本文へ移動

あの人 この人

あの人

ユニチカマスコットガールの 二代目

2021-08-18
Facebook 須賀 裕之 さん曰く
ユニチカマスコットガールの
二代目は手塚理美(さとみ)さんでしたね
1975年から1978年まで務められました

日本初のアクション女優

2021-08-15
Facebook Akira Karoさん曰く
1955年に岡山で生まれ,中・高時代地元で陸上選手と活躍した志穂美悦子さん,16歳のとき憧れのアクション俳優だった千葉真一が主宰する「ジャパンアクションクラブ (JAC)」に合格。その後翌73年に放送された特撮ヒーロードラマ『キカイダー01』で,人造人間ビジンダーに変身するマリ役に抜擢され、健康的かつセクシーなアクションで虜にされました。その後『女必殺拳』シリーズなどで“女ドラゴン”として日本列島を席巻し劇中のアクション・シーンをスタントなしで演じた日本初のアクション女優でした。

千葉真一さん出演「仁義なき戦い」、深作欣二監督の「鶴の一声」で大友勝利役

2021-08-24
映画「仁義なき戦い広島死闘篇」で大友勝利を演じた千葉真一さん(C)東映 Photo by 提供写真

千葉真一さん(享年82)の初主演映画で、故深作欣二監督のデビュー作となった61年「風来坊探偵 赤い谷の惨劇」で初タッグを組んで以降、2人は映画だけで20作品を生み出してきた。中でも強烈なキャラクターとして人気を誇るのが73年「仁義なき戦い 広島死闘篇」の大友勝利。「うまいもん食うてよ、マブいスケ抱くために生まれてきとるんじゃないの」などの“名ゼリフ”は今もファンの間で語り草だ。

 当初は、北大路欣也(78)がキャスティングされていたが、過激なセリフや下品にも映る動きにちゅうちょし、交代を依頼。千葉さんは山中正治役で準備を進めていたが、深作監督の「千葉が演じた方が面白くなる」という鶴の一声で2人の役が入れ替わった。

 後のシリーズでも大友を出す案はあったが、千葉さんが主演映画「殺人拳」シリーズの撮影があったため実現せず。74年「完結篇」に大友は登場するが、宍戸錠さんが演じている。

【追悼】運命変えた名匠との出会い 日本アクション界のパイオニア、俳優・千葉真一さん

2021-08-24
19日、死去した俳優・千葉真一さん【時事通信社】
8月19日、千葉真一さんが新型コロナウイルスの感染に伴う肺炎によって、82歳で亡くなった。日本の映像界が生んだアクションスターのパイオニアであり、世界の映画人がリスペクトするサニー・チバが、最期はウイルスに感染して逝ってしまったことは、あまりにも切ない。生前、彼を何度か取材した時の印象を元に、俳優・千葉真一(以下敬称略)の俳優人生を振り返ってみよう。(映画ライター・金澤誠)
監督デビュー作で千葉真一さんを主役に抜擢した映画監督・深作欣二さん【時事通信社】

千葉真一さん「俺は大丈夫!」交流40年俳優にワクチン未接種を宣言していた

2021-08-24
若き日の元妻・野際陽子さんと千葉さんのラブラブツーショット

19日に82歳でこの世を去った千葉真一さん。葬儀は20日に千葉県君津市内の斎場で行われ、次男の眞栄田郷敦(21)が喪主を務めた。ハリウッド進出のため、アメリカ滞在中の長男・新田真剣佑(24)は10月に帰国し、千葉さんと対面すると各メディアは報じている。 ドラマ『キイハンター』でアクションスターの地位を確立、さらに国境を越えて活躍する日本人俳優の草分け的存在でもあった千葉さん。80歳を超えてもなお自分の体には自信を持っていたという。 そんな千葉さんの命を奪ったのが新型コロナウイルス。所属事務所によると、千葉さんは7月末に感染し、しばらくは自宅療養を続けたが症状が悪化し、8月8日に入院。回復することなく、そのまま旅立ってしまった。 現在、国から接種が推奨されているワクチンを一度も受けっていなかったという千葉さん。40年以上の交流がある俳優・若山騎一郎(56)はこう語る。 「自分の父(※若山富三郎さん)よりも長い時間をいっしょに過ごしてきました。最後に会ったのは7月初め、オヤジ(※千葉さん)の行きつけの中華料理店でした。そのとき『ワクチンは打ったんですか?』と聞いたら、『俺は大丈夫だから打たない!』と、言っていて。あのとき怒られても接種を強く勧めていれば……と、後悔しています。コロナで入院したことは聞いていましたが、亡くなったことを聞いて、『まさか』と思いました」

「女性自身」2021年9月7日号 掲載

TOPへ戻る