本文へ移動

【大谷派】作法と荘厳

真宗本廟の仏事

【春の法要ライブ配信】全戦没者追弔法会(4月2日10時10分~)

2021-04-02

全戦没者追弔法会 戦争でいのちを奪われた方々を憶念し、仏が願われた「兵弋無用(軍隊も武器もいらない)」の教えから、私たちの今を問い直す法要です。
 ◆法要 10時20分~ 
【法要次第】
 出仕
 着座楽 
総礼 
伽陀 稽首天人 
登高座 
表白 
伽陀 万行之中
 御経 仏説阿弥陀経 
伽陀 直入弥陀 
下高座 
総礼 
正信偈 草四句目下(同朋唱和) 
念仏讃 淘五 三重念仏 
和讃 無明長夜の燈炬なり 次第三首 
回向 願以此功徳 
総礼 
恩徳讃 
退出楽 退出
全戦没者追弔法会   表 白
謹んで阿弥陀如来、宗祖親鸞聖人 、ならびに
三世十方の諸仏如来に申し上 げます。
 本日ここに、親しく宗祖親鸞聖人のまえに坐 すことを得て、全戦没者追弔法 会を厳修いたします。このときにあたり、一つには過去の 罪障を懴悔し、二つには現在の遇法を慶喜び、三つには将来に同朋社会の顕現を期したいと存じます。 
第一に、過去の罪障を懴悔するとは、われらの宗門が、先の悲惨な侵略戦争 に自ら荷担し、それを「聖戦」と呼び、「まったくおおせにてなきことをも、 おおせとのみもうす」罪を犯したことであります。 実に、五逆謗法の咎逃れがたく、今更あらため 全戦没者の悲しみを 憶念し、ここに真宗大谷派が無批判に戦争に荷担した罪を表明し、過去の罪障を懴悔いた します。
 第二に、現在の遇法を慶喜ぶとは、そのわれらの罪障にも拘らず、如来の本 願はその罪を私たちに知らしめ、罪に向き合い、平和への道を歩ましめるので あります。
 第三に、同朋社会の顕現を期すとは、本願念仏の教法に生きる者は「四海の 内みな兄弟とするなり」という浄土の 荘厳功徳をこの身に受け、死者と生者が 一つに出会い、国家や民族の境を超えた「同朋社会」の顕現に 向 む かって 生 い きる 者 もの となるのであります。 われら 真宗門徒、ここに 非戦平和の誓いを 表 白し、ひとえに、この身とこの世の無明の闇を 照らす仏の教えに随い、ともに生きあえる世界 への道を歩まんことを誓うものであります。 

   二〇二一年四月二日  釋修如

【ダイジェスト版】門首継承式(2020年11月20日)

2021-04-01

織田顕祐さんによる記念講演

2021-04-03
Hp東本願寺 2021年4月1日 更新
春の法要 1日目
親鸞聖人御誕生会の記念講演では、大谷大学名誉教授の織田顕祐さんに「「わたし」よりも深いもの」という講題でお話しいただきました。
講演では、「我々は都合の良し悪しに振り回され、人と比べ、自分を傷つけ、他人を傷つけざるを得ない。そういう事実を目の当たりにして、生涯苦しまれ、お念仏の道をあきらかにしてくださったのが親鸞聖人である」と語られました。
また、本年は聖徳太子千四百回御忌法要が勤まることにふれ、親鸞聖人が「和国の教主」と仰がれた聖徳太子について、「親鸞聖人は聖徳太子にずっと背中を押していただいて生涯を歩まれた」とのお話がありました。

【親鸞聖人御誕生会(音楽法要) 】 本日は、宗祖親鸞聖人の御誕生から848年です。

2021-04-04
Facebookしんらん交流館さん曰く
午後には親鸞聖人御誕生会(音楽法要)が勤まりました。

【春の法要ライブ配信】師徳奉讃法要(4月1日9時50分~)

2021-04-01
師徳奉讃法要 阿弥陀堂にて

本日から4日(日)まで、真宗本廟(東本願寺)では「春の法要」が勤まります。
1日(木)はうららかな陽気の中、阿弥陀堂において午前10時から師徳奉讃法要、午後2時からは親鸞聖人御誕生会(音楽法要)が勤まりました。
本年は新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、団体参拝の募集は行いませんが、インターネット上でライブ配信を行い、全国の方々に法要の様子をご覧いただきました。

【春の法要ライブ配信】親鸞聖人御誕生会〔音楽法要〕(4月1日13時15分~)
歌声を堂内に響かせました 御影堂にて
https://youtu.be/fCLl7_1bkwg

音楽法要では、新型コロナウイルス感染症の感染防止のため、合唱団の前にはアクリル板を設けました。
また例年の3分の1以下の人数での合唱となりましたが、親鸞聖人の御誕生を慶び讃える歌声が堂内に響きました。

