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美味求真

美味求真【食事】

· ヤマザキ製パンで1966年から使われている。シンボルマーク「スージちゃん」

2022-01-28
Facebook 石山 裕子さん曰く、当時三歳ぐらいで東京に住んでいた可愛い女の子です。
ヤマザキ製パン

お斎とき(精進料理)について

2022-01-27
浄土真宗では、年忌法要や報恩講などの仏事の際に、人々が集って、米や野菜などを持ち寄って調理していただいた食事のことを「お斎」と呼んで親しんできました。 東本願寺では、日ごろの生活のなかで忘れがちな、食事をいただくことの意味をあらためて思いかえし、仏法に遇う尊さにふれていただけることを願い、お斎をご用意しております。 ご参拝の際には、ぜひお斎もお召し上がりください。
お斎(3,000円)

【京都旅 第1話】日本最古の湯豆腐屋 奥丹 創業約380年

2022-01-26
12月21日 京都 湯豆腐の【南禅寺 順正】に行って来ました。

『瓢亭』京都南禅寺本館 朝粥

2022-01-26
『瓢亭』京都南禅寺本館 朝粥
【絶品】京都で食べる究極のおかゆ『瓢亭』京都南禅寺別館 朝粥

究極のサラメシ、そして歴史は、ここから始まった・・・。

2022-01-25
Facebook 玉井裕二さん曰く さん曰く

『あさま山荘事件とカップヌードル』1972 昭和の思い出
連合赤軍の『あさま山荘』事件が、発生したのは1972年2月19日~2月28日でしたので、現場は過酷な環境でした。
事件現場の軽井沢の気温はマイナス15度を下回ることもありましたので、現場に配備されていた機動隊は厳しい寒さとも戦う必要がありました。
そのような厳しい寒さの中では、配給されたお弁当などの食料が凍ってしまうなどの事態が発生していました。
そこで現場に配給されたのが『カップヌードル』だったのです。
『カップヌードル』はお湯を入れるだけで簡単に作ることが出来て、持ち運びも便利でした。
『カップヌードル』は冷え切った機動隊の隊員たちの体を温めるのに大活躍しました。
事件は世間を震撼させる大事件だったことから、テレビのどのチャンネルを回しても中継が行われていました。
NHK・民放を合わせると、最高視聴率が89.7%を記録した時間帯もありました。
多くの人が中継を見つめるなか、機動隊員たちが『カップヌードル』を食べている様子も生中継されました。
湯気を立たせながら『カップヌードル』を食べている隊員たちに自然と注目が集まったのです。
当時の日本では『カップヌードル』は、まだあまり知られていなかったため、日本中に『あの食べ物はなんだろう?』という疑問を抱かせました。
生中継で『カップヌードル』が、美味しそうに食べられていた事をきっかけにして、日本国民のほとんどの人がその存在を知ることになったのです。 
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