうびんが、蓮、藤、牡丹ぼたんなど様々で、江戸時代の打敷を法要などで荘厳する場合もあり、受け継がれてきた伝統を垣間見ることができます。

本廟を支える方々

大掃除の頃となりました。

2025-12-15
東本願寺 同朋会館(真宗大谷派 研修部)
【東本願寺NEWS】お煤払いが行われました

「お磨き」

2023-07-21
facebook 本郷 由美子 (高澤)さん曰く、東本願寺の仏具を磨きましたよ。
東本願寺二日目「お磨き」
東本願寺の仏具を磨きましたよ。
この仏具に触れたり目にした人
これから触れたり目にするであろう人のことを想像しながら
3時間ひたすら磨きました。
何で磨いたと思いますか?
「ひこばえ」と言う藁で磨きました
なんでもお磨きのためだけに岡山県の農家の方が作ってくださる特別な藁だそうです。
「わあ。ひこばえ!でお磨きできるのですね!」と嬉しくなった私です。
私が磨いた仏具2点。
心が清められた時間でした。

おみがき奉仕団

2023-07-21
facebook 東本願寺 同朋会館(真宗大谷派 研修部)さん曰く
7月5日に、阿弥陀堂・御影堂の仏具をみがく「おみがき」が行われました。
7月5日に、阿弥陀堂・御影堂の仏具をみがく「おみがき」が行われました。
今回の「おみがき」は、盂蘭盆会を迎えるための準備になります。
「おみがき」を終えた翌朝、晨朝に参拝されて、ご自身で磨かれた仏具がお荘厳されている様を見てとても感動されている姿が印象的でした。
法事を勤めるにあたり準備をして、大切な仏事のご縁をいただくという大事なことを感じさせていただきました。
次回は11月1日~3日に「おみがき奉仕団」が開催されます。
みなさまのご参加をお待ちしております。

facebook 東本願寺 同朋会館(真宗大谷派 研修部)

2023-07-21

「総会所」

2023-12-20
facebook 東本願寺 同朋会館(真宗大谷派 研修部)さん曰く
天明の大火の後、焼け跡の整理や再建のために全国から多くの僧侶や門徒さんが上山されました。
その方たちの聴聞の場として「総会所」という建物がありました。1879(明治12)年に烏丸花屋町に移転、1916(大正12)年に再建されました。
2018(平成30)年、老朽化によって解体されましたが、聴聞の歴史を後世に伝えるため、仏間の欄間や仏具が、同朋会館の西講堂に、参詣席の欄間が交流スペースに、天蓋が和敬堂の階段上に移設されました。
先人の聞法の場にあった品々が、今も同朋会館で私たちを見守ってくれています。
当山12世の海善は、大須賀秀道師と邂逅し、こちらで研鑽を積み、真宗大谷派擬講を賜りました。
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