真宗大谷派の衣体(ころも)等について

職分の衣体

2021-04-07
堂衆列参詣席側の二方が参衆です。
左奥から堂衆、准堂衆と楽僧です。
本病報恩講、門首着座前です。

職分の衣体

2021-04-07
門首後継後奥は参務、手前は定衆です。 延暦寺での源信僧都年回法要お勤めの図です。
信明院殿鍵役の先導をする本廟堂衆です。

ご門首を付き従う准堂衆

2021-04-14
准堂衆はこんな袴を着けます。

鍵役の衣体

2021-04-07
能慈院殿、ボーイスカウト世界ジャンボリーでの焼香です。
信明院殿、四日市別院での750回御遠忌庭儀の図です。

門首後継の衣体

2021-04-07
能慈院殿、真宗本廟本尊動座式での図です。
延暦寺根本中堂でのお勤めの図です。

作法について

報恩講の仏供

2020-12-01
祖師前の大仏供
この大きさで。6合のお米を使います。

焼香は金香炉で行います。

2020-12-01
金香炉と香盤
七角香盤
報恩講のお荘厳

報恩講の立花

2020-12-01
お内仏の場合
納骨堂の場合

仏花の立て方

2020-05-30
立体感のある仏花の立て方【坊守さん方の仏花学習会からコツをご紹介(岡崎別院)】
https://jodo-shinshu.info/2017/08/07/10309/
 

岡崎別院の仏花学習会から立花のコツをご紹介

岡崎別院を会場に、京都教区の山城第1組、山城第2組の坊守さんが中心となり仏花学習会「はちす会」を開催しています。
はちす会では、毎月1回、それぞれが花瓶を持ち寄り、各お寺の本堂に荘厳する仏花の立て方を学んでいます。
会の講師は、大阪の「佛華研究会 ちいちの華」の方々が担当されています。

同会では、仏花を立てる際、前方だけではなく横や後ろから見ても美しい立体感のある仏花を意識しながら学びを深めておられます。

今回は、岡崎別院、はちす会、ちいちの華にご協力いただき、はちす会の学習内容である仏花の立て方を動画でご紹介します。
各お寺で仏花を立てる際にお役立てください。

協力:岡崎別院・はちす会・ちいちの華/企画・制作:しんらん交流館

仏花の花材について

2020-05-23
Facebook ちいちの華 松井 聰先生のコメント
【満中陰法要の仏華④】
アセビの真。
馬酔木は毒があるので、馬が葉を食べるとヨロヨロと酔ったようになるという由来です。
"毒のあるものを仏華に使ってもよいのか"、という議論が起こることがあります。
馬酔木は良くて彼岸花はダメ、それなら樒もダメだろう、ボケは良くてバラはダメとか、ウメモドキは良くてツルモドキはダメ、エニシダは臭いからダメ、等々その線引きが非常にあいまいです。結局のところそんな区別をせず何でも使っています。
ただ猛毒(夾竹桃・彼岸花など)・折れば乳液の出るもの(他の花材を痛めます)は避けた方が無難でしょう。

 見越しにリアトリス、正真前に白のシャクヤク、副えにムシカリ、控と流枝にヒバ、請けにドラセナ、胴に馬酔木とマリーゴールド(黄)などの色花、前置きにナルコ(マツイ作/文)

日常生活で出来ること

小威儀の結び方 (肩衣・畳袈裟)

2021-04-01

春の法要2021、北余間に奉懸した御影軸です。

2021-03-25
新門の時代に、お隣の浮羽までは足を運ばれましたが、当地へのご下向は叶いませんでした。
教如様です。
当山の開基住職、釋澤月です。
宣如様へ祖師聖人御影下賜をお願いいたしました。

春の法要2021、北余間のお荘厳です。

2021-03-25
左から、教如聖人御影と御染筆六字名号、開基名号、蓮如上人御染筆の六字名号、開基住職似影
当山に伝わる、三つの六字名号です。
開基名号です。
教如様の御染筆です。
蓮如様の御染筆です。

春の法要2021

2021-03-25
聖徳太子1400回忌のお勤めをいたしました。
3月25日は、蓮如様の祥月命日です。

春の法要2021

2021-03-25
三尊前のお荘厳です。
祖師前と御代前です。

大谷派のお荘厳について

RSS(別ウィンドウで開きます) 

宗祖750回御遠忌仕様

2018-09-23
仮御堂仕様
御真影お帰えりです。
平成の両堂改修工事中の真宗本廟です。
一枚目の絵は、阿弥陀堂改修中に御本尊が安置された御影堂南余間に設置された仮御堂の荘厳です。
二枚目は、改修工事が完成した御影堂のお厨子に、御真影がお帰りの絵です。
そして、三~六枚目は、大修理の最終工程となった御影堂門の改修の絵です。
工事着工を前に、ご影堂門楼内に安置されていた釈迦如来像・勢至菩薩像・阿難尊者造の三体が、楼上から阿弥陀堂内へ移されました。
七枚目は、改修工事がなった御影堂門上に掲げられた扁額の絵です。

