本文へ移動

大谷派の作法とお荘厳

真宗本廟の仏事

山科別院で報恩講が厳修され、ご門首がご出仕なさいました。

2020-09-29

9月24日から25日までの2日間、京都市山科区にある真宗大谷派の別院・山科別院にて「報恩講」が勤まりました。
「報恩講」とは、浄土真宗の宗祖・親鸞聖人の御命日を縁として、その恩徳に感謝し報いる法要で、真宗門徒にとって、一年の中でもっとも大切な仏事であり、全国の別院でも毎年勤まっています。

本年の山科別院での報恩講には、本年7月1日付けで門首に就任した大谷暢裕門首が、門首として初めて、別院での報恩講に出仕しました。(25日)

新型コロナウイルス感染症の拡大が懸念される本年は、受付で手指の消毒と検温が実施され、約20名の方が参拝されていました。
参拝の方からは、「感染症拡大の影響で、今年は別院に隣接する大谷専修学院の学生の参拝がないので寂しい」との声もありましたが、「さまざまな行事や儀式が中止されている中ではあるが、今年もまた報恩講にお参りできてうれしい」というよろこびの声を聞くこともできました。

決まりました!

2020-09-25

2020夏の得度式

2020-09-09
大谷暢裕門首から法名の伝達

 遅い梅雨明けから一転、厳しい暑さとなった8月4日(火)と7日(金)に、真宗本廟(東本願寺)にて得度式が行われました。
 得度式とは、僧侶となるための儀式で、一部の月を除き月1回行われていますが、毎年8月は、夏休み期間ということもあり多くの子どもたちが受式するため、2回、式が執り行われています。
 真宗大谷派では、親鸞聖人が9歳で得度されたことにちなみ満9歳から受式することができます。また、聖人が真夜中に受式された故事により、お堂を締め切り、照明を消した中で行われます。

 4日に行われた「臨時得度式」には、9歳の小学生42名を含む83名が受式。白装束姿の受式者たちは、御影堂にて大谷暢裕門首から「剃刀(ていとう)の儀」を受けました。
 今年は新型コロナウイルス感染症の対策として、受式者・付添人への検温実施及びマスクの着用、付添人の限定、アルコール消毒液の設置等を行い、堂内においても、マスクを着用し、受式者同士の間隔をとって着座した状態で儀式が執り行われました。
 なお、予防措置として、バスで移動する大谷祖廟参拝及び、度牒(どちょう)(真宗大谷派僧侶であることの証書)伝達式は中止となりました。

 このような中での執行となりましたが、仏弟子としての法名を授かり墨袈裟を着けた受式者は、緊張し引き締まった表情で僧侶としての一歩を踏み出しました。
 なお、本日7日にも得度式が執り行われ、76名の方が受式、今年の8月は合わせて159名の方が新たに僧侶となりました。

 
2020-08-25
真宗本廟の梵鐘

このたび、真宗本廟東本願寺境内の建物6棟が「重要文化財」として指定されることとなりましたのでお知らせいたします。
 指定される建物は、「御影堂」「阿弥陀堂」「御影堂門」「阿弥陀堂門」「鐘楼」「手水屋形」の6棟で、いずれも1864年に起こった「禁門(蛤御門)の変」による焼失後、明治期に再建された建物です。

 引き続き、皆様のご参拝を心よりお待ちしております。

2019年5月17日更新 真宗本廟境内建物の「重要文化財」指定について

就任の詞

2020-11-24

真宗大谷派の衣体(ころも)等について

ご門首の衣体

2020-12-16
紫衣に抱牡丹白紋五条
ご後継の衣体

ご後継と鍵役の衣体

2020-12-16
日田玖珠組 浄満寺様 宗祖親鸞聖人750回御遠忌法要 2019年10月19日~20日厳修
三席は住職、装束は(上座一等)貴菊色裳附に萌黄色地八藤平金小紋五条

御正忌2020

2020-12-01
特殊功章色五条

御正忌・報恩講2020

2020-12-01
莟菊色精好地裳附
葉桜色精好地裳附

報恩講2020

2020-12-01
切袴
浅黄緯黄大紋
萌黄緯白 八藤大紋

作法について

御文拝読 

2020-12-05
御正忌です。真宗大谷派 九州教区 日田玖珠組 浄満寺 渡邊弘宣師(真宗本廟准堂衆)
渡邉先生の足跡
御自坊での750回御遠忌with御後継and信梧院殿
四日市別院での750回御遠忌with信明院殿
四日市別院750回御遠忌での御伝鈔拝読

葬儀の『木花』(凶事用の仏花)を立てる

2021-01-21
中尊前
祖師前
御代前
南余間
お内仏

葬儀の『木花』(凶事用の仏花)を立てる

2021-01-21
Facebook土田龍樹さんより



「前に生まれん者は後を導き、後に生まれん者は前を訪え、連続無窮にして、願わくは休止せざらしめんと欲す。」『安楽集』
最近、世代的なことですが、周囲の皆さんの親が西帰することが多く、毎年のように葬儀の『木花』(凶事用の仏花)を立てるご縁があります。誰かが引き受けなければ葬儀が勤まらない…たまたま自分にその役割が  巡って来る度に、いずれは自分も誰かに『木花』 立ててもらわなくては自分の葬儀がたち行かなくなる…そう思うと、次世代に教えながら木花を立てることの大切さを思い知ります。何せ急なことなので、縁のある人が集まって一気に立て上げなければならない…しかも、今入手できる限られた材料を駆使しての立て上げ。幸いと言っていいかどうかはわかりませんが、昨年来次世代が木花に携わることが多く、良い経験を積ませていただいています。やはりこれも仏祖そして故人の御冥祐御催促と受け止め、ありがたく思いながら、只今木花の下拵えさせていただいています。
 さて、もう一頑張り
 ナンマンダブ

