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ファイトの系譜 

facebook ファイトの足跡

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2023-03-10
いろいろなジャンルでがんばるアスリート達が・・・。

今永昇太、「防御率0・00」

2024-04-21
MLBの公式インスタグラム(@mlb)より © スポーツ報知/報知新聞社
破竹の勢いにファンの期待増幅中「期待以上だよ」「リーグ最高の投手だ」 (msn.com)

 カブス・今永昇太投手(30)の快進撃にMLBも大注目だ。

 今永は20日(同21日)の本拠地・マーリンズ戦のダブルヘッダー第2試合に先発する。DeNAからカブスに加入して1年目。ここまで3試合に登板して15回3分の1を投げて自責点0(失点1)。2勝0敗で防御率0・00という圧巻の滑り出しを見せている。前回登板の13日(同14日)の敵地・マリナーズ戦はメジャー初失点を喫したが、6回途中5安打1失点(自責0)でまとめて勝利投手になった。

 MLBは20日(日本時間21日)、公式インスタグラムを更新し、「日本からやってきた今永昇太は、期待されたとおりの選手だった!」と雄たけびを上げる今永の姿に「防御率0・00」の文字を大きく載せて紹介した。

 この投稿には「ショウタは最高だよ」「サイ・ヤング賞だね」「もっと認められていい投手だ」「メジャーに来てくれて本当にうれしいよ」「彼は『カブスか勝つ』と言ってくれた」「ショウタは超クールだ」「クレージー」「期待以上だよ」「リーグ最高の投手だ」などと破竹の勢いを見せる“ルーキー”に賛辞が続々と寄せられている。

カブスの今永昇太投手(AP) © スポーツ報知/報知新聞社
MLBデビューからの自責ゼロは18回2/3でストップ (msn.com)

◆米大リーグ カブス―マーリンズ=第2試合=(20日・米イリノイ州シカゴ=リグレーフィールド)

 カブスの今永昇太投手(30)が20日(日本時間21日)、本拠のマーリンズ戦ダブルヘッダー第2試合で先発した。

 これまで3試合に登板し2勝0敗。15回1/3で1失点(自責0)。防御率は0・00をキープしていたが、ついに初の自責点を記録された。

 1-0の4回1死、遊失で走者を背負った。続くアンダーソンに適時二塁打を打たれたが、自責点はつかないままだった。だが続くチザムにも右前へ逆転適時打を打たれ、ついに自責点を喫した。

 MLBデビューからの自責ゼロは18回2/3でストップした。

「いい夢を見させてもらえて感謝」

2024-04-20
渡邊雄太選手(写真:AP/アフロ) © 日テレNEWS NNN
NBAグリズリーズの渡邊雄太が退団へ 来季はBリーグでプレーへ (msn.com)

NBA・グリズリーズの渡邊雄太選手が日本時間20日、インスタグラムでチームを退団し日本復帰を発表しました。

渡邊選手は今季、サンズと2年契約を結びシーズンがスタートしましたが2月に古巣のグリズリーズに移籍、3月2日を最後に欠場を続けていました。グリズリーズとの契約には2年目に契約を破棄できるプレーヤーオプションがあり、渡邊選手はそのオプションを行使するということです。

渡邊選手は「NBAでの6年間、アメリカ来てから11年間たつんですけど、僕のキャリアが順風満帆ではなかったことは見て分かるかなと思う。今まで諦めずにやってきて試合に出られる時期や、出られない時期になったりとかいろんなことを経験してきた中で、シンプルに今自分が1番何をしたいか考えたときに単純にバスケットがしたい。試合に出て練習してきてることを出したい」と心の内を明かしました。

『ライバルと出会うことは自分を強くする』

2023-03-11
facebook北原照久さん曰く
1950年代の相撲のオモチャです。
今日の言葉は『ライバルと出会うことは自分を強くする』
1950年代の相撲のオモチャです。
大好きな力士に寺尾がいます。23年間の土俵を務め、通算の黒星は938 歴代1位、通算の出場93場所 歴代3位。ライバル貴乃花が引退したことで引退を決意しました。当時、負けるはずのない相手に負けたことが寺尾の執念に火をつけてここまで戦わせたのでしょうね。最後の土俵に国技館に家族を呼びました。奥様は相撲をテレビ以外で見たことがなかったそうです。まさに男の花道ですね。

麻生太郎会長、流ちょうな英語で今年のスポーツ名シーンを振り返る 

2024-01-06
『第53回 日本プロスポーツ大賞受賞式典』
2023/12/21
プロスポーツ界全般を通じ、国籍を問わず、あらゆる意味で最も貢献度の大きい業績を残したと認められる選手及び団体(チーム)に与えられる『2023年 第53回内閣総理大臣杯 日本プロスポーツ大賞』が21日に発表。『日本プロスポーツ大賞』大賞 内閣総理大臣杯は、プロ野球(WBC優勝チーム)の侍ジャパンが受賞し、監督を務めた栗山英樹氏が出席した。  授与に先立ち、岸田文雄首相が祝辞を述べた。岸田首相は「今年1年振り返りますと日本の国もコロナ禍を乗り越え、この1年を通じてだんだんと元気になってきた1年でした。コロナを乗り越えて、国民の皆さんも元気になっていった。そして子どもたちが再び生き生きと活動をし始めた」と1年を総括。「そういった中でプロスポーツで活躍された皆さんは国民の皆さんに、子どもたちに勇気や元気を与え続けてくれた。この勇気や元気を与えてくださったプロスポーツの選手の皆さんに心から感謝を申し上げたい」と伝えた。  続けて「大賞に輝いたWBC優勝チームの皆さん、栗山監督を中心に素晴らしい夢や希望を私たちに与えてくれました」と岸田首相は感謝。ただ「WBCの準決勝、決勝の時に私はウクライナに行く10時間の列車の中でありました。ちょうど、その時と重なって優勝がより強く印象に残っています。残念ながらリアルタイムで優勝する瞬間は見ることができなかったんですが、帰ってから大谷選手を中心に弾ける皆さんの姿を何度もビデオで見させていただいた」としみじみと口にした。「国民の皆さんも、それぞれの場所で、それぞれの立場で今回の優勝を見つめて素晴らしい元気や勇気を与えられたのではなかったかと思います。栗山監督はWBC優勝チームの彼らは野球の伝道師である、という言葉を残しておられます。まさに国民に、子どもたちに夢を与えていただいた伝道師だと思います」と称えていた。  同賞は、スポーツ報道をする在京のテレビ、ラジオ19社および新聞、通信社35社のスポーツ記者の責任者で構成される選考委員の投票に基づき、選考委員代表者立会いのもとでの選考後、理事会の承認を得て決定。『日本プロスポーツ大賞』大賞 内閣総理大臣杯は、プロ野球(WBC優勝チーム)の侍ジャパンが受賞した。  殊勲賞ならびにNHK賞はやり投げの北口榛花、殊勲賞は野球の大谷翔平、プロボクシングの井上尚弥、特別賞はプロ野球の阪神タイガース、プロサッカー(Jリーグ)のヴィッセル神戸、最高新人賞はプロ車いすテニスの小田凱人、功労者賞は女子卓球の石川佳純、女子プロゴルフのイ・ボミ、敢闘賞はモータースポーツの宮田莉朋、女子プロゴルフの山下美夢有、サッカー女子日本代表の宮澤ひなた、新人賞はプロ野球(阪神タイガース)の村上頌樹、大相撲(伊勢ヶ濱部屋)の熱海富士朔太郎が受賞した。
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