宗祖750回御遠忌仕様

2018-09-23
御影堂前卓
阿弥陀堂前卓
宗祖親鸞聖人750回御遠忌記念品です。
一枚目が、今回の法要記念に誂えられた御真影前卓の打敷がかけられた御影堂内陣です。
今回の打敷図柄は、二人天女でした。
二枚目は、阿弥陀堂工事完成、御本尊遷座法要の阿弥陀堂内陣です。
三~四枚目は、今回の750回御遠忌法要の結願となった報恩講結願日のご門首着用の七條袈裟です。
五枚目は、750回忌ご出仕のご門首の衣体です。
尚、絵は、ご隣山御影堂でのお焼香のお姿です。

 

宗祖750回御遠忌仕様

2018-09-23
南御堂内陣
中尊前
中尊前
真宗本廟での法要結願を受けて、各教区での宗祖親鸞聖人750回御遠忌法要がお勤めされています。
大阪教区、難波別院の内陣荘厳の絵です。
今回の御遠忌記念柄の松・竹・菊柄の打敷がかけられています。

 
中尊前の設えは、松に竹です。
秋の設えです。

輪灯(りんとう)

2018-08-02
輪灯(りんとう)

お仏壇の中を明るくする照明用の真鍮製の灯火具です。
真宗大谷派においては、
真鍮の棒を丸くまげた模様の無いシンプルな丸蔓のものを使用します。
輪灯の栓は内側に向けてさすのが作法となっています。
また、輪灯を吊る高さは、
輪灯の底が花瓶の上部と同じ高さになるように吊り下げます。

瓔珞(ようらく)

2018-08-02
瓔珞(ようらく)

重い法要の時のみ、輪灯の笠の上に吊し荘厳されます。
大谷派においては平常荘厳ではありませんので、
普段は片付けておくべきものです。


瓔珞の関連知識

 江戸時代の初期に京都の因幡薬師に独特の輪灯があり、これを西本願寺が模倣して導入したのち、そのままに東本願寺が真似をしたので、西本願寺がこれを防ぐため現在の様な豪華な彫りを施したといいます。その対抗上、東本願寺は笠の上に豪華な瓔珞を吊ったといわれています。

大谷派関係学校のページ

Facebook 大谷派における学事の潮流

2020-05-05

大谷大学

2021-02-14
1949年 - 新制大谷大学を開設。文学部に仏教学科、哲学科、史文学科を設立。
1665年 - 琢如が東本願寺寺内に寺院子弟教育を目的として学寮を創設する。

2021年度「入学宣誓式」挙行

2021-04-07
新入生/第4部入学宣誓式【15:45~16:25@講堂】
2021-04-07
2021年度「入学宣誓式」挙行

2021年度「入学宣誓式」挙行

4月1日(木)本学講堂にて、2021年度入学者を対象として「2021年度入学宣誓式」を挙行しました。
式場となった講堂では混声合唱団の仏教讃歌により開式され、「三帰依文」と「三誓偈」を木越康学長の調声のもと唱和しました。

その後、木越学長による告示では、「大谷大学を象徴するメッセージ「Be Real」には、「現実」という意味、もう一つは仏教でいう「真実」という意味が含まれています。現実というものをしっかりとみつめるその中で、あるべき姿、あるべき方向性を考えていく、こういう態度を示しています。専門の勉強を充分にしてもらいたいと思いますが、それよりも何のために勉強をするのか、どういう自分になっていくのか、どういう社会を築いていくのかということを大事にしてもらいたい。また、どうすれば、異なるもの同士が争うことなく生きていくことができるのか、このことを考える態度を皆さん一人一人の中で養っていただきたい」と述べました。

引き続き、学校法人真宗大谷学園の但馬弘理事長より「新入生のみなさん、今日から新しい環境での学生生活が始まります。コロナ禍という不安の中ではありますが、どうかその不安から逃げ出したり、誤魔化してしまったりするのではなく、本学の学びと学生生活の中で、それぞれの持ち味を存分に光り輝かせていってください」と祝辞が送られました。

新型コロナウイルスによる感染状況に鑑み、式場への入場を入学生と教職員に限定し、また従来の3部制を4部制で実施するなど、感染防止対策を講じて執り行いました。
また、出席を控えていただいた保護者及び在学生に対して、式の様子を大学ホームページでライブ配信いたしました。

ご協力頂きました関係の皆様のおかげで、大きな混乱もなく無事に式を終えることができましたことを、心よりお礼申しあげます。

【総務課】

大谷大学のあゆみ 歴代学長の肖像—明治・大正・昭和

2021-04-07

2021年度春季企画展
大谷大学のあゆみ 歴代学長の肖像—明治・大正・昭和—  開催にあたって

 大谷大学は明治34年(1901)に東京巣鴨で開学した真宗大学にはじまり、大正2年(1913)には京都市小山の地に移転し、現在に至ります。
 本展覧会では、明治・大正・昭和の歴代学長の肖像とその遺品を紹介します。
 学長は、初代学監(学長)清沢満之から現在まで28代を数えます。その肖像は、学恩を受けた人びとの感謝の意と師を懐かしみ顕彰する思いから制作されたものです。いずれも当時交流のあった画家によって描かれており、往時は旧講堂に掛けられていました。
 これらの肖像を通じて、大谷大学の歴史と大学の発展のために力を尽くした方々の思いに触れていただければ幸いです。

TOPへ戻る