ファイトの系譜
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今永昇太、「防御率0・00」
カブス・今永昇太投手(30)の快進撃にMLBも大注目だ。
今永は20日(同21日)の本拠地・マーリンズ戦のダブルヘッダー第2試合に先発する。DeNAからカブスに加入して1年目。ここまで3試合に登板して15回3分の1を投げて自責点0(失点1)。2勝0敗で防御率0・00という圧巻の滑り出しを見せている。前回登板の13日(同14日)の敵地・マリナーズ戦はメジャー初失点を喫したが、6回途中5安打1失点(自責0)でまとめて勝利投手になった。
MLBは20日(日本時間21日)、公式インスタグラムを更新し、「日本からやってきた今永昇太は、期待されたとおりの選手だった!」と雄たけびを上げる今永の姿に「防御率0・00」の文字を大きく載せて紹介した。
この投稿には「ショウタは最高だよ」「サイ・ヤング賞だね」「もっと認められていい投手だ」「メジャーに来てくれて本当にうれしいよ」「彼は『カブスか勝つ』と言ってくれた」「ショウタは超クールだ」「クレージー」「期待以上だよ」「リーグ最高の投手だ」などと破竹の勢いを見せる“ルーキー”に賛辞が続々と寄せられている。
◆米大リーグ カブス―マーリンズ=第2試合=(20日・米イリノイ州シカゴ=リグレーフィールド)
カブスの今永昇太投手(30)が20日(日本時間21日)、本拠のマーリンズ戦ダブルヘッダー第2試合で先発した。
これまで3試合に登板し2勝0敗。15回1/3で1失点(自責0)。防御率は0・00をキープしていたが、ついに初の自責点を記録された。
1-0の4回1死、遊失で走者を背負った。続くアンダーソンに適時二塁打を打たれたが、自責点はつかないままだった。だが続くチザムにも右前へ逆転適時打を打たれ、ついに自責点を喫した。
MLBデビューからの自責ゼロは18回2/3でストップした。
「いい夢を見させてもらえて感謝」
NBA・グリズリーズの渡邊雄太選手が日本時間20日、インスタグラムでチームを退団し日本復帰を発表しました。
渡邊選手は今季、サンズと2年契約を結びシーズンがスタートしましたが2月に古巣のグリズリーズに移籍、3月2日を最後に欠場を続けていました。グリズリーズとの契約には2年目に契約を破棄できるプレーヤーオプションがあり、渡邊選手はそのオプションを行使するということです。
渡邊選手は「NBAでの6年間、アメリカ来てから11年間たつんですけど、僕のキャリアが順風満帆ではなかったことは見て分かるかなと思う。今まで諦めずにやってきて試合に出られる時期や、出られない時期になったりとかいろんなことを経験してきた中で、シンプルに今自分が1番何をしたいか考えたときに単純にバスケットがしたい。試合に出て練習してきてることを出したい」と心の内を明かしました。