報恩講の仏供

2020-12-01
祖師前の大仏供
この大きさで。6合のお米を使います。

焼香は金香炉で行います。

2020-12-01
金香炉と香盤
七角香盤
報恩講のお荘厳

日常生活で出来ること

修正会2021

2021-01-09
お正月がやって来ました。
本堂御代前です。
北余間です。

修正会2021

2021-01-09
お正月がやって来ました。
本堂祖師前
立花です。

修正会2021

2021-01-09
お正月がやって来ました。
本堂中尊前
立花です。

修正会2021

2021-01-09
お正月がやって来ました。
絵骨堂です。
寂静閣(納骨堂)です。

除夜の鐘

2021-01-09
17時開始という日没直後からの「2020年の鐘」でした。
歳末後に閉扉
除夜の鐘
修正会用意完了して

大谷派のお荘厳について

RSS(別ウィンドウで開きます) 

幔幕(まんまく)

2018-07-03
幟仕様
真宗本廟仕様

幔幕(まんまく)

遮蔽と装飾を兼ねたの一種。
異なる色地の布帛を,縦幅でまだら模様に長く縫合せたもので,上下両端または上端だけを横幅にしたものや,縦幅だけのものがある。おもに麻布を材料に用い,ほかに絹,綾,錦,纐纈 (こうけち) などでもつくられた。その模様からまだら幕,とも呼ばれ,殿舎祭場,行事場のまわりに用いるのを屏幔 (へいまん) ,入口にあたる部分を門の体裁に絞ったものを幔門,またと黒の色地のものを鯨幕という。

仏旗、幟

2018-07-03
  • Q. 仏旗とはなんですか?

A. 仏教徒が、仏教を開かれたお釈迦さま(仏陀)の教えを守り、仏の道を歩んでいく時の大いなる旗印となるものです。

A. かねてより多くの仏教国で掲げられていましたが、世界仏教徒連盟(WFB)が結成され、スリランカでの第一回世界仏教徒会議が開かれた1950年に、正式に「国際仏旗」として採択されました。さらに1954年、永平寺で開かれた第二回全日本仏教徒会議でも決められました。

  • Q. いつ定められたのですか?

A. 仏陀がそのすぐれた力をはたらかせる時、仏陀の体から青、黄、赤、白、樺及び輝きの六色の光を放つと『小部経典』というお経の中の「無礙解道」の項に説かれていることからこれらの色が使われています。このため仏旗は「六色仏旗」とも呼ばれています。また、次のようにも理解されています。

この縦と横に重なり合う五色で表される仏さまのお姿と教えが、仏の道を進む私たちを励まして下さっているのです。

  • Q. 仏旗の色と形にはどういう意味があるのですか?
    • 青は仏さまの髪の毛の色で、心乱さす力強く生き抜く力「定根(じょうこん)」を表します。
    • 黄は燦然と輝く仏さまの身体で、豊かな姿で確固とした揺るぎない性質「金剛(こんごう)」を表します。
    • 赤は仏さまの情熱ほとばしる血液の色で、大いなる慈悲の心で人々を救済することが止まることのない働き「精進(しょうじん)」を表します。
    • 白は仏さまの説法される歯の色を表し、清純なお心で諸々の悪業や煩悩の苦しみを清める「清浄(しょうじょう)」を表します。
    • 樺は仏さまの聖なる身体を包む袈裟の色で、あらゆる侮辱や迫害、誘惑などによく耐えて怒らぬ「忍辱(にんにく)」をあらわしま
    • Q. 仏旗のデザインと色の目安について教えてください
    • A. デザインと色についての、目安は次の通りです。

    • デザインは縦に6本の同じ幅で左から青・黄・赤・白・樺で、一番右の列は上から青・黄・赤・白・樺です。ただし、縦の樺色と横の樺色の間には区切りがなく、英語のL字型で表示されます。
    • す。インド、タイ、ビルマ等のお坊さんがこの色の袈裟を身につけています。
 

仏教の旗印

2018-07-03
  • Q. 法輪(dharma-chakra)とは何ですか?

A. 仏教のシンボルの一つ、法輪(ほうりん)は、仏さまの教えを意味しています。dharmaとは法、仏の真理・教えのこと。chakraとは古代インドの王が持っていた円盤形の武器を指すと言われています。王がこの武器をころがして自由自在に敵を撃破するように、仏さまの説法も私たちの迷いを破り正しい仏の道へ導いてくださいます。ここから仏さまが説法することを転法輪(てんぼうりん)といいます。

悟りを開かれたお釈迦さま(仏陀)が初めて弟子に説法(初転法輪)されたのは、サルナート(鹿野苑・ろくやおん)という所で、相手は悟りを開かれる前に一緒 に修行していた5人の修行者でした。

献杯は、正月の盃です。

2018-07-02
お下がり
真宗本廟の元旦では、
宗祖親鸞様の御真影に、献杯とお鏡のお供えがおこなわれます。
富山県にある井波別院での様子が手に入りましたので掲載いたします。
「献杯」されたお酒は、
その後に「お流れ」頂戴ということで、参詣者へ振る舞われます。
お鏡は、本山等では、十段重ねです。
正方形の餅が十段重ねられます。...
一般にいうお鏡は、丸餅で三段重ねです。

真宗本廟の報恩講お斎

2018-07-02
参詣者向けのお斎
お接待です。
お下がり
御用達のお酒
ご来賓接待のお斎
ご一献
TOPへ戻る